こんなお悩みありませんか?
- 急に背中が痛くなった
- 首の動きに合わせて背中が痛む
- 肩の動きに合わせて背中が痛む
- 肩甲骨を動かすと痛い
- 深い呼吸ができない
- 咳をすると背中が痛む
- くしゃみで背中が痛む
- 起き上がる時に背中が痛む
- 整形外科では湿布と痛みと目で終わってしまった
- 整骨院、鍼灸院、整体院を試したがなかなか改善しなかった
どこへ行っても治らなかった痛み・悩みは
横須賀えびの治療院にお任せください!
ぎっくり背中とは?
「ぎっくり」と聞くと大体の方は「腰」を想像すると思いますが「ぎっくり」は腰だけに起こるものではありません。
そもそもぎっくりは正式名称ではないです。言うなれば雰囲気言葉のようなものです。
例えばぎっくり腰は「急性腰痛」「腰椎捻挫」などと言われるものが正式名称です。
寝違えであれば「ぎっくり首」といっても間違いないですし、背中に関しても、急に強い痛みに襲われるようなものであれば「ぎっくり背中」と呼ぶ。というような感じです。
ぎっくり背中は、主に肩甲骨の間、またはみぞおちのちょうど裏あたりの背中に痛みが起こります。
ぎっくり背中は主に「筋肉性」「関節性」「複合型」の3パターンが存在します。
筋肉性
主に脊柱起立筋(棘筋・腸肋筋・最長筋)と肩甲骨周り(小菱形筋・大菱形筋・肩甲挙筋・僧帽筋)などの多くの筋肉が炎症を起こし痛みが起こるもの
関節性
脊柱(背骨)の中でも胸椎と言われる部分の異常を起こし痛みを生じます。胸椎は全部で12個あります。具体的には椎間関節という関節の炎症を起こします。
複合型
上記2つの筋肉性と関節性の2つが織り混ざって引き起こされます。
ぎっくり背中の治療
整形外科の場合
レントゲンやMRIなどの画像診断を行うか痛みが出たストーリーを話して診断されることが多いです。湿布や痛み止めの処方かステロイド系の注射で痛みを止めるような治療がメインです。
当院以外の整骨院、鍼灸院、整体院の場合
ぎっくり腰と同じような処置を行うことが多いです。電気治療やマッサージなどを行って痛みの軽減を図ります。
横須賀えびの治療院の場合
横須賀えびの治療院では鍼灸治療と整体治療を組み合わせて治療を行っていきます。
ぎっくり背中は前述した通り「筋肉性」なのか?「関節性」なのか?「複合型」なのか?を見極めて治療をこなっていくことが早期改善につながります。
さらに、ぎっくり背中を引き起こしてしまう方に決まって見られるのは、胸椎の異常な硬さです。
脊柱の中でも回旋動作(体を捻る)に長けた胸椎の動きが硬くなることで体のしなやかさがなくなります。
それでも日常生活では体を細かく捻る動きは嫌でも行わなければいけません。この時、無理やり動かさなければいけない状態で負担がかかるのが「筋肉」です。
さらに筋肉まで硬くなった状態で無理やり関節を動かしてしまうような状態が起こると椎間関節を痛めてしまうぎっくり背中になります。
こういった体の状態や痛みの起こった動きなどを細かく検査することで的確に治療を行うことで早期改善につながります。
横須賀えびの治療院のぎっくり背中の考え方
症状は結果である
ぎっくり背中に限らず言えることですが、実際に今起きている体の痛みや不調は全て「結果」です。
つまりどんな原因不明の病でも必ず「原因」があるのです。
ぎっくり背中は「急に起こるもの」と考えられがちですが、実はそうではありません。
ぎっくり背中だけでなく、ぎっくり腰やぎっくり首などは全て体の限界を超えた結果です。
何も異常がない方が急な痛みに襲われてしまうということはありません。
ぎっくり背中になってしまうには痛みが出る前から体の各所がアンバランスに見舞われコップから水が溢れた瞬間に痛みが現れてしまうのです。
症状の改善と根本治療を分ける
ぎっくり背中は強い痛みを伴います。
「治す」という面では根本的な治療を行うのが一番ですが、現状の「痛みをとる」となると根本的な治療よりも症状を取る治療を先にした方が良いです。
多くの方が勘違いをしますが「痛みが取れた=治った」ではありません。
痛みが取れたというのは、ぎっくり背中の前の状態に戻っただけですので、同じ生活を繰り返していればすぐに再発します。
症状が取れた後は同じようにぎっくり背中にならないような根本治療を行うことをお勧めします。
今の痛みを取る治療と、ぎっくり背中にならないようにするための治療を分けることが大切な考え方です。
症状を取る治療
今現在起きている症状を取るのは、これまで解説してきた通り「筋肉性」「関節性」「混合性」を見極めて治療していきます。
筋肉性のものであれば、とにかく硬くなっている筋肉を柔らかくしていくことが大切です。
しかし、ここで大切なのが患部を直接マッサージするべきなのか?患部が硬くなってしまった他の原因である場所をマッサージするべきなのか?を見極めることです。
これは体の動かし方や痛みを起こしてしまったきっかけの話を聞くことで判断することができます。
椎間関節に炎症が起きている場合は鍼灸治療が非常に効果的です。椎間関節にピンポイントで直接鍼をして炎症を抑えるような電気を流すことによってより早期に改善していくことができます。
どちらも同時に起こしてしまっている場合は前述した通り筋肉を緩めることと椎間関節の炎症を抑えることの2つを同時に治療していくことで症状の改善を行うことができます。
神経の遊走性低下
一時的に強い炎症が背中の筋肉や背骨に起こってしまうと、体の神経の遊びがなくなってしまいます。
神経の遊びを「遊走性」といい、体の動きに合わせて洋服がずれるように、神経も体の中で一定の遊びを持っています。
この遊走性が低下してしまうことでふとした動きで「ピキっ」と痛みを感じてしまうのです。
筋肉の硬さを取り、椎間関節の炎症を改善に合わせて神経の遊走性に関してもしっかりとチェックして治療していくことが大切です。
根本的な改善
ぎっくり背中は何度も繰り返してしまう人がいます。それは今まで痛みだけを取り治ったと勘違いして、根本的な治療を行わずに同じように生活してしまうからです。
ぎっくり背中を発症してしまう人は「胸椎の硬さ」「大腰筋の硬さ」を同時に起こしてしまうっていることがあります。
また大腰筋が硬い場合「内臓機能の低下」も起こしている可能性が高いです。
これらの状態をしっかりと改善していくことがぎっくり背中を再び起こさないようにするために大切なポイントになります。
ぎっくり背中の改善方法と効果
これまで解説してきた通りぎっくり背中は症状の改善と根本治療とを分けて考える必要があります。
まずは今出ている症状をいち早く改善するための治療を行います。
症状が取れた後は根本的な治療を行うことをお勧めしますが、そこから先の治療を行うかどうかは「患者さん自身で決めていただきます」
症状だけ取れればいい!と考える方もいれば、2度と同じ思いはしたくない!と考える方もいます。
横須賀えびの治療院はどちらの患者様にも対応できます。
ぎっくり背中で今現在も痛みでお困りの方も、過去にぎっくり背中をしたことがあり、同じようにぎっくり背中を繰り返したくないとお考えの方も、ぜひ一度お問合せください。
背中の痛みが改善した患者様の声
背中の痛みが改善しました!
症状:左背中の痛み
数ヶ月前から左の背中の違和感があり、常に重だるいような痛みがありました。ひどい時は就寝中に目が覚めることもありました。仕事中も常に痛みがあり、どんな状態でも痛みと付き合っていけないのか?と思いながら日々過ごしていました。初回の治療後は痛みは残るが2日〜3日すれば改善すると言っていただき、その通りに痛みがなくなりました。生活をする上での注意事項もアドバイスしてもらい、持続して痛みを防ぐことができました。定期的なメンテナンスを続けると痛みの再発はないとのことで継続して通っています!今のところ痛みはないです!!横須賀えびの治療院のいいところは的確に痛みの部位を見極めてもらえること、生活についてアドバイスをもらえるところです。長年の痛みを我慢している人にお勧めしたいです!仕事柄スポーツをしている人と関わる機会が多いので、スポーツを続けたい!と思っている人たちにもお勧めしたいです!必ず良くなります!
平塚市|W.N|30代|女性
背中の痛みが改善しました!
症状:寝違えによる背中の痛み
首の痛みが強く、普段通っていた整骨院の予約が取れなかったため、急遽来院しました。
痛みを取る為に1週間に2.3度通う覚悟で行きましたが、治療後「明日午前までは痛みが残りますが、午後には引いてくると思います。」とのこと。
半信半疑でしたが、翌日の午後には本当に痛みが和らぎ、普段通り動かせるようになりました。
1度でこんなに効果が出るとは驚きでした。
身体についてとても詳しい先生で、治療中にもほかの箇所の痛みや歪みについてもアドバイスしてくれたり、自分の身体の不調を言い当てられたりと驚きがたくさんありました。
横須賀市|ゆみ|30代|女性
原因不明の背部痛が改善しました!
原因がわからなかった左背部の痛みの原因を見つけて治療していただきました。数日痛むがその後改善する、と言っていただき、驚くことにその通りに改善しました‼︎痛みで眠れないこともあったのがスッキリ改善したので、本当に助かりました。身体の痛みで治らなくて困っている人がいたらオススメしたい治療院です!【Google口コミより】
平塚市|なっぱさん|30代|女性