こんなお悩みありませんか?
- 肘の内側の骨の周りが痛む
- 肘の内側の骨を押すと痛い
- ペットボトルの蓋が開けられない
- 物を掴むと肘が痛む
- 朝起きてすぐ肘が固まってしまって痛みが強い
- 整形外科ではテニス肘、ゴルフ肘と診断された
- ステロイド注射を検討している
- 注射をしたが改善しない
- 整骨院、鍼灸院、整体院を試したがなかなか改善しなかった
どこへ行っても治らなかった痛み・悩みは
横須賀えびの治療院にお任せください!
上腕骨内側上顆炎(肘の内側の痛み)とは?
上腕骨内側上顆炎とは、肘の内側に痛みを生じる疾患です。別名ではテニス肘、ゴルフ肘と呼ばれることもあります。
しかし、運動をしていないのにも関わらずテニス肘、ゴルフ肘と診断されてしまう場合があります。
一般的に肘の内側の痛みが起きてしまうのは、40代以降に多く年齢によって腱が弱くなってしまうことにより痛みを引き起こしやすい状態になると考えられています。
手首を曲げる動き(手首の屈曲)や手のひらを下に向ける動き(回内)などを繰り返すことでより肘の内側に痛みを起こしやすくなってしまいます。
つまり、日常の生活でもフライパンを振ることが多い、大きな物を掴む事がある、重い物をもつ続ける事があるなどの動作で肘の内側に痛みを起こしてしまうことは考えられるのです。
上腕骨内側上顆炎(肘の内側の痛み)の治療
整形外科の場合
一般的には痛みの出る場所の確認と徒手検査によって診断を行います。場合によってはレントゲンなどの画像診断を用いることもあります。
保存療法がメインで湿布や痛み止めを処方されることが多いです。
あまりにも痛みが取れない場合はステロイド注射などを勧められることもあるでしょう。
当院以外の整骨院、鍼灸院、整体院の場合
痛みのある場所への超音波治療、電気治療やマッサージがメインの治療になります。またテーピングなどを教わって負荷がかからないようにして痛みの改善を行なっていきます。
横須賀えびの治療院の場合
横須賀えびの治療院では、鍼灸治療と整体治療を組み合わせて治療を行なっていきます。
これまで数多くの上腕骨内側上顆炎を治療してきた中で、テニスなどの運動を行なっていないのに肘の内側に痛みを感じてしまう人には決まった共通点があることを発見しました。
「首」「肩、肘、手首の連動性」
に何かしらの異常がある場合運動を行なっていない人も肘の外に痛みを生じてしまうということです。
これらの原因に対して的確に治療を行なっていくことで、どこへ行っても改善しなかった肘の内側の痛みを改善する事が可能です。
横須賀えびの治療院の上腕骨内側上顆炎(肘の内側の痛み)の考え方
症状は結果である
上腕骨内側上顆炎に限らず言えることですが、実際に今起きている体の痛みや不調は全て「結果」です。
つまりどんな原因不明の病でも必ず「原因」があるのです。
上腕骨内側上顆炎は単に「使いすぎ」「老化」「筋力不足」などが原因と考えられがちですが、そう単純な話ではありません。
同じような状況下でも肘の内側に痛みが起こる人もいればそうでない人もいます。
つまり、肘の内側に痛みが起きてしまうにはそうなってしまう原因が他にももっと多くあります。
なぜ今の状態になってしまったのか?その根っこに迫る治療を行う事が上腕骨内側上顆炎を改善するために最も大切な事なのです。
首からの影響
特別運動をしているわけではないのに肘の内側が痛くなってしまう方の多くが首に何かしらの異常があります。
首の異常とは「ストレートネック」「姿勢不良」「猫背」などです。実際にストレートネックや姿勢不良は生活習慣によるものと思われがちですが、それ以外にも、眼や耳(三半規管)や全身の感覚神経に異常がある場合に引き起こされる物であり、意識だけで改善することは難しいです。
話を元に戻します。
首に異常があることで首周りの筋肉は過剰に緊張していきます。
この筋緊張により引き起こされるのが神経に対しての悪影響です。肩、肘、手首にかけて走行する神経は頚椎(首の骨)の4番目5番目6番目から派生していきます。そして神経は体の中で「遊走性」という特性をもち、体の動きに合わせて神経も伸び縮みするという特徴があります。
首周りの筋肉が硬くなることによってこの遊走性に異常が起こり肩から先の関節に痛みを起こしやすい状態になってしまうのです。
この後解説しますが、前述した要因にプラスして肘に痛みを起こしてしまう人は、手首と肩の動きにも異常があることで上腕骨内側上顆炎を引き起こしてしまいます。
肩と手首の使い方
前項では首と神経の関係性について解説しました。神経の遊走性に問題がある上に肩関節と手首の使い方にも問題があると肘に大きな負担がかかってしまいます。
皆さんの肘の関節は基本的に1軸の関節です。(厳密に言えば2軸)
肘を伸ばす、曲げる、の動きしかできないような構造になっているはずです。
しかし、肩関節と手首はどうでしょうか?基本的に多角的に3Dで動かすことができるはずです。
つまり色々な角度に動かせる関節に挟まれるようにして肘関節が存在しているのです。
問題となるのは、この多角的に動かせる関節の動きに制限がかかってしまった時です。
巻き肩となり肩関節の動きに制限がかかる。手首の硬さから手のひらが内側を向いてしまう。など肩と手首を可動域目一杯まで動かせなくなってしまうと、その動きを補うために肘の関節に負担がかかってしまうのです。
本来1軸しかない関節を無理やり捻って動かしてしまう状態が続くことで上腕骨内側上顆炎を引き起こしてしまうのです。
実際に肘の状態を確認し、肘の治療をしていくことは大切ですが、それ以前に「なぜ肘に負担がかかる状態になってしまったのか」を考えて治療を進めていくことも大切なポイントになります。
上腕骨内側上顆炎(肘の内側の痛み)の改善方法と効果
上腕骨内側上顆炎は運動を行う人に多く見られる疾患と言われていますが、普段の生活でも十分引き起こす事がある疾患です。
これまで解説してきた通り、首の影響やそれにともなう神経の状態。また肘の関節を挟むように存在する肩や手首の可動性などの影響によって上腕骨内側上顆炎を引き起こしてしまうのです。
横須賀えびの治療院では鍼灸治療と整体治療を組み合わせることにより、上腕骨内側上顆炎を最速最短で改善していく事が可能です。
肘の関節自体は日常生活で常に稼働する場所ですので一度痛めてしまうと中々自然治癒するのは難しいです。
早期治療を行うことで完治率が格段に上がりますので、本気で改善したいとお考えの方は是非お問い合わせください。
当院で治療を受けた患者様の声
肘の痛みが改善しました!
運動中や運動後だけ痛いという場合はまだ軽症のうちですので、悪化してしまう前に早めの受診を強くお勧めします。
数年前から抱えていた肘の痛みを改善したく受診。過去に整体にも通ったけど大幅に改善しなかったので心配だったが、施術から痛みを感じる頻度・強さが劇減。施術前から比較して劇的に良くなりました!日常生活で気をつけることのアドバイスなどももらえるので、治療して終わりではないのがとてもありがたい。治るのを諦めて痛みを我慢し続けるより、一度受診してみることをお勧めします。【Google口コミより】
平塚市|おたかのり|30代|男性
痛み、不調が改善しました!
病院では手の痺れは頚椎のヘルニアと手根管症候群、足裏の痛みは足底筋膜炎で痺れは原因わからないで診察終了。何をどう頑張り努力すればいいのかわからず、酷くなる痛みと痺れを我慢する努力をし、いつの間にか努力してる意識もなくなり痛み痺れがあるのが私の身体なんだと。
そんなとき海老野先生に出会いました!先生は根本を見付け!根本を治療する!それだけじゃなく食生活や自律神経も関係していると教わりました。人間の本来の力がスムーズに働くよう治療するというか、上手く言えませんが、治療中に痺れがスゥッとなくなり、帰り道では痛みはどこへいった?です。何日か経つと症状がでてきますが治療を根気よく続けていると間隔が空いてきます。今事情があり2ヶ月治療受けれずですが症状出ることなく過ごせています。海老野先生は私にこうなってもらうために治療をしてくださっていたんだと感謝しかありません。
海老野先生は患者と心から向き合い、必ず治す!という気持ちが伝わってきます。お話しを聞いていても、日々勉強をされていて努力をされているのがわかります。痛みや痺れで辛い日々を過ごされている方、えびの治療院に足を運んでみてください。絶対に諦めないてほしいです!海老野先生にお世話になって何年経つでしょうか、まだまだです!笑 一生お世話になりたいと思える先生に出会えたことに感謝しています。
都筑区|ミヤ|50代|女性
スポーツ障害が改善しました!
ランニングが趣味のため、定期的にメンテナンスも兼ねて見ていただいています。本当に効果的な対処をしてくださり信頼しています。
東京都|erika m|20代|女性