「横須賀えびの治療院」横須賀市久里浜1-5-14鈴木ビル4F

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慢性腰痛は動かした方が良い理由

慢性腰痛の患者さんで「腰が痛い時は動かさない方が良いよね」とおっしゃる方がたくさんいます。

皆さんは腰痛がある時、どのように生活していますか?

「動いちゃうと負荷がかかるから余計痛くなりそうだし、動かさないようにしよう」と考える方がほとんどかと思います。

しかし、最新の研究では慢性腰痛は動かした方が良いとされています。

また『動かす』と言っても、腰(局所)を動かすだけではなく、痛くない別の部位や全身の運動でも効果的であるということが分かってきました。

このコラムでは、慢性腰痛は動かした方が良い理由について解説していきます。

もちろん腰痛の種類によっては動かさない方が良い腰痛もあります

まずは以下のコラムで、自分が動かしてはいけない腰痛ではないか確認してみてください。

詳しくはこちら→運動しない方が良い腰痛ってどんな腰痛?

痛い場所を使わないようにすることで起きること

まず、腰痛がある時にあえて動かさないようにしたり、他の場所でかばって使わないようにすることで起きることについて解説していきます。

痛い場所を動かすと余計痛くなるという考え方が一般的ですが、果たして慢性腰痛の場合も該当するのでしょうか。

運動する時の脳の仕組み

まず、前提知識として運動する時に脳がどのように働いているか簡単に解説します。

運動する際の働きとして、フィードバックフィードフォワードの2種類あります。

あなたが初めて自転車に乗り始めた頃、バランス感覚やペダルを踏む強さなどを意識して、脳で考えながらどう動くか指令を出して動かさないといけませんでした。

これは運動する時、感覚刺激を頼りに運動を修正しながら運動を学習する、フィードバックという段階です。

そもそも運動をする上での感覚刺激とは、主に五感の中の眼から情報を得る視覚、触れたものから感じる触覚、耳から感じる聴覚に加えて、自分の体の位置を把握するために筋肉や腱などで感じる体性感覚や、バランスをとるために耳の中の三半規管で感じる平衡感覚などのことを言います。

厳密に言うとこの感覚は、目や耳や皮膚で感じているのではなく、そこから感覚神経という電線で繋がれて、最終的に脳で感じています。

この脳で感じた感覚を使って、脳から送られる「動かせ!」という指令を修正しながら学習するのがフィードバックです。

しかし、慣れると漕いでいる感覚やバランスを意識しなくても自転車に乗れるようになり、「今日の晩ご飯なんだろうな〜」と別のことを考えていても、問題なく自転車を漕ぐことができます。

これは、慣れてくると感覚刺激を使わなくても無意識に運動できるようになるフィードフォワードという段階です。

同じ運動を繰り返すことで運動を学習して、感覚刺激が必要の無い動作であると情報を遮断することで、不要な情報が溢れて脳がパンクしないようにする仕組みです。

考えながら手探りで動かしていくフィードバックが機械でいうマニュアル操作だとすると、フィードバックは、機械にプロセスをインプットさせて、自動で動かすことができるオート操作であるとイメージしてください。

しかし、一度オート操作になってもマニュアル操作に戻る条件が2つあります。

1つ目は動作に意識を向ける、2つ目は予測とは違う状況になることによってオート操作からマニュアル操作に戻ります。

歩いている時、基本的には無意識のオート操作なので、脳に感覚情報が送られていない状態です。

そこで、『踵から着地してつま先から離れる』と意識を歩行に向けると脳に感覚情報が送られているので、マニュアル操作に戻ります。

また、オート操作の状態で歩いている時に、そこにあるはずの無い画鋲があった場合、この感覚情報も脳に送られるので、マニュアル操作に戻るということです。

いわば、機械でいうエラーが起きた際に、人によるマニュアル操作が必要になる場面です。

意識を向けることで脳に感覚を届けるようになるということは、痛みがある場所に意識を向け過ぎてしまうことで、感覚刺激を過敏に察知して痛みを感じやすくなっている場合があります。

また、そういった状態のせいで起きている痛みは、何か他のことに熱中していると痛みを感じないことが多いです。

このフィードバック・フィードフォワードの仕組みが、腰痛がある時に動かさない事とどのように関係するのか、次の章で解説します。

学習性の不使用について

朝起きて腰痛があった時、私の場合、動くことが億劫になり、動かすたびに痛みが出ることがストレスになるため、できるだけ「腰にとって楽そうな姿勢」をとってその日を過ごします。

慢性腰痛のある方にとってはあるあるの習慣かと思いますが、これは脳の仕組みによって作られた習慣であると言えます。

脳は「動かすと痛い」ということが分かると、できるだけ腰を動かさないように学習します。

腰を動かそうとしなくなるので、感覚刺激が送られるフィードバックが途絶え、どういった感覚で動かしていたのか徐々に分からなくなります。

腰を使わない運動が当たり前になるので、他の部位に頼った運動を脳が学習します。

痛みが無くなって、いざ動かそうと思っても、日常的に使っていた頃の脳のサイクルでは無くなっているため、同じような運動ができないということが起こります。

これを学習性の不使用と言います。

学習性の不使用になると、「自分の身体じゃ無いみたい」「力が入らない」「思うように身体が動かない」といった、身体所有感が無いという状態になります。

これは単に腰を使っていないから、腰の筋肉が落ちてしまったというだけではなく、感覚刺激の通り道である神経の異常によって、筋肉があるはずなのに使えていない状態になってしまっています。

また、腰の機能低下だけではなく、腰の仕事をかばうために膝や股関節などの他の部位を酷使してしまい、痛める要因になります。

改善するためには、生活の中で腰を意識的に使うことが大切ですが、使おう使おうと意識すると逆に過度に負荷がかかってしまう場合があります。

腰だけに目を向けるのではなく、腰のせいで働き過ぎてしまっている部位や、腰と一緒に使えなくなってしまっている部位など、全身の運動の繋がりから修正することが大切です。

脳と運動の関係性

他にも脳の機能によって運動に影響が出ている場合があります。

腰に指を当てられた時に何本指を当てられているか分からない、足元を見ながら歩かないと怖い、手の指を動かす時に目を離すと上手く動かせないという患者さんがいらっしゃいます。

これは脳の上頭頂小葉下頭頂小葉という場所の機能が低下することで起こります。

運動をする時に、触った感覚や圧を感じる触圧覚、痛みを感じる痛覚、温度覚などの皮膚感覚と、関節や筋肉の動きを感じ取る深部感覚などを総じて体性感覚と言い、それを上頭頂小葉で整理しています。

上頭頂小葉で整理された体性感覚の情報と、視覚や平衡感覚などの他の感覚が、下頭頂小葉という場所で統合されます。

例えば、視覚情報と触覚情報を統合することで、物体の大きさや形、位置などを正確な把握できるようになります。

下頭頂小葉の働きによって、日常生活での複雑な動作を円滑に実行することができます。

健康な人でも、明るい環境では思い切り走ることができるけれど、真っ暗な環境では同じスピードで走ることはできないかと思います。

これは眼からの情報である視覚情報が少なくなるため、下頭頂小葉に入ってくる視覚情報も同じように少なくなります。

これによって、自分の足元がどうなっているか分からないので、慎重に足を置こうと判断し、明るい環境で走るよりもゆっくり走る、という運動になります。

この状況と同じように、下頭頂小葉の機能が低下している場合、視覚情報に依存しないと動かせない状態になっているので、目隠しをして運動を行うことで改善します。

また、動かさないように固定したり、痛みが強くて動かせない時、フィードバック・フィードフォワード機能が消失すると、補足運動野という脳の部位の機能が低下します。

補足運動野では、下頭頂小葉で統合した情報を元に、動作の順番を決めたり、どのように運動するかをプログラムしており、イメージトレーニングによって働きます。

なので、動かせない状況が続いてしまった時は、運動のイメージを行うことで、動かしている時と同じ脳の活動ができるため、固定などを外して動かした際にスムーズに動かせるようになります。

しかし、この運動のイメージには注意点があります。

例えば体操の日本代表の選手に自分の演技ビデオを見せると、補足運動野が働きます。

しかし、体操をしたことがない人に同じ映像を見せても、視覚情報として脳が処理するだけで、運動をした時に働く脳の領域は働かないという研究があります。

この研究から、運動イメージは動きを鮮明にイメージできる、本人がやったことがある動作であることが大切です。

運動量が減った人の身体で起きていること

次に全身の運動量が低下することで身体の中で起こることについて解説します。

日常的に活動的な人と非活動的な人を比較ながら解説していきます。

結論、日常的に活動的な人よりも、不活動の人は痛みが慢性化しやすいとされています。

ある研究で、1週間で有酸素運動を一定時間以上行なっている人と、ほとんど運動をしていない人に、同じ強さの熱痛刺激を加えた時に、その強度や不快感を計測するというものがあります。

つまり、ある程度運動を行っている人と、ほとんど運動をしていない人を比べて、痛みの感じ方に違いがあるかを調べる研究です。

この研究によって、不活動の人は活動的な人に比べて痛みの強度や不快感が高く、同じ刺激に対しても痛いと感じやすいということが分かりました。

前の章で話したように、慢性腰痛の患者さんは無意識に活動量が減りやすく、それは腰の動きだけではなく、全身運動も同じことが言えます。

しかし、なぜ全身運動が痛みの感じ方に関係するのでしょうか。

この仕組みには炎症性サイトカインという物質が関係します。

全身運動と炎症性サイトカインの関係性

炎症性サイトカインの解説をする前に、まずそもそも炎症とは何なのか解説します。

炎症とは簡単にいうと身体が治るための反応のことを言います。

発赤・腫脹・熱感・疼痛・機能障害が主な症状で、怪我をした場所が腫れていたり、熱を持ったりしているのが炎症のわかりやすい例です。

この症状が出ることで、異物を排除したりウイルスと戦う免疫細胞や身体を修復するための物質などが集まって、怪我をした場所を治そうとするのが炎症の仕組みです。

ここで炎症や免疫反応をコントロールするのがサイトカインという物質です。

「もっと炎症を強めろ!」「免疫細胞をもっと集めろ!」といった指揮官の号令のような役割をするのが特徴で、この号令には2種類あり、炎症を強くする炎症性サイトカインと炎症を抑える抗炎症性サイトカインがあります。

また、この号令を出す指揮官はそれぞれ決まっていて、炎症性サイトカインを出すのがマクロファージタイプ1という細胞で、抗炎症性サイトカインを出すのがマクロファージタイプ2という細胞です。

この2種類のマクロファージという細胞が、痛みの感じ方に影響を与えています。

人の身体は何もしていなくても破壊と再生が起こっています。

日常の中で分かりやすいのは、美容などで良く耳にする「ターンオーバー」です。

ターンオーバーというと、肌が再生されて綺麗になるというイメージかと思いますが、再生だけではなく、古い皮膚が剥がれ落ちるという破壊の側面も持ち合わせており、常に再生と破壊が繰り返されていることがわかります。

また、皮膚だけではなく、骨や筋肉、胃腸などの細胞も肌のターンオーバーのように再生と破壊が起こっています。

活動性のある人は再生と破壊が活発であるため、たくさんの免疫細胞が常に働いています。

しかし、活動量が多かった人が腰痛などによって急に活動量が低下すると、これまで働いていた免疫細胞の仕事が無くなります。

不要な免疫細胞は自滅することができないので、炎症性サイトカインを出すマクロファージ1が炎症を起こして、不要になった免疫細胞を破壊します。

これによって非活動的な人のマクロファージは、炎症性サイトカインを出すマクロファージタイプ1のものが多くなります。

炎症性サイトカインは炎症を加速させる物質なので、痛み刺激に過剰に反応しやすくなるため、慢性腰痛によって活動量が減ると、さらに慢性腰痛の痛みを感じやすくなって、さらに活動量が減って、、、という負のループに陥ってしまいます。

逆に活動量の多い人は免疫細胞を破壊するための炎症を起こす必要がないため、抗炎症性サイトカインを出すマクロファージタイプ2が多く、痛み刺激を感じづらい身体であると言えます。

このように、痛みがあるから動かさないようにしよう、というのは逆効果です。

ここでの「動かす」というのは、慢性腰痛であれば腰だけを重点的に、というわけではなく、散歩やランニングなどの全身運動であっても効果的です。

身体全体の運動量を増やすことで、マクロファージ2を増やして痛みを感じずらくして、また身体をたくさん動かして、、という良い循環を作れるように心がけましょう。

脳内麻薬が痛みを感じづらくする⁉︎

慢性腰痛の患者さんは前回のコラムで解説した通り、破局的思考によってもさらに痛みを感じやすくなっています。

破局的思考に関するコラムはこちら→慢性腰痛とネガティブ思考の関係性

また、学習性の不使用、炎症性サイトカインが慢性化させる要因になってしまっていると解説してきました。

この章では、さらに慢性化させる要因であるオピオイドという物質について解説していきます。

脳内麻薬と言われるオピオイドとは、「脳汁が出た」という時に分泌される、快楽ホルモンと呼ばれているドーパミンに近い物質で、脳内で感じる痛みを軽減させる作用があります。

オピオイドは運動することで分泌されるので、いわゆるランナーズハイといった、ランニングをしていて、ある一定の段階になると「全くキツくないからどこまでも走れるのではないか」と錯覚してしまう時に脳内でたくさん分泌されている物質です。

オピオイドが作用する仕組みについて解説します。

慢性腰痛のある患者さんの脳は、破局的思考などによって常にストレスを感じています。

ストレスの量と痛みを抑える仕組みはシーソーの関係です。

ストレス過多になると、代わりに痛みを抑える仕組みが弱くなります。

逆にストレスが減少すると、痛みを抑える仕組みが強くなります。

オピオイドはストレスを抑える働きがあるため、相対的に痛みを抑える仕組みを強くできるので、痛みを感じづらくなります。

慢性腰痛の患者さんは、オピオイドがほぼ出なくなることで、さらに痛みが慢性化しやすくなります。

運動量が減少している慢性腰痛の患者さんは、オピオイドが出る量が少ないため、痛みを感じやすいため、また動かさなくなる、、、といった、炎症性サイトカインの時に起こったような負のループが起こります。

この負のループも、炎症性サイトカインの時と同様に、運動することでオピオイドが出るため、痛みを感じづらい身体にするには、運動することが大切です。

しかし、ただ動かせば良いというわけではなく、オピオイドが出やすい運動には条件があります。

この条件については、次の章で解説します。

脳内麻薬が出やすい運動の条件

この章では、オピオイドが出やすい運動について解説していきます。

オピオイドが出やすい条件として、患者さんが心地良い運動で、本人が自分で動かすピラティスや有酸素運動が慢性腰痛に対して効果的であるとされています。

逆に、マッサージやストレッチ、鍼灸など患者さんは寝ていて受動的に受けるようなものは、オピオイドが出づらいという研究があります。

また、本人が苦痛と感じるもの恐怖心がある運動ではオピオイドは出ずらいとされています。

このままだと、鍼灸や整体など受動的な治療を行なっている横須賀えびの治療院のマイナスプロモーションになりかねないので詳細に解説しますが、ここでは慢性腰痛の対してオピオイドでの鎮痛効果を最も発揮できる手段はどれ?という枠組みで紹介しています。

例えば鍼灸は受動的であるためオピオイドによる鎮痛効果は期待できないかもしれませんが、鍼を打った時に感じる独特な「ずーん」という感覚によって、血流改善や鎮痛作用などの効果があり、オピオイドではないルートでの症状改善が大いに期待できます。

また、ピラティスや有酸素運動などオピオイドが出やすい運動の前に、鍼灸や整体などを取り入れることで、可動域を広げたり、「軽くなったから動かせるかも」と運動への恐怖感を少しでも減らすことができます。

これによって運動の質を上げることができて、よりオピオイドが出やすい運動を行うことができます。

さらに運動の中で気をつけなければいけないのは、「本人が心地良いか」が大切です。

筋肉の使い方を直す、姿勢改善といった運動療法がたくさん存在しますが、こういったものは難易度が上がりやすく、『オピオイドを出す運動』という面では苦痛感が勝ってしまう場合があります。

なので、モチベーションを保ちやすかったり、楽しいと思えるような運動を続けることが、オピオイドが出やすい運動として重要な条件です。

運動が苦手の方は、少しの運動が苦痛であったり、体育会系の方であれば、バンバン自分のことを追い込むのが好きという方もいるので、自分に合ったオピオイドが出る運動を見つけられるようにしましょう。

まとめ

慢性腰痛は動かした方が良い理由についてご理解いただけましたか?

慢性腰痛は、腰自体を動かさない場合、フィードバックとフィードフォワードの機能が上手くいかなくなり、学習性の不使用となり、身体所有感が減少または消失してしまうため、腰だけを動かそうとするのではなく、腰のせいで働き過ぎてしまっている部位や、腰と一緒に使えなくなってしまっている部位など、全身の運動の繋がりから修正することが大切です。

また、全身の運動量が減少すると炎症性サイトカインとマクロファージタイプ1の影響で、痛みを感じやすくなってしまうので、全身の運動量を増やすことも大切です。

さらに心地が良い運動によって、脳内麻薬であるオピオイドが出るため、自分に合った強度、環境の運動を見つけ、継続することが大切です。

このように、腰痛がある時は動かすのが億劫になりがちですが、動かすことでたくさんのメリットがあるので、腰痛があるときこそ、散歩に行ってみよう、身体を動かしてみよう、と思えるきっかけにしていただけたら嬉しいです。

当院で治療した患者様の声

椎間板ヘルニアの症状が改善しました!

症状:腰椎椎間板ヘルニア

仕事中にも痛みがあり常に太ももから足全体に痺れもありました。
外科では痛みとめと湿布を出され手術しか痛みは取れないと言われていました。
どうせ変わらないだろうと思い治療をしてもらいましたが治療後びっくりするくらい痛みもなくなり、足が軽くなりました。海老野先生の説明が丁寧で痛みの原因も理解できるため前向きに治療をしたいと思えました。
外科で手術しかないよ!と言われた方、ぜひ海老野先生に相談された方がいいです!

横浜市|S.H様|30代|男性

腰と肩の痛みが改善しました!

症状:慢性腰痛、五十肩

昨年の晩秋の頃から、左肩と左腰に痛みを感じ自身でストレッチ等試みたが一向に改善せずにいた時、地元久里浜でえびの治療院開院の知らせを耳にし、オープン日より早々受診を開始!
従来の鍼灸院だと、もちろん鍼治療は施術していただきその場は、痛みも取れスッキリするのだが2.3日経つと痛みが戻り通院の繰り返し!?
しかし‼️ここ!えびの治療院は一味違う‼️患者とのヒヤリングをしっかり行い原因はどこにあるのか見つけ出しそこをピンポイントに治療を行うので、医師からの説明を受けながらの治療なので納得して治療を受けられます。
自身も現状まだ定期的に受診しておりますが、日に日に痛みも無くなり、初診時より痛み等も格段に解消されております
身体の痛みで、諦めている方‼️一度受診してみる価値はあると思います。【Google口コミより】

腰の痛みが改善しました!

症状:ゴルフ後の腰痛

4月から通院をしています。
4年前にスポーツで腰を痛めてしまい色々な整体院や鍼灸院を探して治療を受けて来ましたが治療を受けた時は
一時的によくなるのですがすぐに痛みが出てしまい痛み止めを飲みながらの日々でした。
年齢的なものも含めて諦めかけていたときにポストに入っていたチラシを見て
正直あまり期待をしないで受診しました。
最初は1週間に一度治療を受けて通院をしていましたがふと痛みがなくなってきていることに気づきました。
治療の効果がすぐに感じることはないのかもしれませんが1ヶ月を過ぎたあたりから自然に痛みが消えていくことを実感すると思います。
今でも2週間に一回治療を受けていますがスポーツのパフォーマンスも以前以上に上がってきて自分でもびっくりしています。
同じように痛みがよくなることに諦めている方はぜひ一度受信して1ヶ月ほど通院して欲しいと思います。
先生は若い方ですがしっかりとした知識のもと日々勉強をされていると思いますので信頼できます。

【Google口コミより】

横須賀市|M.T|50代|男性

ぎっくり腰が改善しました!

症状:ぎっくり腰(急性腰痛)

ギックリ腰になってしまい、突発だったけれどその日に予約を入れて頂き治療してもらいました。動くのも辛かったので助かりました。
丁寧なヒアリングで痛みの原因を探り、
豊富な知識と経験でその人に合った治すためのアプローチをしてくれます。
初診でかなり良くなった感があったのですが、ぶり返したくないので何回か通い治療してもらいました。
その後の生活での適切な対処法も指導してくれるので、みるみる良くなり今では無事仕事も普通にこなせるまで回復しました。治してくださった先生に感謝です。
整形外科行っても湿布をくれるだけで根本的に治らない等、悩みを抱えてる人は一度治療を受けてみるのをおすすめします。

【Google口コミより】

横須賀市|t-has(has)||50代|男性

慢性腰痛が改善しました!

症状:椎間板ヘルニアによる腰の痛み(慢性腰痛)繰り返すぎっくり腰(急性腰痛)

私は腰椎ヘルニア持ちで、ぎっくり腰を繰り返してしまう状態でして、酷い時は2週間に1度の頻度でぎっくりになり、何なら歩行してる時に急になったりと、とても酷い状態で⋯次男が赤ん坊の時は全く抱っこしてあげられないという、とんでもなく辛い日々を送っておりました。
えびの先生が横須賀で開業する以前からお世話になっておりましたが、開業後は自宅から少し遠いのもあって、他の先生に診てもらったりもするも、満足いくレベルの復調とはならず⋯
えびの先生に施術してもらうと、ガチガチに固まってたのがほぐれ、調子は良くなるし、持続するしで、技術の高さを改めて実感!!以前は週1で施術頂いていたが、ここ2年程は2ヶ月に1回ぐらいのメンテナンスで、子供とも好きに遊べて、趣味のスノボや和太鼓なども問題なく出来て、何不自由無い生活をしています!
妻や友人達も腰などの不調で診てもらっているが、施術後すぐに、曲がっていた腰が伸びて、膝をあげるのもしんどかったのが走れる様になるなど、皆不思議な体験をしております(笑)
最後の砦⋯凄いです!!豪語するだけある凄い技術と、進化し続ける為に自己研鑽を惜しまず継続しているお姿に、いつも感服しております!!
身体の不調で悩んでる方、整骨院など通うも改善しない方、一度相談してみてください。最後の砦があります。

【Google口コミより】

横浜市鶴見区|富塚裕太様|30代|男性

慢性腰痛が改善しました!

症状:椎間板ヘルニア術後の慢性腰痛

こちらの治療院は半年前からお世話になっております。
私の55年の人生において、腰椎椎間板ヘルニアのオペを2回ほど経験し、人生の半分以上を腰痛と過ごしてきました。
半年前に腰を痛めてしまい、仕事もできず、どうにもならない状況の中で、スマホで探して、調べて、やっとたどり着いたのが、この治療院でした。
院長の施術を受けることで、日常生活への復帰が早期に実現したことは、院長が保有している施術技術の高さの証明でもあります。
これまで、自分自身の身体に向き合って、改善を試みるため、病院の整形外科をはじめ、整体院、接骨院、整骨院、鍼灸院などに通ってみましたが、その時その時の対処療法にしかなっておらず、自分の腰痛の根本原因がわからず、治療難民になっていました。
そんな時に、この治療院のホームページを閲覧したことで、院長のハッキリとした治療の方向性が掲載されていることから、「ここだ!」と思って連絡して正解でした。
現在は、週に1回のペースで通っていまして、私の腰痛の原因となる部分が何か所も連動していることがわかってきましたので、それらを徐々に徐々に改善していく方向で実施しています。
自身の痛みの根本的な原因がわからず、悩み苦しんでおられる方は、ぜひ、電話して予約して、診察を受けることをオススメします。
ホームページに掲載されているとおり、「最後の砦」であり「治療院」ですから・・・

【Google口コミより】

横須賀市|joecool123|50代|男性

ぎっくり腰が改善しました!

症状:ぎっくり腰(急性腰痛)

介護職と司会業、ダブルワークをしております。介護仕事中、まさかのギックリ腰!すぐに整形外科を受診し、痛み止めの薬と冷湿布を大量に処方されましたが、次の日婚礼司会を控えていたこともあり「今日中になんとか回復しないと!」という思いで、数年前、海老野先生の結婚式でお手伝いをさせていただいたご縁もあり、海老野先生に助けを求めました。幸い、すぐに連絡がつき、病院を出てそのまま海老野先生のもとへ。
病院内は車椅子。治療院への移動も介助なしでは歩けませんでした。が!!治療後、スッと立位を保ち、歩行が出来るようになりました。次の日は、いつも通り司会台に立つことが出来ました。周りの人は皆、「本当に昨日、ギックリ腰だったの?」と驚いていました。その後、完全に腰の違和感がなくなるまで、丁寧に施術をしていただいたお陰で、全く再発もなく元気に過ごしております。
先生、本当にありがとうございました!!【Google口コミより】

茅ヶ崎市|T.S|50代|女性

全身の症状が改善しました!

症状:踊りの練習による膝痛、腰痛、股関節痛、自律神経の乱れ、生理

踊りの大会1ヶ月前に左膝の痛みがあり、受診。
大会の事を伝えると「大丈夫です。大会までには、治せます。」と回答があった。

半信半疑であったが、週2回通った結果、1ヶ月経たない内に10年治らなかった膝が完治。

その他の猫背やスマホ首、腰痛、生理痛、仕事のストレスから来る自律神経の乱れも合わせて治すことが出来た。

控えめに言ってもここの先生は「スーパードクター」である。

現在は、メンテナンスに通う程度となり、2週に1回のペースに落ち着いている。身体と心の悩みは、こちらで治療できると思う。

【Google口コミより】

横須賀市|丸山あい様|30代|女性

全身の症状が改善しました!

症状:仕事の疲労による慢性的な肩こり、腰痛、膝痛、坐骨神経痛

首、腰、膝と痛みで身体を動かすことも辛い日々を過ごしていました。施術中はくだらない話で盛り上がり、施術後は身体の痛みは消え、とても軽くなります。最近では「痛くてどーにもならない。」という事が少なく、動いた後でも身体の痛みが出ない事が多くなり、外出する事が楽しみになっています。痛みが少なくなると、また違った身体の可動域が気になり、質問すると根本的に治していく方法をアドバイスしていただけました。どんな事を質問しても、知識に溢れているため、的確なアドバイスが聞けて、とても心強いです。

【Google口コミより】

横須賀市|Li様|50代|女性

腰痛患者様の声をもっと見る→

横須賀えびの治療院院長の海老野です

最後までお読みいただきありがとうございます。


専門学校入学と同時に治療業界で修行を始め13年が経ち、これまでに2万5千人以上の患者様の治療を行ってきました。


これまで数多くの病院を巡り、治療を行ってきたけれど中々改善できずにネットで色々調べてこのページに辿り着いた方もたくさんいらっしゃると思います。


ネットにはたくさんの情報が掲載されており、実施に何が正しいのかわからなくなってしまう方が非常に多いです。


痛みに対しての理解を深めることが、今あなたの体に起きている体の痛みを改善するための大きな助けになります。

1日でも早く痛みを改善できるように一緒に頑張っていきましょう!

Please

来院前にお読みください!

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残念ながらこのような方には当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めできません!

長時間のマッサージをやってもらいたい

治療(整体・鍼灸)効果よりもただ気持ちよく揉んでもらいたい

根本改善よりもなんとなくその場だけ楽になりたい

一回の治療(整体・鍼灸)で全てを治してもらいたい


このような治療(整体・鍼灸)をお望みの方は、当院ではお役に立てません。
リラクゼーション系やマッサージへ行かれることをおすすめします。

⚪︎

このような方達に当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めします!

3カ所以上の病院、鍼灸院、整骨院、治療院へ行ったが改善しなかった

・慰安ではなく効果のある治療(整体・鍼灸)を受けたい方

・ご自身の健康に興味を持ち、本当にお体を良くしたいと思っている方

国家資格者(はり師・きゅう師)が行う安全で効果的な治療を受けたい方


当院はこのような皆様のお役に立てると思います。
お気軽にご相談ください。

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