こんなお悩みありませんか?
- 股関節の硬さが気になる
- 股関節を深く曲げれない
- 爪を切るときに股関節が曲がらない
- 階段の上り下りで股関節が詰まる
- 運動中に股関節がうまく動かない
- お尻や股関節周りが浮腫む
- 下半身が浮腫む
- 整形外科では異常がないと言われた
- 整骨院、鍼灸院、整体院を試したがなかなか改善しなかった
どこへ行っても治らなかった痛み・悩みは
横須賀えびの治療院にお任せください!
股関節のつまり感とは?
股関節は体で最も大きな関節です。また上下左右前後に3Dで動く可動性の高い関節です。
それゆえに、非常に多くの筋肉や靱帯で構成されており複雑です。
また上半身と下半身の繋ぎ目であるため、神経や血管、リンパなども通過します。
股関節に何かしらの不調があると生活の質が格段に下がります。
しゃがめない、座れない、歩くと痛い、階段が登れないなど、今まで不便に感じなかったようなことも急激に出来なくなります。
さらに運動を行っている人も股関節の動きに制限がかかるだけでスポーツパフォーマンスが下がります。
股関節の動きが悪い状態で運動を続けることで、股関節以外の関節に痛みを感じたり怪我を引き起こしてしまう可能性があります。
股関節のつまり感の治療
整形外科の場合
整形外科では股関節の痛みを訴えるとほとんどの場合でレントゲンをとります。
診断名で着くとしたら「変形性股関節症」でしょう。
しかし、この記事を読まれている方は、「特に異常がない」と診断され、湿布と痛み止めを処方、もしくは「老化」と言われてしまった方ではないでしょうか?
レントゲンなどの画像には映らない股関節のつまりで悩まれている方は非常に多いです。
当院以外の整骨院や鍼灸院、整体院の場合
股関節のつまりを訴えると多くの場合、患部の治療を行います。
臀部のマッサージや鼠蹊部のマッサージです。またマッサージの前に電気治療などを行うこともあるでしょう。
しかし表面上に現れている症状に対して治療を行っても根本的な改善にはならないのが実際です。
横須賀えびの治療院の場合
横須賀えびの治療院では鍼灸治療と整体治療を組みあわせて治療を行っていきます。
これまで数多くの股関節に異常がある方の治療を行っていく中で、股関節のつまりかんがある方には決まって同じ特徴があります。
その特徴は「肩関節の連動低下」「むくみ」「内臓疲労」の3つで、このポイントに合わせて治療を行うことで股関節のつまり感を改善していく事が可能です。
横須賀えびの治療院の考え方
症状は結果である
股関節のつまり感に限らず言えることですが、実際に今起きている体の痛みや不調は全て「結果」です。
つまりどんな原因不明の病でも必ず「原因」があるのです。
股関節のつまり感は単に「体の硬さ」「お尻が硬い」「骨盤の歪み」と考えられがちですが、これら全て結果です。
急に筋肉が硬くなることも、体が硬くなることも、骨盤が歪むこともありません。
理由があってそのような状態になるのです。
その根っこに迫る治療を行う事が股関節のつまり感を改善するために最も大切な事なのです。
今まで行ってきたような、表面に出ている症状だけに対して治療を行っていても改善とは程遠い結果に終わってしまいます。
表面をすくう治療ではなく根っこを断つ治療を行えばあなたの悩みは必ず改善されます。
肩関節の連動低下
股関節のつまり感と言っているのになぜ肩関節なのか?一見全く関係ないように感じると思いますが、非常に重要なことなのでしっかりと読み進めてください。
我々が日常の生活で必ず行うこと。それは「歩行」です。
では歩行の際に足だけを動かして歩いている方はいますか?
普通いないと思います。
右足が前に出ている時は、左腕前に、右腕は後ろに振っています。そのまた逆も然りです。肩関節と股関節が対側の動きをすることで連動して歩いているのです。
この歩行の際、左右両腕両足が均等に同じように振れていますか?というより「意識」したことありますか?
1日5000歩歩くのであればその半分の2,500回は腕も股関節も振っています。その中で腕が上手く振れていなければ体の連動性はなくなります。
このように、股関節を治療するには体全身を見る必要があり、硬さや歪みを取る前に、なぜ硬くなったか?なぜ歪んだか?を見ていく必要があるのです。
むくみの関係
股関節のつまり感を訴える方の多くが「鼠蹊部(そけいぶ)」に違和感を感じます。
鼠蹊部には筋肉、靱帯、血管、神経、リンパなど多くの組織が通過しているため、多くの組織のことを考えなければなりませんが、中でもリンパは鼠蹊部のつまり感を訴える方の多くに異常が見られます。
鼠蹊部のリンパに異常があると、必然的に太もも、ふくらはぎは浮腫んでいます。下肢のリンパを上半身に戻す事ができないという状態です。そしてその原因が鼠蹊リンパにあるのです。
下肢のリンパからどんどんとリンパ液は送られてくるものの上に返す事ができずリンパ節自体が風船のように膨らんでしまうことで股関節のつまり感に繋がるのです。
前項につながる話になりますが、歩行の際上半身を使わない歩き方になっていれば鼠蹊リンパから上に流れ辛くなる状態を作ってしまいます。また鼠蹊部周りは硬くなっていくのでリンパ液の流れる道はより狭くなります。
内臓疲労
内臓疲労を起こすと各臓器は浮腫んだような状態になります。
特に腸の周りには鼠蹊部につながる腸腰筋(大腰筋/腸腰筋)という筋肉が走行しているため、腸が疲労して浮腫むことで必然的に腸腰筋の動きが悪くなります。
結果的に鼠蹊部のつまり感につながります。
特に小麦粉製品、乳製品などをよく摂取する場合は要注意です。
小麦粉と乳製品には「グルテンタンパク」「カゼインタンパク」というタンパク質が存在します。
この2つは人間の、特に日本人の腸内では吸収しづらいタンパク質です。この吸収し辛いものが腸内に入ってくると腸内では免疫反応を起こします。
腸内で免疫反応が起きてしまうと体の回復力はガクンと下がってしまいます。常に免疫反応を起こしている臓器はもちろん疲労してしまいます。
思い当たるものがあれば摂取するのを控えた方が良いでしょう。
股関節のつまり感の改善方法と効果
股関節のつまり感は整形外科に行っても異常なしと言われてこれといった治療なく終わってしまうことがほとんどです。
また体の硬さや骨盤の歪みといわれ対処療法的に治療をしますが、中々改善できない方が多いです。
それは全て表面に出ている症状だけにフォーカスして治療してしまっているからです。
これまで解説してきた通り症状が出るということは必ず原因があるはずです。
また、たかが股関節のつまりでも、すでに全身の連動性やバランスが乱れているというサインになります。
軽く考えていると数年後に様々な症状が起こる可能性は非常に高いです。
より早期に根本的に改善したい場合はぜひ一度ご来院ください。
股関節痛が改善した患者様の声
股関節の痛みが改善しました!
足をついた時に痛んだり階段で足が抜けるような感覚が日によって現れる事があり、長距離の徒歩移動に不安がありました。様子を見ながら1週間おきに治療していただいていますが、気づくと痛みがなくなっています。今ここが痛いというとピンポイントで処置してもらい痛みがなくなる、、、。毎回「なんで?」と言ってしまいます。なぜ痛くなっているのか原因と治療方法をわかりやすく説明してくれます。病院に行っても湿布をもらってリハビリするだけだし、、、と諦めている人や私のようにこの位の痛みなら、、、と我慢しようとしている人にぜひお勧めしたいです。
横須賀市|Y.T|40代|女性
股関節の痛みが改善しました!
長年脚の付け根になんとなく違和感があり、長距離を歩くと痛みが出るため極力歩くことを避けてきましたが、治療を始めてから少しずつ改善され気づくとほとんど痛くなくなっています。
日常生活の動きについてもアドバイスしていただけるので、自分でも治療に前向きになれました。
先生はとにかくしっかり話を聞いてくれます。そして痛みの原因や治療方法、日常生活での注意点など細かく説明してくれるのでとても信頼でき、安心して任せられる先生です。小さな痛みで悩んでいる方にぜひお勧めしたいです。【Google口コミより】
横須賀市|Y.T|50代|女性
痛み、不調が改善しました!
病院では手の痺れは頚椎のヘルニアと手根管症候群、足裏の痛みは足底筋膜炎で痺れは原因わからないで診察終了。何をどう頑張り努力すればいいのかわからず、酷くなる痛みと痺れを我慢する努力をし、いつの間にか努力してる意識もなくなり痛み痺れがあるのが私の身体なんだと。
そんなとき海老野先生に出会いました!先生は根本を見付け!根本を治療する!それだけじゃなく食生活や自律神経も関係していると教わりました。人間の本来の力がスムーズに働くよう治療するというか、上手く言えませんが、治療中に痺れがスゥッとなくなり、帰り道では痛みはどこへいった?です。何日か経つと症状がでてきますが治療を根気よく続けていると間隔が空いてきます。今事情があり2ヶ月治療受けれずですが症状出ることなく過ごせています。海老野先生は私にこうなってもらうために治療をしてくださっていたんだと感謝しかありません。
海老野先生は患者と心から向き合い、必ず治す!という気持ちが伝わってきます。お話しを聞いていても、日々勉強をされていて努力をされているのがわかります。痛みや痺れで辛い日々を過ごされている方、えびの治療院に足を運んでみてください。絶対に諦めないてほしいです!
海老野先生にお世話になって何年経つでしょうか、まだまだです!笑 一生お世話になりたいと思える先生に出会えたことに感謝しています。
都筑区|ミヤ|50代|女性