一般的な整骨院や整体院は、筋肉や骨格に対してアプローチを行なっていきます。
横須賀えびの治療院では特級診体療術を用いて、筋肉や骨格に対してのアプローチはもちろん、神経系、内臓系、さらに栄養状態までアプローチをしていくことが可能です。

特級診体療術は鍼治療、整体を組み合わせた治療法です。東洋医学と西洋医学のいい所取りをした治療方法です。
東洋医学的に治療を進めた方がいい患者様には東洋医学よりに、西洋医学的に治療を進めた方がいい患者様には西洋医学よりに、どちらも合わせて治療を行った方がいい患者様にはどちらのいいところも使って治療を行なっていきます。
患者様の体質や希望に合わせて整体のみ、鍼のみでも、どのような方法でも多角的にアプローチができるのが特急診体療術の特徴です。

6つの視点でアプローチし治療を行うための技術です
- 中枢神経
- 末梢神経
- 内臓系
- 筋肉/軟部組織
- 骨格/関節
- 栄養状態

これら6つのいずれかに異常があると体は痛みや不調をサインとして表します。
中枢神経
中枢神経とは「脳」と脳から出る「脊髄」のことを言います。筋肉、関節、内臓など全身に指令を送る神経系統の中心的な働きをしています。
中枢神経に異常が起きると、痛みの閾値の異常(痛みを感じやすくなる)、睡眠障害、自律神経の異常、内臓の異常、運動神経の低下などが起こります。

体の痛みや不調は必ず中枢神経を介して起こるものなので症状を改善するためには必ずアプローチしなければなりません。中枢神経の治療は鍼治療が非常に有効的です。
脳に作用させる鍼治療は非常に低刺激でなければなりません。筋肉などに深くさす鍼とは違い、皮膚表面に浅く刺す非常に低刺激な鍼治療になります。鍼が苦手な方には整体での対応も十分可能です。
末梢神経
末梢神経とは、「脳」と「脊髄」以外の全身に張り巡らされた神経ネットワークで、体のあらゆる状態を察知して中枢神経へ情報を送ります。
体の痛みや不調は全て末梢神経によって感じ取られ、脳へ情報として送られるため、症状を改善するためには末梢神経に対する治療が必要になる場合があります。
末梢神経の治療は鍼治療、整体による手技療法どちらも非常に有効的です。
末梢神経のどの部分にアプローチするのかによって、鍼治療を行うか手技療法を行うか選択する必要があります。

内臓系
内臓機能が低下することで、全身の血流量が落ちたり、免疫機能が落ちたり、治癒能力が下がったり、体を治すための妨げとなってしまいます。
人間の体は多くの臓器で構成されています。筋肉や関節、靭帯などもそのうちに含まれます。体を構成する多くの要素のうち、最も「重要」な場所から人間の体は治癒させようと働きます。最も重要な場所こそが「内蔵」なのです。

筋肉や関節が元気でも内臓が働かなければ生命維持をするのは不可能です。つまり内臓に問題がある場合、筋肉や関節を治す前に内臓を治そうと体は働きかけてしまうのです。
結果的に治療してもすぐに症状が戻ってしまう場合、内臓機能の低下が疑われます。根本的に症状を改善するためには内臓系へのアプローチは必要です。
内蔵系の治療は鍼治療が非常に有効的です。基本的に内臓は自律神経の「副交感神経」によって制御されています。鍼治療は「副交感神経」の働きを正常にする効果があります。したがって鍼治療を行うことで内臓系の働きを正常に戻す事が可能です。鍼治療が苦手な方には整体のみでの治療も十分に可能です。
筋肉/軟部組織
筋肉と筋膜が硬くなり、張ってしまう状態が長期的に続くと凝りに変わり、さらに続くと「癒着」を引き起こします。
筋肉と神経系と内臓系は相関関係にあり、神経から筋肉へ影響したり、内臓から筋肉に影響を起こしたりします。単純にほぐすだけではなく、神経や内臓との関連を見極めて治療することが大切です。
筋肉には関節を動かすという役割のほかに、関節を支えるという役割があります。単に凝り固まっている部分を柔らかくほぐし過ぎてしまうと関節を支えるという能力が低下してしまうため、姿勢を保つ事ができなくなり結果的に姿勢不良になってしまったり、硬い部分が柔らかくなり、患部は楽になったのに違う場所が痛くなってしまったりします。

また筋肉以外の靭帯、腱、脂肪組織(潤滑性脂肪膜)などにも的確にアプローチすることが可能です。
筋肉/軟部組織の治療は整体で手技療法が非常に効果的です。癒着を起こしている部位を的確に剥がしたり、張ってしまっている筋肉を適切な状態まで緩めたりします。
ただ、狙う部位によっては手では不可能な場所が存在するため、鍼治療によって調整する必要があります。また、手で触れる場所であっても鍼治療の方が素早く調整することが可能な場合があるので選択的に治療を進めることで早期改善が見込めます。
骨格/関節
多くの方が歪みのない体を目指しますし、どこか体に歪みがあることが異常だと思ってしまっていますが、本来人間の体は健康な人もそうでない人も歪んでいます。
歪みは今の生活環境に合わせて骨格が変化していった結果のような物です。例えばデスクワークであれば社内の同じ部署にいる人たちは自分と同じような歪み方をしていくでしょうか?同じことをしていても人それぞれ体の歪み方は変わってきます。
また、歪みがあると言って隣の席の人は自分と同じ症状で苦しんでいるでしょうか?同じことをしているのに「ある人は元気」で「ある人は体のあちこちが痛い」ということはよくあることです。
その差はなぜ起こるのかというと、「歪んだ原因」にあります。歪みが先に起きたのか?動きによって歪みが起きたのか?しっかりと見極める事が大切です。動きによって歪みが起きた場合は、一定の筋肉や関節にストレスを与え続けてしまうために痛みを生じることはあります。

ただ、元々の骨格であった場合、間違ってその歪みを正そうとしてしまうと痛みが強くなってしまったり、症状が改善しないという場合があります。
後天的に起こる歪みは神経と筋肉の問題で引き起こされますのでそれらにアプローチし、体の使い方が変化することで歪みは自然と戻っていきます。骨格/関節の治療は、整体による手技療法が非常に効果的です。
各関節の微妙な歪みや骨の歪みは整体によって調整する事が可能です。歪みを正常に戻した後再び同じ歪みが引き起こされないようにしなければなりません。
そこで効果的なのが鍼治療です。鍼治療を行う事で、姿勢制御を行う神経系の活性化を行う事が可能です。正しい姿勢の状態をキープできるように神経系を活性化することで歪みを引き子起こし辛くする事が可能です。
栄養状態
これまで2万人以上の患者様を見てきて確実に言えることは、症状が改善しやすい人は栄養状態が良いです。残念ながらこれは覆らない事実でしょう。
栄養状態に偏りのある方は、炎症が起こりやすい、免疫力が弱い、自己治癒力が低い、必ずこの3つのどれかに当てはまります。
内臓へのアプローチを行いながら、食生活の改善を行うことでいち早く症状の改善へ導くことができます。

内臓機能の正常化には鍼治療が非常に効果的であり、体の全体的なバランスを調整するためにも鍼治療や整体が効果的であることはお伝えしてきた通りです。
さらにここからもう一歩踏み込んで生活習慣、特に食生活の部分に関しては患者様一人一人が意識して変えていく必要があります。世間一般で言われている、〇〇を摂取した方がいいとか、この栄養が〇〇に効果的であるとか、これらは全員に当てはまるものではありません。
あなたの体が今必要としている栄養を正しい状態で摂取することが本来行わなければいけない食生活の改善です。必要な栄養素を見つけ出すためには多くの知識が必要ですが、横須賀えびの治療院ではそれも可能です。
正しい栄養を摂取して早期改善をしていきましょう。