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腰痛の痛み止め、毎日飲んでも大丈夫?リスクと対策を徹底解説!

腰痛の痛み止め、飲み続けてもいいの?

腰痛が続くと、痛み止めを毎日飲みたくなるものです。

実際に腰痛患者さんが横須賀えびの治療院へ来院されると多くの方が痛み止めの服用をしています。

しかし、「ずっと飲んでも大丈夫なの?」と不安に思う方も非常に多いです。

中には痛み止めの効果は全く実感していないのに毎日飲み続けているなんて人もいらっしゃいます。

この記事では、痛み止めの長期使用によるリスクや安全に使うためのポイントついて詳しく解説します。

腰痛の原因となる疾患

腰痛に対する痛み止めの使用を考える際のポイントは大きく分けて下記の2つです。

  • 腰痛を感じる主な疾患
  • 腰痛に対する痛み止めの種類
  • 痛み止めを使う際のリスクと安全な使用方法

これらをしっかり理解し、痛み止めに頼りすぎない腰痛対策を考えていきましょう!

腰に痛みを感じる主な疾患

腰痛の改善を行う場合、まず考えなければならないのは、今の自分の腰痛が急性期なのか慢性期なのか?です。

大まかではありますが、IASP(国際疼痛学会)では、急性期と慢性期のスクリーニング(判断)として、期間を提示しています。

痛みを感じてから3ヶ月未満のものは急性期。

痛みを感じてから3ヶ月以上のものは慢性期。

また、これだけではなく「再現性」という点でも見分けられます。

急性期は、再現性のある痛み。

慢性期は、再現性のない痛み。

再現性とは、いつどこでどの状態でも同じ場所に同じように痛みを感じるかどうか?

ということです。

よくある慢性痛パターンとしては、いつもは痛いが今は痛くない。朝は痛いが日中は痛くない。昨日は痛かったが今日は比較的楽。

もちろん全てがこれに当てはまるわけではありませんが、このように自分が今どのフェーズにいるのか?をしっかり理解しなければ、服用している薬がただただ内臓へ負担をかけるだけのものになってしまう可能性があります。

痛み止めでごまかすのではなく、根本的な原因を理解し、適切な対策をとることが重要です。

まず一番初めに、腰痛を感じる疾患について代表的なものを紹介してきます。

① 慢性腰痛症

特徴:3か月以上続く腰の痛みを指し、特定の病気が原因ではなく、筋肉や神経の過敏化、ストレス、姿勢の悪さなどが関係していることが多い。

症状:慢性的な腰の痛み、ストレスや疲労で悪化、動かした方が楽になることもある。

代表的な薬サインバルタ(デュロキセチン)

選定理由:一般的な痛み止め(NSAIDs)では効果が出にくいケースが多いため、神経の過敏化を抑える作用があるサインバルタが選ばれることが増えている。

② 腰椎椎間板ヘルニア

特徴:腰の骨(椎骨)の間にあるクッション(椎間板)が飛び出し、神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こす。

症状:腰の痛み、足のしびれ、長時間座ると悪化する、前かがみで痛みが増す。

代表的な薬リリカ(プレガバリン)

選定理由:神経が圧迫されて痛みやしびれが出るため、神経障害性疼痛に有効なリリカが多く処方される。

③ 腰部脊柱管狭窄症

特徴:加齢などにより脊柱管(神経が通る管)が狭くなり、神経を圧迫する。

症状:腰の痛み、歩くと足がしびれる(間欠性跛行)、前かがみになると楽になる。

代表的な薬プロレナール(リマプロスト)

選定理由:血流改善によって神経の圧迫を和らげるため、歩行時のしびれや痛みを軽減する狙いがある。

④ ぎっくり腰(急性腰痛症)

特徴:急に強い痛みが走り、動けなくなることもある。重いものを持ったとき、無理な姿勢をとったときなどに発生しやすい。

症状:突然の激しい腰痛、動くと痛みが増す。

代表的な薬ロキソニン(ロキソプロフェン)

選定理由:急性の炎症性の痛みには、即効性があるNSAIDsのロキソニンが第一選択となることが多い。

⑤ 変形性腰椎症

特徴:加齢や過度な負担により、腰の骨が変形して痛みを引き起こす。

症状:慢性的な腰痛、動き始めに痛みが強い、長時間同じ姿勢でいると悪化。

代表的な薬セレコックス(セレコキシブ)

選定理由:長期使用を考慮すると、NSAIDsの中でも胃への負担が比較的少ないセレコックスがよく選ばれる。

⑥ 骨粗しょう症による腰痛

特徴:骨密度が低下し、腰椎が圧迫骨折を起こしやすくなる。特に高齢の女性に多い。

症状:腰の痛み(じわじわと増す)、姿勢が悪くなる、身長が縮む。

代表的な薬プラリア(デノスマブ)

選定理由:骨密度の低下による腰痛を防ぐため、骨吸収を抑える作用のあるプラリアが推奨されることが多い。

腰痛に対する痛み止めの種類

NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)

広く流通している市販薬のほとんどがこの薬です。

痛みや炎症を軽減するために使用される薬です。

その主な作用は、体内で炎症を引き起こす物質「プロスタグランジン」の生成を抑制することにあります。

プロスタグランジンは、痛みや発熱を引き起こすため、これを抑えることで痛みや腫れを軽減します。

NSAIDsの代表的な薬剤名

アスピリン(Aspirin)

効果: 典型的なNSAIDsで、炎症、痛み、発熱を抑える効果があります。血液をサラサラにする作用があり、心臓病や脳卒中の予防にも用いられます。

注意点: 胃腸障害を引き起こすことがあるため、食後に服用することが推奨されます。また、子供に使用するとライ症候群(重篤な疾患)を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

ロキソニン(Loxonin)

効果:ロキソプロフェンを主成分とするNSAIDsで、炎症や痛みを抑える効果が強い薬です。特に頭痛、歯痛、関節痛、腰痛、捻挫、術後の痛みなど幅広い用途で使用されます。即効性があり、比較的短時間で効果を発揮します。

注意点:胃の粘膜を刺激し、胃痛や胃潰瘍を引き起こす可能性があるため、長期使用には注意が必要です。空腹時の服用は避け、できるだけ食後に服用することが推奨されます。また、腎機能の低下がある場合は、医師と相談の上使用する必要があります。

イブ(Eve)

効果:イブプロフェンを主成分とするNSAIDsで、頭痛や生理痛に対する鎮痛効果が強いのが特徴です。解熱作用もあり、風邪の発熱時にも使用されます。ロキソニンに比べるとマイルドな作用で、副作用が比較的少ないとされています。

注意点:胃への負担は比較的少ないものの、長期間の使用や過剰摂取は胃腸障害を引き起こす可能性があります。また、喘息のある人はアスピリン喘息を引き起こすリスクがあるため、医師と相談の上使用することが推奨されます。

バファリン(Bufferin)

効果:アスピリンを主成分とするNSAIDsですが、制酸剤(緩衝剤)を配合することで胃への負担を軽減した特徴を持つ薬です。頭痛、生理痛、歯痛、発熱時の解熱などに使用されます。

注意点:アスピリンを含むため、血液をサラサラにする作用があります。そのため、出血傾向のある人、手術前後の人は使用を控える必要があります。また、アスピリン同様にライ症候群のリスクがあるため、15歳未満の子供には使用しないことが推奨されています。

プレバガリン 

プレバガリンは、神経痛や線維筋痛症の治療に用いられる薬です。

この薬は、神経細胞内のカルシウムチャネルに作用し、神経の過剰な興奮を抑制します。これにより、痛みの信号が脳に伝わるのを防ぎ、痛みの感覚を軽減します。

また、プレバガリンは不安症や睡眠障害の改善にも効果があり、痛みと同時にこれらの症状にも対応できます。

プレバガリンの代表薬剤名

リリカ(Lyrica)

プレバガリンは「リリカ」という商標名で広く使用されており、神経痛、線維筋痛症、不安症、そして一部の睡眠障害の治療に使われています。

効果

神経痛の緩和:

プレバガリンは、糖尿病性神経障害や帯状疱疹後神経痛などの神経に起因する痛みに効果があります。これらの痛みは、神経の過剰な興奮によって引き起こされることが多く、プレバガリンはその過剰興奮を抑えることで痛みを軽減します。

線維筋痛症の治療

線維筋痛症は、筋肉や結合組織に広範囲にわたる痛みを伴う病気で、神経系の過剰な反応が原因と考えられています。プレバガリンは、この過剰な反応を抑制することにより、線維筋痛症の痛みを和らげます。

不安症の改善

プレバガリンは、神経の過剰な興奮を抑えることによって、不安症状を軽減します。特に、慢性的な不安や過剰な緊張を感じる患者に対して効果的です。

睡眠障害の改善

神経の興奮を抑えることによって、睡眠の質を向上させる効果もあります。特に、不安や痛みが原因で眠れない場合に役立ちます。

デュロキセチン

デュロキセチンは、抗うつ薬でありながら、神経痛や慢性疼痛の治療にも使用されます。

この薬は、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することにより、神経系の痛みの伝達を調整します。

結果として、痛みの感覚が鈍化し、同時にうつ症状の改善も期待できます。

デュロキセチンは、痛みと感情的な症状を同時にケアするため、特に長期間続く慢性症状に効果的です。

デュロキセチンの代表薬剤名

サインバルタ(Cymbalta)

デュロキセチンは、商標名「サインバルタ」として広く知られており、うつ病、神経痛、慢性疼痛、不安症などの治療に使用されています。

効果

うつ症状の改善:

デュロキセチンは、うつ病の治療において非常に効果的です。セロトニンとノルアドレナリンのバランスを整えることによって、感情の安定を促し、うつ症状の緩和に寄与します。

神経痛や慢性疼痛の治療

糖尿病性神経障害、線維筋痛症、帯状疱疹後神経痛など、神経に起因する痛みに対して非常に効果的です。痛みの感覚を調整することで、これらの症状を軽減します。

不安症の改善

デュロキセチンは、不安症に対しても効果があり、日常生活での過度の不安や緊張を和らげます。神経の興奮を抑えることによって、不安症状を軽減し、リラックスした状態を促進します。

ステロイド系鎮痛薬

ステロイド系鎮痛薬(コルチコステロイド)はNSAIDsと比較されることがあります。

NSAIDs同様に痛みを和らげる薬ですが、作用機序や副作用に違いがあります。

NSAIDsは主に、炎症を抑えることで痛みを緩和します。

一方、ステロイド系鎮痛薬は免疫系の反応を抑制し、より強力に炎症を抑えることができます。

この免疫系へ反応をさせるが故に正常な細胞までも傷つけてしまうというリスクを伴います。

その強力な作用が副作用として現れることが多いお薬です。

例えば、長期使用により骨粗しょう症や免疫力低下が引き起こされることがあります。

ステロイド系鎮痛薬の代表的薬剤名

プレドニゾロン(Prednisolone)

効果

強い抗炎症作用を持ち、関節炎や自己免疫疾患、アレルギー性疾患などの治療に使用されます。

注意点

長期間使用すると骨粗しょう症、胃腸障害、糖尿病、高血圧、感染症への感受性が増すため、低用量で短期間の使用が推奨されます。

デキサメタゾン(Dexamethasone)

効果: プレドニゾロンよりも強力な抗炎症作用があり、急性のアレルギー反応や炎症性疾患、癌の治療にも使用されます。

注意点: 長期使用による副作用が非常に多いため、医師の監督のもとで使用する必要があります。

ヒドロコルチゾン(Hydrocortisone)

効果: 軽度から中程度の炎症に効果があり、特に皮膚や関節の炎症治療に使用されます。

注意点: 皮膚用のステロイド剤として使われることが多いですが、内服や注射で使用する場合は、他のステロイド同様、副作用に注意が必要です。

痛み止め(NSAIDs)の長期使用によるリスク

痛み止めの長期使用におけるリスクは大きく3つあると考えます。

  • 内臓への負担
  • 痛みの悪循環
  • 依存

胃腸障害

多くの方が簡単に服用できるのがNSAIDsです。いわゆるロキソニンやイブ、バファリンなどの痛み止めです。

これらの薬を習慣的に飲み続けることで、胃腸障害が起こるリスクが高まります。

そもそもNSAIDsは血流のコントロールをするお薬です。

特に「プロスタグランジン」の生成の抑制に関与します。

プロスタグランジンは血管を広げる作用がある一方で痛みを感じる発痛物質でもあります。

薬によってプロスタグランジンの生成を抑制することで痛みを感じづらくする作用がある一方で、プロスタグランジンは胃の粘膜の分泌も調整しています。

つまり、痛み止めを長期服用していることで、胃腸障害を引き起こしてしまう可能性が高まるということになるのです。

具体的には、胃酸の分泌障害により、胃もたれ、胸焼け、逆流性食道炎、胃潰瘍などを引き起こしてしまう可能性があります。

肝機能障害

NSAIDsに分類される、ロキソニンやバファリンなどの痛み止めは肝臓で代謝されます。

ご存知の方やなんとなく知っている人も多いと思いますが、薬を飲むと肝臓に負担がかかるというのは、体内に摂取した全ての物は肝臓で解毒(代謝)してから全身へ巡ります。

肝臓は体のフィルターの役割を担っているのです。

NSAIDsはそのフィルターに対して過剰な負担をかけます。

問題は大きく2つあります。

1つ目は、薬を代謝したときに発生する「活性酸素」が肝臓の細胞を攻撃してしまうこと。またその活性酸素が体へ巡り、関節や筋肉などの軟部組織、またその他の臓器の機能障害を起こしてしまうこと。

痛みを取るためだけにその他のリスクが多過ぎますが、それも知らずに服用しているとしたら怖い話です。

2つ目は、薬を長期服用している際に肝臓の代謝能力を超えてしまい、毒性のある物質が体外へ排泄できなくなってしまいます。

代表的な薬で言うと「カロナール」と言うお薬です。

痛み止めの中でも弱いと言われているが故に、簡単に飲み続けてしまう人がいます。

では長期服用とは具体的にどの程度からだと思いますか?

服用するNSAIDsの種類や個々の健康状態によるため、一概に言い切れませんが、NSAIDsの長期使用ガイドラインによると。

  • 米国リウマチ学会(ACR)
    「NSAIDsの服用期間が2週間を超える場合は、PPI(プロトンポンプ阻害薬)併用を考慮すべき」
  • 英国NICEガイドライン
    「NSAIDsの長期使用を避け、必要な場合は最小有効量をできるだけ短期間使用することを推奨」
  • 日本消化器病学会
    NSAIDs長期服用(1か月以上)による消化管障害リスクを軽減するため、PPIまたはH2ブロッカーの併用が推奨される」

とされています。

つまり最短でも2週間以上飲み続けていると、肝臓の代謝能力を超えてしまうリスクがある。と言うことです。

ご自身の服用されている薬と状況をもう一度考えてみてください。

痛みの悪循環

痛み止めを飲み続けることで、痛み止めがないと不安になってしまう状況に陥ってしまう方います。

この状態は客観視すると、いわば薬物依存と同じ状況といえます。

痛み止めがないと不安で活動できない。

かなりまずい状況ですよね。

この「不安」が痛みを助長させます。

そして痛み止めをまた飲んでしまいます。

よくあるのは、「痛いから飲む」ではなく、「痛くなりそうだから飲む」と言う状況になっている人です。

また、痛み止めはその名前の通り「痛みを止めるもの」ですから、「治すもの」ではないです。

「痛み」についての詳細な解説は別のコラムで解説していますので、痛みの実態を知りたい方はそちらをしっかりと読まれてください。

痛みの概念についてはこちら→痛みを理解していますか?【痛み学基礎1】

痛み止めは短期使用が鉄則

痛み止めは正しく使えば武器になります。

痛みとめを使う際の一番の問題は、使っている本人が痛み止めの効能をしっかりと理解していないこと。痛み止めの使い方を理解していないことです。

このコラムの最後に、痛み止めを安全に使う方法を解説していきます。

繰り返しになりますが、痛み止めは治すものではなく痛みを止めるものです。

痛い時に飲むのが痛み止めです。

痛くなりそうだから飲むのはお勧めできません。

また、痛み止めを飲み続けていても、痛くなってしまった原因は改善しません。

痛み止めを飲んで痛みが消えたから治った。

と言うのは、かなり見当違いな考え方ですので今すぐやめたほうがいいです。

痛み止めの使用は「短期使用」です。

使用の仕方の例えとすれば、「痛くて夜寝れない」と言う時です。

睡眠を適切に取るために、痛みを止めて睡眠の質を高める。

睡眠をしっかりと取ることができるから、体の異常をしっかりと回復することができる。

体の異常が回復できるから痛みの起こらない健康な体になる。

これが痛み止めを使った根本治療です。

腰痛に対する痛み止めの使用は、適切に使えば日常生活の質を向上させる助けになります。

しかし、長期間の使用にはリスクが伴うため、自己判断で飲み続けるのは避けましょう。

また、薬の服用に対する最終的な決定権は「医師」にあります。

今現在服用されている薬の使用の不明点は必ず担当医師へ相談の上判断してください。

まとめ

腰痛の原因となる疾患を正しく理解し、痛み止めだけに頼らず、生活習慣の改善なども取り入れることが根本的な改善には非常に重要な考え方です。

今自分が飲んでいる薬の内容を理解し、本当に自分が薬を飲むべきタイミングなのか?薬以外にもできることはないか?しっかりと考えることが必要です。

薬を飲むべきタイミングでも、適切なタイミングはいつか?薬を飲むことでどの様に改善していくのか?しっかりと考えるようにしましょう!

適切なタイミングで適切な服用を行い、適切な治療を行えば、あなたの腰痛は必ず改善します。

当院で治療した患者様の声

椎間板ヘルニアの症状が改善しました!

症状:腰椎椎間板ヘルニア

仕事中にも痛みがあり常に太ももから足全体に痺れもありました。
外科では痛みとめと湿布を出され手術しか痛みは取れないと言われていました。
どうせ変わらないだろうと思い治療をしてもらいましたが治療後びっくりするくらい痛みもなくなり、足が軽くなりました。海老野先生の説明が丁寧で痛みの原因も理解できるため前向きに治療をしたいと思えました。
外科で手術しかないよ!と言われた方、ぜひ海老野先生に相談された方がいいです!

横浜市|S.H様|30代|男性

腰と肩の痛みが改善しました!

症状:慢性腰痛、五十肩

昨年の晩秋の頃から、左肩と左腰に痛みを感じ自身でストレッチ等試みたが一向に改善せずにいた時、地元久里浜でえびの治療院開院の知らせを耳にし、 オープン日より早々受診を開始!
従来の鍼灸院だと、もちろん鍼治療は施術していただきその場は、痛みも取れスッキリするのだが2.3日経つと痛みが戻り通院の繰り返し!?
しかし‼️ここ!えびの治療院は一味違う‼️患者とのヒヤリングをしっかり行い原因はどこにあるのか見つけ出しそこをピンポイントに治療を行うので、医師からの説明を受けながらの治療なので納得して治療を受けられます。
自身も現状まだ定期的に受診しておりますが、日に日に痛みも無くなり、初診時より痛み等も格段に解消されております
身体の痛みで、諦めている方‼️一度受診してみる価値はあると思います。【Google口コミより】

腰の痛みが改善しました!

症状:ゴルフ後の腰痛

4月から通院をしています。
4年前にスポーツで腰を痛めてしまい色々な整体院や鍼灸院を探して治療を受けて来ましたが治療を受けた時は
一時的によくなるのですがすぐに痛みが出てしまい痛み止めを飲みながらの日々でした。
年齢的なものも含めて諦めかけていたときにポストに入っていたチラシを見て
正直あまり期待をしないで受診しました。
最初は1週間に一度治療を受けて通院をしていましたがふと痛みがなくなってきていることに気づきました。
治療の効果がすぐに感じることはないのかもしれませんが1ヶ月を過ぎたあたりから自然に痛みが消えていくことを実感すると思います。
今でも2週間に一回治療を受けていますがスポーツのパフォーマンスも以前以上に上がってきて自分でもびっくりしています。
同じように痛みがよくなることに諦めている方はぜひ一度受信して1ヶ月ほど通院して欲しいと思います。
先生は若い方ですがしっかりとした知識のもと日々勉強をされていると思いますので信頼できます。

【Google口コミより】

横須賀市|M.T|50代|男性

ぎっくり腰が改善しました!

症状:ぎっくり腰(急性腰痛)

ギックリ腰になってしまい、突発だったけれどその日に予約を入れて頂き治療してもらいました。動くのも辛かったので助かりました。
丁寧なヒアリングで痛みの原因を探り、
豊富な知識と経験でその人に合った治すためのアプローチをしてくれます。
初診でかなり良くなった感があったのですが、ぶり返したくないので何回か通い治療してもらいました。
その後の生活での適切な対処法も指導してくれるので、みるみる良くなり今では無事仕事も普通にこなせるまで回復しました。治してくださった先生に感謝です。
整形外科行っても湿布をくれるだけで根本的に治らない等、悩みを抱えてる人は一度治療を受けてみるのをおすすめします。

【Google口コミより】

横須賀市|t-has(has)||50代|男性

慢性腰痛が改善しました!

症状:椎間板ヘルニアによる腰の痛み(慢性腰痛)繰り返すぎっくり腰(急性腰痛)

私は腰椎ヘルニア持ちで、ぎっくり腰を繰り返してしまう状態でして、酷い時は2週間に1度の頻度でぎっくりになり、何なら歩行してる時に急になったりと、とても酷い状態で⋯次男が赤ん坊の時は全く抱っこしてあげられないという、とんでもなく辛い日々を送っておりました。
えびの先生が横須賀で開業する以前からお世話になっておりましたが、開業後は自宅から少し遠いのもあって、他の先生に診てもらったりもするも、満足いくレベルの復調とはならず⋯
えびの先生に施術してもらうと、ガチガチに固まってたのがほぐれ、調子は良くなるし、持続するしで、技術の高さを改めて実感!!以前は週1で施術頂いていたが、ここ2年程は2ヶ月に1回ぐらいのメンテナンスで、子供とも好きに遊べて、趣味のスノボや和太鼓なども問題なく出来て、何不自由無い生活をしています!
妻や友人達も腰などの不調で診てもらっているが、施術後すぐに、曲がっていた腰が伸びて、膝をあげるのもしんどかったのが走れる様になるなど、皆不思議な体験をしております(笑)
最後の砦⋯凄いです!!豪語するだけある凄い技術と、進化し続ける為に自己研鑽を惜しまず継続しているお姿に、いつも感服しております!!
身体の不調で悩んでる方、整骨院など通うも改善しない方、一度相談してみてください。最後の砦があります。

【Google口コミより】

横浜市鶴見区|富塚裕太様|30代|男性

慢性腰痛が改善しました!

症状:椎間板ヘルニア術後の慢性腰痛

こちらの治療院は半年前からお世話になっております。
私の55年の人生において、腰椎椎間板ヘルニアのオペを2回ほど経験し、人生の半分以上を腰痛と過ごしてきました。
半年前に腰を痛めてしまい、仕事もできず、どうにもならない状況の中で、スマホで探して、調べて、やっとたどり着いたのが、この治療院でした。
院長の施術を受けることで、日常生活への復帰が早期に実現したことは、院長が保有している施術技術の高さの証明でもあります。
これまで、自分自身の身体に向き合って、改善を試みるため、病院の整形外科をはじめ、整体院、接骨院、整骨院、鍼灸院などに通ってみましたが、その時その時の対処療法にしかなっておらず、自分の腰痛の根本原因がわからず、治療難民になっていました。
そんな時に、この治療院のホームページを閲覧したことで、院長のハッキリとした治療の方向性が掲載されていることから、「ここだ!」と思って連絡して正解でした。
現在は、週に1回のペースで通っていまして、私の腰痛の原因となる部分が何か所も連動していることがわかってきましたので、それらを徐々に徐々に改善していく方向で実施しています。
自身の痛みの根本的な原因がわからず、悩み苦しんでおられる方は、ぜひ、電話して予約して、診察を受けることをオススメします。
ホームページに掲載されているとおり、「最後の砦」であり「治療院」ですから・・・

【Google口コミより】

横須賀市|joecool123|50代|男性

ぎっくり腰が改善しました!

症状:ぎっくり腰(急性腰痛)

介護職と司会業、ダブルワークをしております。介護仕事中、まさかのギックリ腰!すぐに整形外科を受診し、痛み止めの薬と冷湿布を大量に処方されましたが、次の日婚礼司会を控えていたこともあり「今日中になんとか回復しないと!」という思いで、数年前、海老野先生の結婚式でお手伝いをさせていただいたご縁もあり、海老野先生に助けを求めました。幸い、すぐに連絡がつき、病院を出てそのまま海老野先生のもとへ。
病院内は車椅子。治療院への移動も介助なしでは歩けませんでした。が!!治療後、スッと立位を保ち、歩行が出来るようになりました。次の日は、いつも通り司会台に立つことが出来ました。周りの人は皆、「本当に昨日、ギックリ腰だったの?」と驚いていました。その後、完全に腰の違和感がなくなるまで、丁寧に施術をしていただいたお陰で、全く再発もなく元気に過ごしております。
先生、本当にありがとうございました!!【Google口コミより】

茅ヶ崎市|T.S|50代|女性

全身の症状が改善しました!

症状:踊りの練習による膝痛、腰痛、股関節痛、自律神経の乱れ、生理

踊りの大会1ヶ月前に左膝の痛みがあり、受診。
大会の事を伝えると「大丈夫です。大会までには、治せます。」と回答があった。

半信半疑であったが、週2回通った結果、1ヶ月経たない内に10年治らなかった膝が完治。

その他の猫背やスマホ首、腰痛、生理痛、仕事のストレスから来る自律神経の乱れも合わせて治すことが出来た。

控えめに言ってもここの先生は「スーパードクター」である。

現在は、メンテナンスに通う程度となり、2週に1回のペースに落ち着いている。身体と心の悩みは、こちらで治療できると思う。

【Google口コミより】

横須賀市|丸山あい様|30代|女性

全身の症状が改善しました!

症状:仕事の疲労による慢性的な肩こり、腰痛、膝痛、坐骨神経痛

首、腰、膝と痛みで身体を動かすことも辛い日々を過ごしていました。施術中はくだらない話で盛り上がり、施術後は身体の痛みは消え、とても軽くなります。最近では「痛くてどーにもならない。」という事が少なく、動いた後でも身体の痛みが出ない事が多くなり、外出する事が楽しみになっています。痛みが少なくなると、また違った身体の可動域が気になり、質問すると根本的に治していく方法をアドバイスしていただけました。どんな事を質問しても、知識に溢れているため、的確なアドバイスが聞けて、とても心強いです。

【Google口コミより】

横須賀市|Li様|50代|女性

腰痛患者様の声をもっと見る→

横須賀えびの治療院院長の海老野です

最後までお読みいただきありがとうございます。


専門学校入学と同時に治療業界で修行を始め13年が経ち、これまでに2万5千人以上の患者様の治療を行ってきました。


これまで数多くの病院を巡り、治療を行ってきたけれど中々改善できずにネットで色々調べてこのページに辿り着いた方もたくさんいらっしゃると思います。


ネットにはたくさんの情報が掲載されており、実施に何が正しいのかわからなくなってしまう方が非常に多いです。


痛みに対しての理解を深めることが、今あなたの体に起きている体の痛みを改善するための大きな助けになります。

1日でも早く痛みを改善できるように一緒に頑張っていきましょう!

Please

来院前にお読みください!

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残念ながらこのような方には当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めできません!

長時間のマッサージをやってもらいたい

治療(整体・鍼灸)効果よりもただ気持ちよく揉んでもらいたい

根本改善よりもなんとなくその場だけ楽になりたい

一回の治療(整体・鍼灸)で全てを治してもらいたい


このような治療(整体・鍼灸)をお望みの方は、当院ではお役に立てません。
リラクゼーション系やマッサージへ行かれることをおすすめします。

⚪︎

このような方達に当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めします!

3カ所以上の病院、鍼灸院、整骨院、治療院へ行ったが改善しなかった

・慰安ではなく効果のある治療(整体・鍼灸)を受けたい方

・ご自身の健康に興味を持ち、本当にお体を良くしたいと思っている方

国家資格者(はり師・きゅう師)が行う安全で効果的な治療を受けたい方


当院はこのような皆様のお役に立てると思います。
お気軽にご相談ください。

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