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痛みの定義のおまけ〜付記について〜【痛み学基礎3】

これまで2回わたって痛みに関しての情報を紹介していきました。

初回は痛みの研究機関であり、痛みの定義を示してくれている国際疼痛学会について。

2回目はその国際疼痛学会が定義している「痛みの定義」について解説しました。

そして3回目の痛み学基礎の最終回である今回は。

「痛みの定義の付記について」です

実は痛みの定義には付記と言うおまけの文言が付属しています。

付記が存在する理由は、それだけ痛みは複雑であり多角的な視点で見なければいけないと言うことを強調するためです。

今までのコラムの内容を踏まえて、最終回であるこのコラムをお読みいただくことで、痛みは実態のない怖いものではない。と言うことを理解していただけると思います。

付記は全てで6個記載があります。

下記にその6個の解説を紹介していきますので、ぜひ最後までご覧になっていってください。

また付記を理解するためには、1回目と2回目の講義の内容が分からなければ意味不明になってしまいます。

不安な方は再度1回目と2回目の講義を読み返してから戻ってきましょう。

1回目はこちら【痛みを理解していますか?】→

2回目はこちら【痛みについて知る】→

1、痛みは常に個人的な経験であり、生物学的、心理的、社会的要因によって様々な程度で影響を受けます

痛みという感覚は、単に身体の反応ではなく、人それぞれ異なる人生経験の中での体験です。

生物学的な要因(神経系の異常、遺伝的要因など)だけでなく、心理的要因(ストレス、恐怖、過去の経験など)や社会的要因(文化的背景、サポートの有無など)によって痛みの強度や持続時間に大きな差が生まれます。

要するに、筋肉や関節、神経など損傷や炎症という肉体的な要因だけではなく、痛みに対する恐怖感、不安感、また社会的なストレスや疲労感など、患者さんを取り巻く全ての状況が、今起きている痛みの強さや持続時間に差が出るということです。

痛みは常に個人の感受性に依存するため、同じ外的な刺激に対しても異なる反応が生じます。

2、痛みと侵害受容は異なる現象です。感覚ニューロンの活動だけから痛みの存在を推測することはできません

侵害受容は、物理的または化学的な刺激が痛みの受容器(ノシセプター)に作用して、神経に信号を送るプロセスを指します。

侵害受容とは簡単に言えば、叩かれた、切った、つねったなど体に起こる「体の損傷につながる可能性のある」物理的な刺激のことです。

ポイントは「可能性のある」という点です。2回目でお伝えしたノシセプションが起こる可能性があるということになります。

1つ目の付記で伝えているのは、痛みはこの侵害受容から発生する過程だけでは起こらないということです。

侵害受容に存在する感覚ニューロンの活動が必ずしも痛みの体験を引き起こすのではなく、脳までと届けられた情報が「脳の解釈」「感情的な反応」「過去の経験」などがと統合されて「痛み」として捉えるか変わるということです。

神経伝達という解剖学、生理学だけでは痛みがどのように知覚されるかを完全に説明することはできないのです。

これも2回目でお伝えしましたが、同じ痛みの刺激でも人によって捉え方は異なりますよね?

痛みの定義の中にも含まれている「個体差」が付記によって改めて強調されています。

3、個人は人生での経験を通じて、痛みの概念を学びます

痛みは生まれつきの生理反応です。

そして人は「社会的」「文化的」な影響を受けて痛みをどのように感じ、表現するかを学びます。

例えば、幼少期に両親や周囲の大人を見て痛みにどう反応すべきかを学んでいきます。

Aちゃんが子供の頃捻挫をしたとしましょう。

Aちゃんの両親は大慌て!大変だと思ってすぐに冷やしたり固定したりして両親はAちゃん以上に過敏に反応して「痛い時は動いちゃダメ!遊ぶのもしばらくダメ!」とAちゃんの心配をします。

Aちゃんはそんな両親を見て捻挫はとても大変なものなんだな。と学びます。

病院へ行っても痛みとめと薬をもらうだけで、腫れも痛みもなかなか治りません。

Aちゃんは捻挫は薬を飲んでもすぐに治らないものだし、一度捻挫をしてしまうと思ったように遊ぶこともできないというふうに学びます。

また、信頼している両親が必死に治そうとしてくれている。また病院の先生が見てくれているのにも関わらず、すぐに痛みが取れない経験も学びます。

Aちゃんの中では、捻挫は大変な怪我であり中々治らないものだという経験になるのです。

結果的に、大人になった時何かの拍子で捻挫をしてしまうと、それはそれは大変なことが起きてしまったと感じ、不安感や恐怖感を覚え、痛みを過剰に感じてしまう事があるのです。

一方、Bちゃんが捻挫をしたとしましょう。

いい意味でBちゃんのご両親は肝っ玉の座った方達です。

「捻挫なんて唾つけときゃ治る!」

そう言われたBちゃんはあ、捻挫ってそんなもんなのね。と学びます。

特に病院へ行くこともなく、冷やしたり湿布を貼ったりと自宅で様子を見ながら、やりたいように遊びたいように遊びます。

Bちゃんは自分の足の痛みの具合に合わせて自分のできる遊びを考えながら日々生活を送っているといつの間にか痛みがなくなります。

結果的にBちゃんが大人になって捻挫をしても、放っておけば治るだろう。程度に考えて長引く痛みにはつながりません。

このように痛みの経験の仕方で、体の限界を理解し、痛みを管理する方法を学んでいくのです。

4、痛みを経験しているという人の訴えは重んじられるべきです

痛みの存在を判断する際、患者が訴える痛みの言葉を無視すべきではありません。

痛みは「主観的」な体験であるため、患者自身の訴えが最も信頼できる指標です。

患者の痛みの訴えを重視し、その体験に共感することが適切な診断と治療につながります。

しかし、患者さん自身が痛みの発生に対して理解がないといけません。

「痛み」という感覚に対して強い恐怖感を覚えると痛みの無い時間を感じることが難しくなります。

よくあるパターンは「何をしていても痛い」と訴えるが「体を横にすると楽になる」とも訴えるパターンです。

実は痛みのないタイミングがあるのに自分の中では「常に痛いはず」と思い込んでしまい、状況を説明する際に「何をしていても痛い」という訴えをしてしまうのです。

この場合残念ながら適切な診断と治療が困難になります。

痛みは「主観的」であるがゆえに、我々医療従事者が患者さんの痛みを改善するために最も重要になるのは、患者さん自身の言葉になります。

これまで中々改善できなかった痛みはもしかすると痛みの伝え方に問題があり、的確な治療を受けられなかった可能性もある。ということです。

本当に24時間365日「何をしていても痛い」のか?

時間帯、体勢、動き、感情的な部分(忙しい、ストレスがかかる)など、ご自身の体をしっかりと見つめ直し、俯瞰してみたときにどうなのか?

改めてみて今治療している先生へ伝えてみるのも痛みの早期改善につながるかもしれません。

5、痛みは、通常、適応的な役割を果たしますが、その一方で、身体機能や社会的および心理的な健康に悪影響を及ぼすこともあります

痛みは通常、身体の損傷を防ぎ、回復を促進するための警告信号として機能します。

例えば、足を怪我したときに感じる痛みは、傷口を無理に動かさないようにする警告として働きます。

第2回目の痛み学で解説した「ノシセプション」ですね。忘れてしまった方は、2回目に戻って復習しましょう!

しかし、慢性的な痛みが続くと、身体機能が低下し、社会的な孤立や心理的なストレスを引き起こすこともあります。

慢性痛は患者の生活の質を著しく低下させ、心理的および社会的な健康に悪影響を与えることが多いです。

6、言葉による表現は、痛みを表すいくつかの行動の1つにすぎません。コミュニケーションが不可能であることは,ヒトあるいはヒト以外の動物が痛みを経験している可能性を否定するものではありません

言葉で痛みを表現することができない場合でも、動物や非言語的な人々が痛みを感じている可能性があります。

痛みは言葉だけで表現されるものではなく、行動や身体的な反応(例えば、うめき声を上げる、特定の部位に触れる、回避行動を示すなど)によっても示されます。

したがって、言葉による表現が不可能であっても、痛みが存在することを否定することはできません。

つまり、言葉の話せない乳幼児であっても、コミュニケーションが取れないヒト以外の動物であっても痛みの表現は可能である。ということです。

「痛い」という言葉だけで伝える必要はなく、体の動きや顔の歪みなどで痛みを表現する事ができるということです。

痛みの定義のおまけ〜付記について〜まとめ

IASPの痛みの定義とその付記は、痛みが非常に複雑で個別的な体験であり、感覚的、感情的、社会的、心理的な要素が相互に影響し合うことをより強調しています。

痛みの早期改善については、痛みが多面的であることを、医療従事者はもちろん、患者さん自身が理解しておくことが非常に重要です。

理由はここまでの内容を理解している方ならお分かりいただけると思いますが、痛みという感覚は常に「主観的」であり他人と共有できないからです。

患者さん自身が主観的な痛みを理解し、伝える事で、痛みの本質理解している医療従事者が痛みの原因を見つけ出す大きなヒントになるからです。

主観的な痛みを我々医療従事者と共感できたとき、あなたの痛みは必ず改善します。

痛みは正体不明な怖いものではありません。痛みの本質は現在科学的に証明されています。

これまでの3回で痛みの実態を詳細に解説してきました。

この3回の講義を何度も読み返して痛みの実態の理解をぜひ深めていってください。

その治らない諦めなくて大丈夫。

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【Google口コミより】

横須賀市|丸山あい様|30代|女性

全身の症状が改善しました!

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【Google口コミより】

横須賀市|Li様|50代|女性

腰痛患者様の声をもっと見る→

横須賀えびの治療院院長の海老野です

最後までお読みいただきありがとうございます。


専門学校入学と同時に治療業界で修行を始め13年が経ち、これまでに2万5千人以上の患者様の治療を行ってきました。


これまで数多くの病院を巡り、治療を行ってきたけれど中々改善できずにネットで色々調べてこのページに辿り着いた方もたくさんいらっしゃると思います。


ネットにはたくさんの情報が掲載されており、実施に何が正しいのかわからなくなってしまう方が非常に多いです。


痛みに対しての理解を深めることが、今あなたの体に起きている体の痛みを改善するための大きな助けになります。

1日でも早く痛みを改善できるように一緒に頑張っていきましょう!

Please

来院前にお読みください!

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残念ながらこのような方には当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めできません!

長時間のマッサージをやってもらいたい

治療(整体・鍼灸)効果よりもただ気持ちよく揉んでもらいたい

根本改善よりもなんとなくその場だけ楽になりたい

一回の治療(整体・鍼灸)で全てを治してもらいたい


このような治療(整体・鍼灸)をお望みの方は、当院ではお役に立てません。
リラクゼーション系やマッサージへ行かれることをおすすめします。

⚪︎

このような方達に当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めします!

3カ所以上の病院、鍼灸院、整骨院、治療院へ行ったが改善しなかった

・慰安ではなく効果のある治療(整体・鍼灸)を受けたい方

・ご自身の健康に興味を持ち、本当にお体を良くしたいと思っている方

国家資格者(はり師・きゅう師)が行う安全で効果的な治療を受けたい方


当院はこのような皆様のお役に立てると思います。
お気軽にご相談ください。

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もう無理だと諦めた人達の
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