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腰痛と年齢の関係

腰痛は世界的にみても非常に多くの方が悩んでいる疾患のひとつです。

日本整形外科学会が実施した全国調査によると、過去1ヶ月間に腰痛を経験した有病率は、男性29.2%、女性31.8%、全体で30.6%でした。

全国民の30%は腰痛に悩まされている現実があります。

しかし、この腰痛のうちのおよそ80%は原因不明の腰痛「非特異的腰痛」と診断されるのです。
※診断上腰痛になりうるものが見つからない腰痛を非特異的腰痛と呼ぶ。

実際に腰痛で整形外科に受診して画像診断を行った際に

「骨には異常がないね」

と、言われることが多いのではないでしょうか?

これといった原因がないときに言われる一言が、

「年齢のせい」

「老化」

です。

このコラムでは、実際に腰痛の発症率と年齢に関係があるのかどうか国際腰痛学会の研究結果とエビデンスを元に解説してきます。

腰痛に対する画像診断の信用度

まず、日本の整形外科医療での診断は画像診断に頼りすぎているという問題点があります。

これは腰痛疾患だけに言えることではありませんが、「国民皆保険」という制度があるからこそできる診断であり、

「とりあえずレントゲン」

と言う流れが患者さんの中でもアタリマエになってしまっていることが挙げられます。

レントゲンの撮影を行った際に、問題が出るパターンがこちらです。

冒頭でも解説しましたが、腰痛を訴える患者さんの中でもおよそ8割の方はこの二つにも該当せず、原因不明と診断されます。

そもそも、画像診断はどれ程までに有効なのでしょうか?

実は、日本整形外科学会の「腰痛治療ガイドライン改訂版」には、
腰痛治療ガイドラインはこちら

「重篤な疾患が疑われない場合、早期の画像診断は制限するように」

と言う記載があります。

つまり、腰痛を訴えて整形外科に受診した「初診時」にレントゲンでの診断を行うことは推奨できない。と言うことになるのです。

その推奨できないレントゲン画像の診断をみて、腰痛の原因があるのか、腰痛の原因がないのかを診断すること自体がナンセンスです。

実際に腰痛の原因がない場合の多くが、

「年齢のせい」

「老化」

と括られてしまい、治すことを諦めてしまうと言う方も非常に多くいらっしゃると思います。

ここまで呼んでいただいて、腰痛に対する画像診断が日本の医療体制にとっていかに浅はかで信用性に足りないことか理解していただけたかと思います。

では実際に、腰痛と年齢は関係するのか?年齢が上がるにつれて腰痛の発症は増えるのか?

腰痛に対して専門的な研究を行っている「国際腰痛学会」の研究結果を元に解説していきます。

年齢とともに画像上の異常は増える!

腰痛を訴えて画像診断を行った場合、実際に腰に異常が見つかるケースは年齢とともに増えると言う報告がされています。

つまり、若年層よりも高齢者の方が、画像上の異常が格段に多いと言うことです。

実際にここだけを切り取って話を聞けば、さぞかし高齢者の方が腰痛が多いように感じます。

つまり、お医者さんが言うように、原因不明の腰痛は全て「年齢のせい」「老化のせい」が正解ということになります。

しかし、、、

次の研究結果によってここに大きな矛盾点が生まれます。

実際に腰痛を感じる年齢

では、実際に腰痛を感じている年齢は何歳が多いと思いますか?

画像上の異常が増えるというデータ通りでいけば、60歳から80歳が腰痛患者さんのピークであるということになります。

例えば、今このコラムを読まれているあなたは年齢はおいくつでしょうか?

仮に30代から50代としましょう。

周りの方と体の痛いところ自慢をする際、最も多い疾患は「腰痛」ではないでしょうか?

仮に60代以降の方としましょう。

周りの方と体の痛いところ自慢をする際、話題に上がるのは「膝」「股関節」が多くないでしょうか?

そうなんです。

実際に腰痛を感じる方の年齢は、30代から40代がピークになり、その後徐々に減っていくというデータが出ているのです。
下記参照

つまり、腰痛を感じてレントゲンを撮ったとして、画像上問題があったとしても、実際に腰痛を感じている人は少ないということなのです。

ではあなたの腰痛は本当に「年齢のせい」「老化のせい」なのでしょうか?

次のデータは腰痛と画像は一致しないということを示したデータになります。

健常者の8割が異常あり

腰痛と年齢には関係性がなさそうなことはなんとなく理解できてきたと思います。

ではここで最後の仕上げです。

実際に腰痛疾患に対してレントゲン画像がどれほど制度の高いものなのか?を示した研究結果です。

上の表は国際腰痛学会で最高賞を受賞した研究結果です。

これは腰痛症のない人をMRIにより検査した結果、腰痛が無いにもかかわらず、椎間板ヘルニア76%・椎間板変性85%が見つかったと言う結果が出たというグラフです。

もし、あなたが整形外科の検査でヘルニアが見つかったとしても、特別に驚くことでは無く、また腰痛やシビレの原因がヘルニアであるという確定的な診断にはならないということになるのです。

この事は腰痛が無い人でも7割以上の人でも普通に椎間板ヘルニアなどが存在していることがわかり、また椎間板に異常がない人の方が圧倒的に少ないという事も同時にわかったということになるのです。

前項で解説した通り、年齢とともに画像上の問題は増えるということはわかっているが、実際に腰痛のピークは30代から40代がピークであり、その後腰痛を感じる人は少なくなるということが、この研究結果と照らし合わせることでより理解が深まると思います。

年齢と画像異常の関係

とはいえ、実際に画像に異常が見つかってしまうと不安になる気持ちもあると思います。

正直にいってこればかりは「仕方がない」としかいえません。

「腰が痛い」「足が痺れる」などの症状がないと仮定して、画像上の問題がなぜ起こるのか?と問われてしまえば、こればかりは「年齢のせい」「老化のせい」としか言いようがありません。

60代以降は腰部の画像を撮れば異常が見つかる件数が増えるわけですが、一度冷静に考えてみましょう。

60年間使い続けていて、どこにも異常のない電化製品はありますか?

60年間使い続けていて、今も元気に走り続けている車はありますか?

もちろん、存在はすると思います。

しかし、それらの電化製品と車は、限りなく丁寧に専門家によるメンテナンスを行っていたはずです。

今一度ご自身の胸に手を当てて考えてみましょう。

生まれて今日までの間、腰部の労わって、最新の注意を払って定期的に専門家によるメンテナンスを行っていましたか?

もし答えがNOであるなら、

「画像上の問題」は仕方がないです。

もっといえば「画像上の問題」ではなく「画像上の変化」です。

白髪やシワが増えるのと同じように、年齢を重ねれば誰でも容姿に変化が起こります。

腰痛を感じてレントゲンを撮った結果、年齢に相応しい「変化が起きた」ただそれだけだと思うことがいいでしょう。

腰痛の原因はどこに?

ここで知りたいのは、

「じゃあなんで腰が痛いの?」

ということですよね。

おっしゃる通りです。

画像が関係ないこともわかった。年齢のせいでもないこともわかった。

それでも腰が痛いんだ!

なぜ?

これを理解するには「痛み」に対して正しい知識をつける必要があります。

腰痛と年齢の関係については理解できたとしても、まだ皆さんの頭の中で間違った認識をしている点があります。

それは、「腰の痛みは腰で感じている」という認識です。

残念ながら、しっかりと体の構造を理解している人の前でそんな発言をしていたら笑われてしまいます。

せっかくこのコラムに辿り着いたのだから、もう少し勉強していきましょう!

腰痛は脳で感じる

腰の痛みに限らず言えることですが、「痛み」とは「感覚」です。

つまり、「脳」で感じているものです。

目で見たものは「脳」で処理されている。というのはイメージがつきやすいですよね?

全く同じです。

「目」という「感覚器」を使って「神経」を介して「脳」へ情報を送り「脳」で景色を感じるのです。

腰の「筋肉」「関節」などに含まるれる「感覚器」を使って「神経」を介して「脳」へ情報を送り「脳」が異常だと判断した時に「痛み」を感じるのです。

これは何も不思議で難しい話ではなく、私たち医療従事者が学校で習う体の基本「解剖学」「生理学」のお話です。

当然、味覚や聴覚も同じ原理です。

「感覚」とは全て「主観的」なものです。

誰かが「美味しい」と言っても、その誰か以外の人は「不味い」と言います。

誰かが「暑い」と言っても、その誰か以外の人は「寒い」と言います。

「痛い」も同じで数字で測ることはできない「感覚」であり全て「主観的」なものなのです。

痛みを知る上で非常に重要なのはこの主観的な部分であり、一人一人の頭の中で、痛みをどう解釈しているか?という点です。

専門的には「痛みの信念」とも言います。少し噛み砕くと「痛みに対する価値観」です。

ある人にとってはその痛みは大したことはないけれど、ある人にとっては大変な痛みになってしまうことがあります。

これは、その人その人によって痛みの経験値が違うから起こることなのです。

例えば、野球選手のデッドボールを一般人が当たったら、すぐにファーストに走れますか?次の球で盗塁はできますか?

例えば、サッカー選手のヘディングをプロの蹴ったたまに頭でゴールを決めたとして、すぐに走ってサポーターと仲間と喜びを共有できますか?

では、この野球選手がヘディングをしてサッカー選手にデッドボールが当たったとして、若いアスリートだからという理由でどちらも難なくこなせると思いますか?

これが「痛みの信念」の一つです。

もう一つは、この腰痛と年齢の関係によく用いられる画像診断によって痛みを拗らせてしまう「痛みの信念」があります。

もうここまでお読みになられた方は、画像の信憑性は限りなく低いことが理解できたかと思います。

ただ、実際にレントゲンを見て「骨が変形している」「椎間板が潰れている」そんなショッキングな自分の腰を見ている時に、医師から「この変形が原因だね」「椎間板が潰れているからだね」と申告されたら、どんな気分になりますか?

「どうしよう」「不安」「手術?」「悪化するのかな?」「歩けなくなったらどうしよう」

こう言ったことが脳によぎります。

これは権威性のある人に告げられた言葉やネットやSNSで発信されているような情報をなんらかの形で得てしまったことによって「痛みの価値観」「痛みの信念」が形成されていってしまう状態になります。

「私はヘルニアだから腰が痛いんだ」

と信じてしまう。

「私は椎間板が潰れているから腰が痛いんだ」

と信じてしまう。

これが中々改善しない腰痛へと拗らせてしまう大きな要因になります。

今回ここでお伝えした「痛みの概念」はさわり程度です。

つまり、あなたの腰の痛みは画像上問題があるとかないとかそんな単純な話で起きているわけではないということです。

なぜ腰が痛いか?

それは、細かく体を検査して、腰の痛みを感じている人の「言葉」「仕草」「生活習慣」を総合的に判断した時に見えてくるものです。

筋力不足、姿勢が悪いなんてそんなことでもありません。

痛みに関しては今後のコラムでもっと詳細にお伝えしていきますのでぜひ楽しみにしていてください。

画像診断の有効性

ここまで腰痛と年齢の関係に対して画像診断を用いることはナンセンスであると、どちらかというと否定的なことをお伝えしてきましたが、画像を撮らなければならない時も必ずあります。

冒頭でも解説しましたが、日本整形外科学会が作成した「腰痛治療ガイドライン改訂版」には「重篤な疾患が疑われない場合、早期の画像診断は制限するように」という記載があります。

本来であれば画像診断は「画像診断を必要としている人に必要なタイミングで行う」診断方法です。

誰でも彼でもとりあえずレントゲンを撮るものではありません。

本来の画像診断の目的は繰り返しになりますが、「重篤な疾患を見つけるため」に行うものです。

実際に私の元へ来られる患者様でも「これはやばい」という人がいらっしゃいます。こう言った場合は基本的に整形外科に再度受診してもらい再検査をしてもらいます。

今までにもそう言った患者様で即手術、即入院になった方がたくさんいらっしゃいました。

私はこう言った形が本来の画像診断を用いる理想系だと思っています。

腰が痛いから、年齢的に、という短絡的な判断だけで画像診断を用いるのは本当に浅はかだと思っています。

腰痛と年齢の関係まとめ

腰痛と年齢は関係ない。

ということが結論であります。

  • 初診で画像診断をするのはナンセンス
  • 画像だけでの診断は信憑性にかける
  • 年齢とともに起こる腰部の異常所見はただの「変化」
  • 年齢とともに腰痛を感じる患者さんは減少する
  • 腰痛を感じる年齢のピークは30代から40代
  • 年齢的に働き盛りだから腰痛になるという根拠もない

繰り返しになりますが、腰痛と年齢の関係はありません。腰痛に限らず体の痛みは単純な仕組みではなく、構造的なもの、運動学的なもの、神経学的なもの、脳科学的なもの、全てがかみ合わさって起こるものです。

それはそうですね。冷静に考えましょう。腰が痛いからといって腰だけに異常があるなんてことないですね。

みんなが全く同じ生活習慣ではないわけですから、治し方も十人十色です。

ちなみに私の治療院では治らないを「年齢」のせいにすると私に怒られます笑

治るのに年齢は関係ありません。

あなたに「治す気」がある限り絶対に諦める必要はありません。

私が全力でサポートします。

ではまた。

腰痛を治療した患者様の声

椎間板ヘルニアの症状が改善しました!

症状:腰椎椎間板ヘルニア

仕事中にも痛みがあり常に太ももから足全体に痺れもありました。
外科では痛みとめと湿布を出され手術しか痛みは取れないと言われていました。
どうせ変わらないだろうと思い治療をしてもらいましたが治療後びっくりするくらい痛みもなくなり、足が軽くなりました。海老野先生の説明が丁寧で痛みの原因も理解できるため前向きに治療をしたいと思えました。
外科で手術しかないよ!と言われた方、ぜひ海老野先生に相談された方がいいです!

横浜市|S.H様|30代|男性

腰と肩の痛みが改善しました!

症状:慢性腰痛、五十肩

昨年の晩秋の頃から、左肩と左腰に痛みを感じ自身でストレッチ等試みたが一向に改善せずにいた時、地元久里浜でえびの治療院開院の知らせを耳にし、 オープン日より早々受診を開始!
従来の鍼灸院だと、もちろん鍼治療は施術していただきその場は、痛みも取れスッキリするのだが2.3日経つと痛みが戻り通院の繰り返し!?
しかし‼️ここ!えびの治療院は一味違う‼️患者とのヒヤリングをしっかり行い原因はどこにあるのか見つけ出しそこをピンポイントに治療を行うので、医師からの説明を受けながらの治療なので納得して治療を受けられます。
自身も現状まだ定期的に受診しておりますが、日に日に痛みも無くなり、初診時より痛み等も格段に解消されております
身体の痛みで、諦めている方‼️一度受診してみる価値はあると思います。【Google口コミより】

腰の痛みが改善しました!

症状:ゴルフ後の腰痛

4月から通院をしています。
4年前にスポーツで腰を痛めてしまい色々な整体院や鍼灸院を探して治療を受けて来ましたが治療を受けた時は
一時的によくなるのですがすぐに痛みが出てしまい痛み止めを飲みながらの日々でした。
年齢的なものも含めて諦めかけていたときにポストに入っていたチラシを見て
正直あまり期待をしないで受診しました。
最初は1週間に一度治療を受けて通院をしていましたがふと痛みがなくなってきていることに気づきました。
治療の効果がすぐに感じることはないのかもしれませんが1ヶ月を過ぎたあたりから自然に痛みが消えていくことを実感すると思います。
今でも2週間に一回治療を受けていますがスポーツのパフォーマンスも以前以上に上がってきて自分でもびっくりしています。
同じように痛みがよくなることに諦めている方はぜひ一度受信して1ヶ月ほど通院して欲しいと思います。
先生は若い方ですがしっかりとした知識のもと日々勉強をされていると思いますので信頼できます。

【Google口コミより】

横須賀市|M.T|50代|男性

ぎっくり腰が改善しました!

症状:ぎっくり腰(急性腰痛)

ギックリ腰になってしまい、突発だったけれどその日に予約を入れて頂き治療してもらいました。動くのも辛かったので助かりました。
丁寧なヒアリングで痛みの原因を探り、
豊富な知識と経験でその人に合った治すためのアプローチをしてくれます。
初診でかなり良くなった感があったのですが、ぶり返したくないので何回か通い治療してもらいました。
その後の生活での適切な対処法も指導してくれるので、みるみる良くなり今では無事仕事も普通にこなせるまで回復しました。治してくださった先生に感謝です。
整形外科行っても湿布をくれるだけで根本的に治らない等、悩みを抱えてる人は一度治療を受けてみるのをおすすめします。

【Google口コミより】

横須賀市|t-has(has)||50代|男性

慢性腰痛が改善しました!

症状:椎間板ヘルニアによる腰の痛み(慢性腰痛)繰り返すぎっくり腰(急性腰痛)

私は腰椎ヘルニア持ちで、ぎっくり腰を繰り返してしまう状態でして、酷い時は2週間に1度の頻度でぎっくりになり、何なら歩行してる時に急になったりと、とても酷い状態で⋯次男が赤ん坊の時は全く抱っこしてあげられないという、とんでもなく辛い日々を送っておりました。
えびの先生が横須賀で開業する以前からお世話になっておりましたが、開業後は自宅から少し遠いのもあって、他の先生に診てもらったりもするも、満足いくレベルの復調とはならず⋯
えびの先生に施術してもらうと、ガチガチに固まってたのがほぐれ、調子は良くなるし、持続するしで、技術の高さを改めて実感!!以前は週1で施術頂いていたが、ここ2年程は2ヶ月に1回ぐらいのメンテナンスで、子供とも好きに遊べて、趣味のスノボや和太鼓なども問題なく出来て、何不自由無い生活をしています!
妻や友人達も腰などの不調で診てもらっているが、施術後すぐに、曲がっていた腰が伸びて、膝をあげるのもしんどかったのが走れる様になるなど、皆不思議な体験をしております(笑)
最後の砦⋯凄いです!!豪語するだけある凄い技術と、進化し続ける為に自己研鑽を惜しまず継続しているお姿に、いつも感服しております!!
身体の不調で悩んでる方、整骨院など通うも改善しない方、一度相談してみてください。最後の砦があります。

【Google口コミより】

横浜市鶴見区|富塚裕太様|30代|男性

慢性腰痛が改善しました!

症状:椎間板ヘルニア術後の慢性腰痛

こちらの治療院は半年前からお世話になっております。
私の55年の人生において、腰椎椎間板ヘルニアのオペを2回ほど経験し、人生の半分以上を腰痛と過ごしてきました。
半年前に腰を痛めてしまい、仕事もできず、どうにもならない状況の中で、スマホで探して、調べて、やっとたどり着いたのが、この治療院でした。
院長の施術を受けることで、日常生活への復帰が早期に実現したことは、院長が保有している施術技術の高さの証明でもあります。
これまで、自分自身の身体に向き合って、改善を試みるため、病院の整形外科をはじめ、整体院、接骨院、整骨院、鍼灸院などに通ってみましたが、その時その時の対処療法にしかなっておらず、自分の腰痛の根本原因がわからず、治療難民になっていました。
そんな時に、この治療院のホームページを閲覧したことで、院長のハッキリとした治療の方向性が掲載されていることから、「ここだ!」と思って連絡して正解でした。
現在は、週に1回のペースで通っていまして、私の腰痛の原因となる部分が何か所も連動していることがわかってきましたので、それらを徐々に徐々に改善していく方向で実施しています。
自身の痛みの根本的な原因がわからず、悩み苦しんでおられる方は、ぜひ、電話して予約して、診察を受けることをオススメします。
ホームページに掲載されているとおり、「最後の砦」であり「治療院」ですから・・・

【Google口コミより】

横須賀市|joecool123|50代|男性

ぎっくり腰が改善しました!

症状:ぎっくり腰(急性腰痛)

介護職と司会業、ダブルワークをしております。介護仕事中、まさかのギックリ腰!すぐに整形外科を受診し、痛み止めの薬と冷湿布を大量に処方されましたが、次の日婚礼司会を控えていたこともあり「今日中になんとか回復しないと!」という思いで、数年前、海老野先生の結婚式でお手伝いをさせていただいたご縁もあり、海老野先生に助けを求めました。幸い、すぐに連絡がつき、病院を出てそのまま海老野先生のもとへ。
病院内は車椅子。治療院への移動も介助なしでは歩けませんでした。が!!治療後、スッと立位を保ち、歩行が出来るようになりました。次の日は、いつも通り司会台に立つことが出来ました。周りの人は皆、「本当に昨日、ギックリ腰だったの?」と驚いていました。その後、完全に腰の違和感がなくなるまで、丁寧に施術をしていただいたお陰で、全く再発もなく元気に過ごしております。
先生、本当にありがとうございました!!【Google口コミより】

茅ヶ崎市|T.S|50代|女性

全身の症状が改善しました!

症状:踊りの練習による膝痛、腰痛、股関節痛、自律神経の乱れ、生理

踊りの大会1ヶ月前に左膝の痛みがあり、受診。
大会の事を伝えると「大丈夫です。大会までには、治せます。」と回答があった。

半信半疑であったが、週2回通った結果、1ヶ月経たない内に10年治らなかった膝が完治。

その他の猫背やスマホ首、腰痛、生理痛、仕事のストレスから来る自律神経の乱れも合わせて治すことが出来た。

控えめに言ってもここの先生は「スーパードクター」である。

現在は、メンテナンスに通う程度となり、2週に1回のペースに落ち着いている。身体と心の悩みは、こちらで治療できると思う。

【Google口コミより】

横須賀市|丸山あい様|30代|女性

全身の症状が改善しました!

症状:仕事の疲労による慢性的な肩こり、腰痛、膝痛、坐骨神経痛

首、腰、膝と痛みで身体を動かすことも辛い日々を過ごしていました。施術中はくだらない話で盛り上がり、施術後は身体の痛みは消え、とても軽くなります。最近では「痛くてどーにもならない。」という事が少なく、動いた後でも身体の痛みが出ない事が多くなり、外出する事が楽しみになっています。痛みが少なくなると、また違った身体の可動域が気になり、質問すると根本的に治していく方法をアドバイスしていただけました。どんな事を質問しても、知識に溢れているため、的確なアドバイスが聞けて、とても心強いです。

【Google口コミより】

横須賀市|Li様|50代|女性

腰痛患者様の声をもっと見る→

横須賀えびの治療院院長の海老野です

最後までお読みいただきありがとうございます。


専門学校入学と同時に治療業界で修行を始め13年が経ち、これまでに2万5千人以上の患者様の治療を行ってきました。


これまで数多くの病院を巡り、治療を行ってきたけれど中々改善できずにネットで色々調べてこのページに辿り着いた方もたくさんいらっしゃると思います。


ネットにはたくさんの情報が掲載されており、実施に何が正しいのかわからなくなってしまう方が非常に多いです。


ここではこれまでの私の治療の経験と、欧米での最新の腰痛研究の論文を紹介しながら、横須賀えびの治療院の腰痛に対する考え方を紹介しました。


あなたの腰痛を改善するヒントになっていただけたら幸いです。

Please

来院前にお読みください!

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残念ながらこのような方には当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めできません!

長時間のマッサージをやってもらいたい

治療(整体・鍼灸)効果よりもただ気持ちよく揉んでもらいたい

根本改善よりもなんとなくその場だけ楽になりたい

一回の治療(整体・鍼灸)で全てを治してもらいたい


このような治療(整体・鍼灸)をお望みの方は、当院ではお役に立てません。
リラクゼーション系やマッサージへ行かれることをおすすめします。

⚪︎

このような方達に当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めします!

3カ所以上の病院、鍼灸院、整骨院、治療院へ行ったが改善しなかった

・慰安ではなく効果のある治療(整体・鍼灸)を受けたい方

・ご自身の健康に興味を持ち、本当にお体を良くしたいと思っている方

国家資格者(はり師・きゅう師)が行う安全で効果的な治療を受けたい方


当院はこのような皆様のお役に立てると思います。
お気軽にご相談ください。

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