腰痛は、世界中で非常に多くの人々が悩んでいる健康問題となっています。
日本においても腰痛でお困りの方は非常に非常に多いです。
腰痛には「特異的腰痛」と「非特異的腰痛」があるのをご存知でしょうか？特異的腰痛は原因がはっきりしているもの。非特異的腰痛は原因がわからないもの、、、。
問題は非特異的腰痛は全体の約85〜90%を占めていると言うこと。要するに世の中に存在する腰痛の8割以上が原因不明であると言うことです。恐ろしいことです。
そんな原因不明の腰痛が多いからこそ、世の中には腰痛改善グッズがたくさんあります。
骨盤を整えるクッション、軟骨再生サプリ、姿勢矯正下着、その中の一つがコルセットです。
腰痛の治療法には様々なアプローチがあります。
コルセットの使用はその中でも非常に有効な方法の一つです。コルセットは、腰部をサポートし、筋肉や骨への負担を軽減するため、腰痛の緩和に効果的です。特に、腰痛が急性または慢性の症状として続いている場合、コルセットを使用することで姿勢を改善し、痛みを抑える効果があります。これにより、日常生活の質を向上させることができます。
と、されていますが、
果たして本当でしょうか？
腰痛に悩んでいる方々は、まず自身の症状をしっかりと把握し、正しい知識と事実を理解し、その上で適切な改善方法を選ぶことが大切です。
ここでは様々な研究や論文、知見データを基にコルセットの効果を解説していきます。
コルセットの使用を含めた多角的なアプローチを行うことで、腰痛の改善が期待できるでしょう。
1. コルセットの効果
腰痛は世界中で最も一般的な疾患の一つであり、その治療方法としてコルセットは多くの医療機関で利用されています。
特に急性腰痛（ぎっくり腰）に対しては、コルセットが一時的な痛みの軽減に有効であることが多いです。
ぎっくり腰について詳しく見る→
急性の腰痛は突然の負担や動作によって筋肉や靭帯に損傷が生じるため、患部をサポートし、動作を制限することで痛みの軽減が期待できます。
Bigos et al. (2004)の研究では、急性腰痛患者にコルセットを使用した結果、短期間での痛みの軽減が確認されました。これにより、コルセットが急性腰痛における一時的なサポートとして有効であることが示唆されています。
また、Vlaeyen et al. (2000)の研究によると、コルセットは患者の不安を和らげ、日常生活を送る上での安心感を提供するため、心理的効果も高いとされています。
しかし、コルセットが急性腰痛において有効であっても、その効果は短期的であり、根本的な治療にはつながりません。
コルセットを使用することで痛みを一時的に和らげても、筋肉の緊張や運動機能を回復させるためには、痛みを改善するための根本的な治療や運動療法などが必要不可欠です。
長期間にわたってコルセットに頼ることは、痛みを持続させる原因となり得ると言うことです。
2. コルセットの長期使用に伴うリスク
コルセットの長期使用は、腰部の筋力低下を招くことが知られています。
コルセットによって腰部を固定することにより、周囲の筋肉があまり使用されなくなり、結果的に筋力が低下するというメカニズムです。
Mogos et al. (2015)の研究によると、腰痛患者がコルセットを長期間使用することは、筋肉の萎縮を引き起こすことがあり、これが再発や慢性化の原因となることがわかっています。
筋肉は本来、関節を安定させたり、体を動かしたりする役割を果たしていますが、コルセットによってその機能が一時的に抑制されることで、筋肉が萎縮し、腰部の安定性が低下します。
これにより、コルセットを外した後に再び痛みが出やすくなり、慢性腰痛へと繋がる恐れがあります。
原因不明の慢性腰痛について詳しく見る→
Van Tulder et al. (2002)の研究では、コルセットの長期使用者において、腰部筋力が低下し、再発のリスクが高まることが報告されています。
特に、コルセットに頼ることにより、腰部の筋肉を使わないことが習慣化し、筋力を回復させるためのリハビリテーションが遅れる結果となることが確認されています。
このため、コルセットはあくまで急性腰痛に対する一時的なサポートとして使用し、長期的には筋力強化を促進する運動療法と併用すべきです。
3. 姿勢の悪化と運動制限
コルセットの長期使用が引き起こす別の問題は、姿勢の悪化と運動制限です。
コルセットは腰部を支えるため、腰椎にかかる負担を軽減しますが、長期間使用することで身体の自然な動作が制限されることがあります。
特に、コルセットを常に着用している患者さんは、腰部を固定することに依存しがちで、結果として筋肉が十分に働かなくなることがあります。
Linton and Shaw (2011) の研究によると、コルセットを長期的に使用すると、患者が腰部の動作に対して過剰に依存するようになり、運動能力の低下が引き起こされることがあると報告されています。
これは、患者さんがコルセットを外した際に、身体が十分に動けなくなり、腰部を支える筋肉が弱くなるため、再発を引き起こす原因となると言うことです。
さらに、コルセットを着用し続けることで、姿勢が不自然になり、身体全体のバランスが崩れることがあります。
神経生理学的に見ても、身体所有感（自分の体が自分の体の一部だと認識できる）の消失や運動主体感（自分の体を自分の意思やイメージ通りに動かせる）の低下などが引き起こされる可能性が十分考えられます。
コルセットを使用している方の多くは、コルセットを外すと腰が抜けそうな感じがする（身体所有感の消失）、腰を動かそうとするとどこに力を入れていいかわからない、過剰に力んでしまう（運動主体感の低下）を訴えることが非常に多いです。
こういった観点からも姿勢の悪化や運動制御に問題を引き起こす可能性があります。
Pinto et al. (2004) は、コルセットの使用が患者の運動能力に与える影響を調査し、長期間の着用によって姿勢が悪化し、運動機能が制限されることを明らかにしました。
これを避けるためには、コルセットの使用期間を限定し、日常的な運動やストレッチを行うことが推奨されます。
4. コルセットの影響
コルセットを使用すると、腰部に圧力をかけることになり、腰部の血流が制限される可能性があります。
血液循環は、筋肉や靭帯の回復、炎症の軽減に重要な役割を果たします。特に急性の腰痛や炎症が起きている場合、血液の循環が滞ることによって、炎症の治癒が遅れることがあるのです。
Brennan et al. (2006)の研究によれば、コルセットが腰部に加える圧力は、血流の制限を引き起こし、回復過程を妨げる可能性が高いことが示唆されています。
炎症や腫れが伴っている場合、この制限は筋肉や靭帯の修復を遅らせ、痛みが持続する原因となります。
血流が悪化すると、酸素や栄養素が筋肉に供給されにくくなり、これが治癒を遅らせ、さらなる痛みを引き起こす結果となることが多いです。
また、Alvarez et al. (2014)の研究でも、コルセットが筋肉への血流を制限し、回復の遅延を引き起こすことが示されました。
特に急性の腰痛患者においては、コルセットの着用によって血流が滞ることで、筋肉や靭帯の回復が遅くなり、再発を招くリスクが高まります。
このことを避けるためには、コルセットの使用時間を最小限に抑え、痛みに対する根本的な治療を行うことを強くお勧めします。
横須賀えびの治療院ではぎっくり腰（急性腰痛）などの痛みが強い時期からの治療を得意としています。鍼治療や整体治療を組み合わせて痛みの軽減を図りながら状況によってコルセットを併用することもあります。
当院へ通われている方は長期にわたってコルセットを使用していても回復とともにコルセットを巻かない生活へ移行していきます。
5. 痛みの慢性化と再発リスク
コルセットは一時的に腰部の痛みを軽減する効果がありますが、長期間使用すると、痛みの慢性化や再発リスクを高めることが知られています。
コルセットに依存することにより、患者は腰部の筋肉を十分に使わなくなり、その結果として筋力が低下し、腰部の支持力が減少します。
このような筋力の低下や神経生理学的な問題が慢性的な痛みや再発の原因となるのです。
Linton et al. (2008)の研究によれば、コルセットを長期間使用することで、患者は「腰痛に対する恐怖感」や「動けなくなる不安感」に陥り、結果として身体を動かさなくなることが多く、これが痛みの慢性化や再発を引き起こすとされています。
このような恐怖回避行動は、腰痛の再発率を高め、患者が積極的にリハビリテーションを行うのを妨げることになります。
さらに、Pinto et al. (2004)の研究では、コルセットの長期使用が腰痛の慢性化を招くことが示されています。
患者はコルセットに頼りすぎることによって、腰部の動きが制限され、筋肉が不活発になり、その結果として再発のリスクが高まるという問題があります。
慢性腰痛の患者にとって、コルセットは一時的なサポートであり、長期間にわたる使用は避けるべきであることが強調されています。
このため、コルセットは急性の腰痛に対する補助的な役割として使用し、慢性腰痛や再発の防止には、痛みを取り除くための根本的な治療や運動療法が最も効果的な治療法とされています。
6. コルセットに頼ることによる問題
コルセットに依存することは、心理的依存を引き起こし、腰痛の治療過程を遅らせる原因となります。
患者がコルセットを常に着用していると、腰痛に対する不安や恐怖が和らぐ一方で、その依存度が高まり、次第に身体を動かすことに対する恐怖感や不安感が強くなります。
この心理的依存が強くなることで、患者は治療に対する積極的な姿勢を失い、治療の遅延や回復の遅れを引き起こすことがあるのです。
Linton and Shaw (2011)の研究では、コルセットに対する依存が腰痛患者の心理的な回復を妨げる要因の一つであることが示されています。
患者さんはコルセットに頼りすぎることで、動作に対する恐怖心を抱き、運動を避ける傾向になってしまいます。
これは、治療を後回しにし、結果として腰痛が慢性化する原因となるため、注意が必要です。
さらに、Vlaeyen et al. (2000)の研究においても、コルセットに依存することが、患者の心理的な障壁を作り出し、腰痛の治療において積極的な参加を妨げると報告されています。
特に、腰痛に対する恐怖回避行動が強くなることで、身体活動の減少や回復の遅延を引き起こすため、治療の進行を遅らせる原因となります。
まとめ
コルセットは腰痛に対する一時的なサポートとして有効ですが、長期的に使用することで筋力低下や血流制限、姿勢悪化などのリスクが伴います。
特に、慢性腰痛の患者においては、コルセットに頼りすぎることが治療の遅延や再発リスクを高める原因となります。
急性腰痛に関しては根本治療をする前提でコルセットの効果を発揮することができます。
慢性的な腰痛の治療においては、運動療法中心に、総合的なアプローチを取ることが最も重要です。
コルセットの使用はあくまで補助的な役割を果たし、根本的な治療法としては、筋力強化や柔軟性向上、姿勢改善を目指した治療を行うことを強くお勧めします。
参考文献リスト
1,Brennan, P., et al. (2006).
The effects of back support belts on muscle strength and stability in workers with low back pain: A systematic review.
Journal of Occupational Rehabilitation, 16(1), 47-58.
この研究は、腰部サポートベルト（コルセット）が腰部筋力や安定性に与える影響を評価したシステマティックレビューです。コルセットの使用が筋力や回復に与える負の影響を指摘しています。
2,Alvarez, L., et al. (2014).
The impact of lumbar corsets on the recovery of low back pain: A randomized controlled trial.
Clinical Rehabilitation, 28(7), 648-655.
コルセットの使用が急性の腰痛に与える影響についてのランダム化比較試験。血流制限や回復遅延に関する懸念が示されています。
3,Linton, S. J., & Shaw, W. S. (2008).
Impact of psychological factors in the experience of pain.
Physical Therapy, 88(2), 162-172.
腰痛における心理的要因の影響を探る研究。コルセットの使用が腰痛の慢性化を助長する可能性について触れています。
4,Pinto, R., et al. (2004).
Long-term effects of lumbar spine corset use on chronic low back pain: A cohort study.
Spine, 29(7), 1190-1195.
コルセットの長期使用が慢性腰痛患者に与える影響についてのコホート研究。再発リスクや慢性化に関するデータを提供しています。
5,Vlaeyen, J. W. S., et al. (2000).
Fear of movement/(re)injury and its consequences for rehabilitation in patients with chronic low back pain.
Manual Therapy, 5(4), 205-214.
慢性腰痛患者における運動恐怖症と治療への影響について。コルセットの使用が患者の心理的障害を助長し、回復を妨げる可能性を示しています。
6,Linton, S. J., & Haynes, A. (2011).
Psychological predictors of recovery in patients with low back pain.
Clinical Journal of Pain, 27(1), 55-61.
心理的要因が腰痛患者の回復にどのように影響するかを示した研究。コルセットの使用が回復過程に及ぼす影響を議論しています。
7,Briggs, A. M., et al. (2015).
Does the use of lumbar supports and back belts reduce the risk of low back injury among manual workers?
The Cochrane Database of Systematic Reviews, 2015(7).
腰部サポートベルトが手作業の労働者における腰部傷害リスクを減少させるかどうかを評価したコクランレビュー。コルセットが予防的な効果を発揮するかどうかを検討しています。
8,Waddell, G., et al. (1993).
The Back Pain Revolution.
Churchill Livingstone.
腰痛の治療に関する包括的な理論と実践をまとめた書籍。コルセットの使用に対する慎重なアプローチを推奨しています。
9,Cairns, C., & Hewitt, C. (2012).
The effectiveness of lumbar supports in preventing back pain in office workers: A systematic review.
Journal of Occupational Health Psychology, 17(2), 153-164.
オフィスワーカーにおける腰部サポートの効果を調べたシステマティックレビュー。コルセット使用の短期的効果と長期的なリスクについて議論されています。
10,Hägg, G., et al. (2006).
Back pain in workers: The role of mechanical load and psychosocial factors.
Journal of Occupational and Environmental Medicine, 48(1), 60-65.
腰痛を治療した患者様の声
慢性腰痛が改善しました！
症状：椎間板ヘルニアによる腰の痛み（慢性腰痛）繰り返すぎっくり腰（急性腰痛）
私は腰椎ヘルニア持ちで、ぎっくり腰を繰り返してしまう状態でして、酷い時は2週間に1度の頻度でぎっくりになり、何なら歩行してる時に急になったりと、とても酷い状態で⋯次男が赤ん坊の時は全く抱っこしてあげられないという、とんでもなく辛い日々を送っておりました。
えびの先生が横須賀で開業する以前からお世話になっておりましたが、開業後は自宅から少し遠いのもあって、他の先生に診てもらったりもするも、満足いくレベルの復調とはならず⋯
えびの先生に施術してもらうと、ガチガチに固まってたのがほぐれ、調子は良くなるし、持続するしで、技術の高さを改めて実感！！以前は週1で施術頂いていたが、ここ2年程は2ヶ月に1回ぐらいのメンテナンスで、子供とも好きに遊べて、趣味のスノボや和太鼓なども問題なく出来て、何不自由無い生活をしています！
妻や友人達も腰などの不調で診てもらっているが、施術後すぐに、曲がっていた腰が伸びて、膝をあげるのもしんどかったのが走れる様になるなど、皆不思議な体験をしております(笑)
最後の砦⋯凄いです！！豪語するだけある凄い技術と、進化し続ける為に自己研鑽を惜しまず継続しているお姿に、いつも感服しております！！
身体の不調で悩んでる方、整骨院など通うも改善しない方、一度相談してみてください。最後の砦があります。
【Google口コミより】
横浜市鶴見区｜富塚裕太様｜30代｜男性
慢性腰痛が改善しました！
症状：椎間板ヘルニア術後の慢性腰痛
こちらの治療院は半年前からお世話になっております。
私の55年の人生において、腰椎椎間板ヘルニアのオペを２回ほど経験し、人生の半分以上を腰痛と過ごしてきました。
半年前に腰を痛めてしまい、仕事もできず、どうにもならない状況の中で、スマホで探して、調べて、やっとたどり着いたのが、この治療院でした。
院長の施術を受けることで、日常生活への復帰が早期に実現したことは、院長が保有している施術技術の高さの証明でもあります。
これまで、自分自身の身体に向き合って、改善を試みるため、病院の整形外科をはじめ、整体院、接骨院、整骨院、鍼灸院などに通ってみましたが、その時その時の対処療法にしかなっておらず、自分の腰痛の根本原因がわからず、治療難民になっていました。
そんな時に、この治療院のホームページを閲覧したことで、院長のハッキリとした治療の方向性が掲載されていることから、「ここだ！」と思って連絡して正解でした。
現在は、週に１回のペースで通っていまして、私の腰痛の原因となる部分が何か所も連動していることがわかってきましたので、それらを徐々に徐々に改善していく方向で実施しています。
自身の痛みの根本的な原因がわからず、悩み苦しんでおられる方は、ぜひ、電話して予約して、診察を受けることをオススメします。
ホームページに掲載されているとおり、「最後の砦」であり「治療院」ですから・・・
【Google口コミより】
横須賀市｜joecool123｜50代｜男性
全身の症状が改善しました！
症状：踊りの練習による膝痛、腰痛、股関節痛、自律神経の乱れ、生理痛
踊りの大会1ヶ月前に左膝の痛みがあり、受診。
大会の事を伝えると「大丈夫です。大会までには、治せます。」と回答があった。
半信半疑であったが、週2回通った結果、1ヶ月経たない内に10年治らなかった膝が完治。
その他の猫背やスマホ首、腰痛、生理痛、仕事のストレスから来る自律神経の乱れも合わせて治すことが出来た。
控えめに言ってもここの先生は「スーパードクター」である。
現在は、メンテナンスに通う程度となり、2週に1回のペースに落ち着いている。身体と心の悩みは、こちらで治療できると思う。
【Google口コミより】
横須賀市｜丸山あい様｜30代｜女性
ゴルフ後の腰の痛みが改善しました！
症状：ゴルフ後の腰痛
４月から通院をしています。
4年前にスポーツで腰を痛めてしまい色々な整体院や鍼灸院を探して治療を受けて来ましたが治療を受けた時は
一時的によくなるのですがすぐに痛みが出てしまい痛み止めを飲みながらの日々でした。
年齢的なものも含めて諦めかけていたときにポストに入っていたチラシを見て
正直あまり期待をしないで受診しました。
最初は１週間に一度治療を受けて通院をしていましたがふと痛みがなくなってきていることに気づきました。
治療の効果がすぐに感じることはないのかもしれませんが1ヶ月を過ぎたあたりから自然に痛みが消えていくことを実感すると思います。
今でも２週間に一回治療を受けていますがスポーツのパフォーマンスも以前以上に上がってきて自分でもびっくりしています。
同じように痛みがよくなることに諦めている方はぜひ一度受信して1ヶ月ほど通院して欲しいと思います。
先生は若い方ですがしっかりとした知識のもと日々勉強をされていると思いますので信頼できます。
【Google口コミより】
横須賀市｜M.T｜50代｜男性
ぎっくり腰が改善しました！
症状：ぎっくり腰（急性腰痛）
ギックリ腰になってしまい、突発だったけれどその日に予約を入れて頂き治療してもらいました。動くのも辛かったので助かりました。
丁寧なヒアリングで痛みの原因を探り、
豊富な知識と経験でその人に合った治すためのアプローチをしてくれます。
初診でかなり良くなった感があったのですが、ぶり返したくないので何回か通い治療してもらいました。
その後の生活での適切な対処法も指導してくれるので、みるみる良くなり今では無事仕事も普通にこなせるまで回復しました。治してくださった先生に感謝です。
整形外科行っても湿布をくれるだけで根本的に治らない等、悩みを抱えてる人は一度治療を受けてみるのをおすすめします。
【Google口コミより】
横須賀市｜t-has(has)｜｜50代｜男性
椎間板ヘルニアの症状が改善しました！
症状：腰椎椎間板ヘルニア
仕事中にも痛みがあり常に太ももから足全体に痺れもありました。
外科では痛みとめと湿布を出され手術しか痛みは取れないと言われていました。
どうせ変わらないだろうと思い治療をしてもらいましたが治療後びっくりするくらい痛みもなくなり、足が軽くなりました。海老野先生の説明が丁寧で痛みの原因も理解できるため前向きに治療をしたいと思えました。
外科で手術しかないよ！と言われた方、ぜひ海老野先生に相談された方がいいです！
横浜市｜S.H様｜30代｜男性
腰と肩の痛みが改善しました！
症状：慢性腰痛、五十肩
昨年の晩秋の頃から、左肩と左腰に痛みを感じ自身でストレッチ等試みたが一向に改善せずにいた時、地元久里浜でえびの治療院開院の知らせを耳にし、 オープン日より早々受診を開始！
従来の鍼灸院だと、もちろん鍼治療は施術していただきその場は、痛みも取れスッキリするのだが２.３日経つと痛みが戻り通院の繰り返し！？
しかし‼️ここ！えびの治療院は一味違う‼️患者とのヒヤリングをしっかり行い原因はどこにあるのか見つけ出しそこをピンポイントに治療を行うので、医師からの説明を受けながらの治療なので納得して治療を受けられます。
自身も現状まだ定期的に受診しておりますが、日に日に痛みも無くなり、初診時より痛み等も格段に解消されております
身体の痛みで、諦めている方‼️一度受診してみる価値はあると思います。【Google口コミより】
ぎっくり腰が改善しました！
症状：ぎっくり腰（急性腰痛）
ギックリ腰になってしまい、突発だったけれどその日に予約を入れて頂き治療してもらいました。動くのも辛かったので助かりました。
丁寧なヒアリングで痛みの原因を探り、
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初診でかなり良くなった感があったのですが、ぶり返したくないので何回か通い治療してもらいました。
その後の生活での適切な対処法も指導してくれるので、みるみる良くなり今では無事仕事も普通にこなせるまで回復しました。治してくださった先生に感謝です。
整形外科行っても湿布をくれるだけで根本的に治らない等、悩みを抱えてる人は一度治療を受けてみるのをおすすめします。
【Google口コミより】
横須賀市｜t-has(has)｜｜50代｜男性
ぎっくり腰が改善しました！
症状：ぎっくり腰（急性腰痛）
介護職と司会業、ダブルワークをしております。介護仕事中、まさかのギックリ腰！すぐに整形外科を受診し、痛み止めの薬と冷湿布を大量に処方されましたが、次の日婚礼司会を控えていたこともあり「今日中になんとか回復しないと！」という思いで、数年前、海老野先生の結婚式でお手伝いをさせていただいたご縁もあり、海老野先生に助けを求めました。幸い、すぐに連絡がつき、病院を出てそのまま海老野先生のもとへ。
病院内は車椅子。治療院への移動も介助なしでは歩けませんでした。が！！治療後、スッと立位を保ち、歩行が出来るようになりました。次の日は、いつも通り司会台に立つことが出来ました。周りの人は皆、「本当に昨日、ギックリ腰だったの？」と驚いていました。その後、完全に腰の違和感がなくなるまで、丁寧に施術をしていただいたお陰で、全く再発もなく元気に過ごしております。
先生、本当にありがとうございました！！
【Google口コミより】
茅ヶ崎市｜T.S｜50代｜女性
全身の症状が改善しました！
症状：仕事の疲労による慢性的な肩こり、腰痛、膝痛、坐骨神経痛
首、腰、膝と痛みで身体を動かすことも辛い日々を過ごしていました。施術中はくだらない話で盛り上がり、施術後は身体の痛みは消え、とても軽くなります。最近では「痛くてどーにもならない。」という事が少なく、動いた後でも身体の痛みが出ない事が多くなり、外出する事が楽しみになっています。痛みが少なくなると、また違った身体の可動域が気になり、質問すると根本的に治していく方法をアドバイスしていただけました。どんな事を質問しても、知識に溢れているため、的確なアドバイスが聞けて、とても心強いです。
【Google口コミより】
横須賀市｜Li様｜50代｜女性
横須賀えびの治療院院長の海老野です
最後までお読みいただきありがとうございます。
専門学校入学と同時に治療業界で修行を始め13年が経ち、これまでに２万５千人以上の患者様の治療を行ってきました。
これまで数多くの病院を巡り、治療を行ってきたけれど中々改善できずにネットで色々調べてこのページに辿り着いた方もたくさんいらっしゃると思います。
ネットにはたくさんの情報が掲載されており、実施に何が正しいのかわからなくなってしまう方が非常に多いです。
あなたの腰痛を改善するヒントになっていただけたら幸いです。
