こんなお悩みはありませんか?
- デスクワークが中心で仕事終わりに首が固まってしまう
- 慢性的に首や肩が凝って痛い
- 首肩こりがひどいと気持ち悪くなる
- 原因不明で腕や手が痺れる
- 首を回すとゴリゴリ言うく
- 首の動きの中で引っ掛かりを感じる
- 上を向けなくなった
- 運転中首を回すと痛い
- スマホやパソコンを使うと頭痛がする
- 目が疲れる
- ドライアイと診断された
- 整骨院、鍼灸院、整体院を試したがなかなか改善しなかった
どこへ行っても治らなかった痛み・悩みは
横須賀えびの治療院にお任せください!
まずは首肩こりについて知りましょう
一般的に首肩こりとは肩から首の筋肉が緊張、硬直し血液循環が悪くなることで重だるさや痛みをひきこす状態のことを言います。
現代社会では、スマホやパソコンの急激な普及により多くの人が首肩こりによる症状に苦しめられています。
首肩こりは一生付き合っていかなければならないと改善を諦めてしまう人が多いですが、正しい治療を行うことで今の症状から改善させていくことが十分可能な疾患です。
首肩こりの症状
首肩こりは首肩の筋肉の張りや重だるさ、痛みなどが主な症状になりますが、首肩こりと同時に他の症状を合わせて引き起こすケースが多いです。
- 頭痛
- めまい
- 耳鳴り
- 手の痺れ
- 眼精疲労
一般的な治療
整形外科・当院以外の整骨院、鍼灸院、整体院の場合
首肩こりの症状だけでは病院へ通おうと考える人はあまり多くはありません。
首肩こりの症状にプラスして頭痛や、めまい、眼精疲労や手の痺れなどが現れると、本格的に治療を行おうと考える方がほとんどです。例えば頭痛であれば内科に行って痛み止めを貰ったり、めまいであれば耳鼻科、眼精疲労は眼科、手の痺れは整形外科などそれぞれの症状に合わせた対処療法を行うのが一般的な治療法になります。
残念ながら、首肩こりを解消するために絶対的な治療法というのは無いと言っても過言ではありません。
少し踏み込んだ治療を行うために、整骨院や、鍼灸整体院に通っても、硬くなった首をほぐすか、首周りの骨の矯正などを行うと言った程度で、その場だけ楽になって根本的な首肩こりの治療とは言えない治療になってしまいます。
横須賀えびの治療院の治療
結論から言います。首肩こりは治らない疾患ではありません。
適切な治療。根本原因をしっかり正すことができれば改善することができる疾患です。
えびの治療院は「特級診体療術」と言う当院独自の治療法により首肩こりを改善していくことが可能です。
これまで「首肩こり専用」の治療法がなかった為その場しのぎのマッサージで何とか誤魔化していた方も、当院で治療を行えば十分改善していくことが可能です。
横須賀えびの治療院の首肩こりの考え方
自律神経の問題
首肩こりの治療に関して、姿勢不良やストレートネックなどが原因とし、いわゆる筋肉や骨格に問題があり首肩こりになると言われていることが多いです。
もちろん間違いではありませんし、絶対に治療を行わなければならない箇所です。ですが、これまで硬くなった筋肉をほぐしても良くならなかったり、猫背矯正や首の矯正をしてもその場だけで改善しなかったという方は非常に多いのではないでしょうか?
それは筋肉や骨格といった目先の原因にとらわれてその先の原因まで改善できていないからです。
その先の原因というのがここでお伝えする「自律神経」です。
自律神経とは生命活動を行う上で24時間365日休むことなく体のあらゆる制御を行っている神経です。
自分の意識ではどうにもならないため自律(自立)神経と呼ばれています。
自律神経は血管の収縮、拡張、ホルモンバランスや内臓の動きなどを一括管理しています。
ではこの首肩こりと自律神経がどのように関わってくるかというと、大きく2つあります。
血液の循環と睡眠です。まず自律神経が乱れることで血液の循環が滞ります。つまり首肩周りの血液循環が悪くなるのです。
残念ながら、自律神経が影響して硬くなってしまった筋肉はいくらほぐしてもすぐにまた硬くなってしまいます。
2つ目は睡眠です。これも自律神経が乱れることで睡眠の質が下がります。睡眠の質が下がることで体は回復する事ができず、スマホやパソコンを見て疲弊した首肩周りが回復する事ができません。
つまり、自律神経の調整がうまくできるようになれば今起きている首肩こりは改善できてしまうと言っても過言ではなくらい重要な要因の1つになるのです。
目の使いすぎ
現代社会ではスマホやパソコンを使う頻度が高いため目をよく使うことが多いです。この目と首肩こりは非常に深い関連性があります。
まず、目は動眼神経という神経で動かされます。この動眼神経は脳の中脳という場所から出てきて目に繋がっています。
そしてこの中脳は神経系の一部として、体の運動やバランスや姿勢を保つために働いています。
したがって、目を使い動眼神経が過剰に働くことで中脳の働きに異常が起こります。
中脳はバランスや姿勢を司っていますから、中脳に異常があるとそれらの制御に異常が起こります。
つまり、スマホやパソコンを使うことで猫背になっていってしまうのは、単に「集中しすぎてしまって」とか「椅子の高さが合わなくて」とかそういうレベルの話ではなくて、そもそも目を使いすぎて中脳が正常に働かなくなり、姿勢を正しい位置で保つという感覚が鈍ってしまっているということが考えられるのです。
ということは、猫背矯正や首の矯正だけでは首肩こりの根本的な治療にはならず、生活環境にスマホやパソコンなどのデジタルデバイスをよく使うことがあれば目の働きや動眼神経などを含めた神経系へのアプローチを同時に行っていかなければその場はいいがすぐに元に戻ってしまうという治療になってしまいます。
動眼神経自体、運動神経と副交感神経に分類されます。特に目を動かすという動きに関しては意識できる運動神経に分類されますが、瞳孔などの光の量を調節するような動きは自律神経の中の副交感神経によって調節されています。
スマホやパソコンなどの画面の明るい光を見続けることで自律神経にも悪影響が起きます。鍼灸治療は特にこの自律神経の中でも副交感神経に対してアプローチすることが可能です。
姿勢不良
猫背やストレートネックの改善は首肩こりの治療を行う上で絶対にアプローチしなければいけない要因になります。
ただ、前項でもお伝えしたとおり、なぜ姿勢不良が起きてしまったのか見極めた上で改善していかなければ焼け石に水状態です。
その場は楽になってもまた元に戻ってしまうという状態が続いてしまうのです。
原因が分かったとして、なぜ姿勢不良が首肩こりの原因になるのでしょうか?姿勢不良で一番問題になるのは頭の重さです。成人の頭の重さは5キロ〜6キロと言われています。
姿勢に異常がない場合、首や肩にかかる負担も同じく5キロ〜6キロになりますが、姿勢不良がある場合はこの5キロ〜6キロが倍以上の重さになります。
具体的な例をあげると、例えばみなさんがスマホなどを使用した場合、首の角度は30度〜45度になると言われています。
この時頭の重さが首にかける負担は30キロ前後になると考えられます。
想像してください。重い荷物を両手で持ってバンザイのように頭の上で持つことはできますが、頭の上にあったその荷物を肘を曲げずにそのまま顔の前に持ってくるようにしてみてください。
持てていた荷物の重さはどんどん重く感じて首や肩まわりがキツく苦しくなると思います。これが姿勢不良による首肩こりの正体です。
30分スマホを見るのであればその間30キロの重さが常に首肩こりに乗っているということになります。だから姿勢不良は体に悪影響なのです。
ここまで姿勢不良に対しての考え方をお伝えしてきましたが、考え方として一つ注意点があります。首肩こりは姿勢不良が原因ではなく「姿勢不良はあくまで結果」としてみることが首肩こりの改善に必要な考え方になります。
この考え方を持っていないと首肩こりは歪んでしまった首の矯正を直せば改善するものとして捉えてしまいます。首肩こりには姿勢不良が関係しているが、姿勢不良になるにはまた別の原因があるというふうに考えなければなりません。別の原因は前述した目であったり、この後説明する神経や筋肉などが影響すると考えられます。
神経の癒着
首を上に向けると突っ張る、左右振り向くと右には向きやすいが左は向きづらい、肩を動かすと首の方まで突っ張った痛みがあるなど、首肩こりの症状には関節の動きに伴って痛みや張り感が現れる人は少なくありません。
これらの原因は首肩周りの神経の癒着が考えられます。
本来神経というのは「遊走性」と言って体の中を関節や筋肉の動きに合わせて動きます。
ただ、同じ姿勢が長く続き血液の循環が悪くなり虚血状態になったり、筋肉や筋膜が硬くなり動きが悪くなることで神経の遊走性が失われ癒着を引き起こしてしまいます。
すると体の動きに合わせて神経が動かなくなるため、つっぱり間や痛みを生じるのです。
これら神経の癒着を剥がし遊走性を取り戻すことで痛みを改善する事が可能です。これら神経の遊走性は鍼灸治療を行うことで改善しますし、神経の遊走性を取り戻すための整体方法を使うことで早期に改善することが可能です。
筋肉の問題
首肩こりの症状で最も多いのは重だるさ、張り感、こり感など筋肉に対する症状です。
そもそもなぜ筋肉が固くなってしまうのかというのは、先述した姿勢不良でお伝えした通りですが、改めて解説します。
人間の頭は約5キロくらいです。通常であればこの5キロは背骨の真上にあり、首にかかる負担も5キロのままです。ただ、スマホやパソコンを使っているときの頭の位置はどうでしょうか?背骨の真上には無いはずです。スマホやパソコンを触っている時は首の角度は約45度傾くと言われています。すると首にかかる5キロの重さが約30キロになるのです。電動自転車1台分くらいとお考えください。
スマホやパソコンを使っている最中は首から電動自転車をぶら下げているのと同じくらい負担をかけているということになります。
スマホやパソコンを使用しているときは首まわりの筋肉に常に力を入れていないと頭を支えられなくなるということです。
常に首の筋肉に力が入り続けているため筋肉は緊張し、張り感やこり感を出してしまうのです。
固くなってしまった筋肉にはマッサージや鍼灸治療が非常に効果的です。
しかし、単に固くなった筋肉だけをほぐして柔らかくするだけでは問題が起こります。
頭を支えるために首や肩の筋肉に力を入れているわけですからやわらかくし過ぎてしまうと頭を支えるための力が入らなくなってしまうのです。するとより頭は前に出て猫背の姿勢になります。
そしてさらに力を入れなければいけなくなるという悪循環になってしまいますので、鍼灸治療やマッサージを行うときは柔らかくする度合いを見極めながら治療しなければいけません。
首肩こりに対してやらないほうがいいこと
飲み薬、塗り薬、湿布などは使用しない
ひどい首肩こりの場合病院へ行くと、「筋肉を柔らかくする薬」なるものと処方されることがあります。お医者さんが処方しているものなので多くの方がその薬を飲みますが、お勧めできません。
そもそも飲んだ薬が肩の筋肉だけを緩めてくれるでしょうか?
内臓も筋肉でできています。つまりその薬を飲むことで内臓の動きも悪くなってしまう可能性があります。そもそも首肩の筋肉だけが緩むかも分からないし、その他のリスクがある薬を飲むのはあまりお勧めできません。
塗る薬や湿布などはあたかも原因である筋肉の痛みを無くしたり、また緩めたりして改善しているように見えますが、あれはあくまでイメージであって体の中ではそのようなことは起きません。
湿布や塗り薬に入っている「消炎鎮痛剤」と言うものが皮膚から経皮吸入されると、血管拡張作用のあるプロスタグランジンを言う物質の働きを抑制させます。
このプロスタグランジンが発痛物質であるため、働きが抑制されれば痛みはなくなります。が、血管の拡張も同時に抑制されるため血液循環は悪くなります。
つまり、その場痛みを感じなくさせるものであり、結果は血液循環が悪くなっているので、症状は悪化の一途を辿ります。本気で治したいのであれば使用することを控えた方がいいでしょう。
リラクゼーションに頼りすぎない
1時間数千円で受けられるいわゆるマッサージ屋さんへ通われる方が多いですが、本気で治したいのであればあまりお勧めできません。
筋肉を緩めるという行為自体は悪いことではありません。ただ、なぜ緩めるのか?緩めた後の体の状態はどうなるのか?逆になぜ固くなってしまったのか?
多方面から体を診て筋肉を緩めると言う行為を行わなければ「緩みすぎ」と言うリスクを負うことになってしまいます。
このリスクに関しては先述した通りです。
そもそも筋肉は骨格を支えるために存在します。体の状態を見て正しく緩ませないと、筋肉が緩みすぎて骨格が支えられなくなり、より骨格が歪んでしまう場合があります。より歪むことでより筋肉に力を入れなければいけなくなります。このサイクルで悪化していってしまう可能性がありますので要注意です。
首の痛みが改善した患者様の声
肩と腰の痛みが改善しました!
昨年の晩秋の頃から、左肩と左腰に痛みを感じ自身でストレッチ等試みたが一向に改善せずにいた時、地元久里浜でえびの治療院開院の知らせを耳にし、 オープン日より早々受診を開始!
従来の鍼灸院だと、もちろん鍼治療は施術していただきその場は、痛みも取れスッキリするのだが2.3日経つと痛みが戻り通院の繰り返し!?
しかし‼️ここ!えびの治療院は一味違う‼️患者とのヒヤリングをしっかり行い原因はどこにあるのか見つけ出しそこをピンポイントに治療を行うので、医師からの説明を受けながらの治療なので納得して治療を受けられます。
自身も現状まだ定期的に受診しておりますが、日に日に痛みも無くなり、初診時より痛み等も格段に解消されております
身体の痛みで、諦めている方‼️一度受診してみる価値はあると思います。【Google口コミより】
横須賀市|Y.T|50代|男性
首の痛みが改善しました!
先日初めて診察、施術していただきました。
初めての針で最初は不安も多少ありましたが、明るくハキハキとした優しい先生で安心でした。
首の痛みというざっくりした説明でも的確に対応してくださり、次の日には痛みもなくなりました。
感謝です。。
腰がずっと悪いので、これからも定期的に通わせてもらいます!!
ありがとうございました!!
【Google口コミより】
横須賀市|M.S|30代|男性
痛み、不調が改善しました!
病院では手の痺れは頚椎のヘルニアと手根管症候群、足裏の痛みは足底筋膜炎で痺れは原因わからないで診察終了。何をどう頑張り努力すればいいのかわからず、酷くなる痛みと痺れを我慢する努力をし、いつの間にか努力してる意識もなくなり痛み痺れがあるのが私の身体なんだと。
そんなとき海老野先生に出会いました!先生は根本を見付け!根本を治療する!それだけじゃなく食生活や自律神経も関係していると教わりました。人間の本来の力がスムーズに働くよう治療するというか、上手く言えませんが、治療中に痺れがスゥッとなくなり、帰り道では痛みはどこへいった?です。何日か経つと症状がでてきますが治療を根気よく続けていると間隔が空いてきます。今事情があり2ヶ月治療受けれずですが症状出ることなく過ごせています。海老野先生は私にこうなってもらうために治療をしてくださっていたんだと感謝しかありません。
海老野先生は患者と心から向き合い、必ず治す!という気持ちが伝わってきます。お話しを聞いていても、日々勉強をされていて努力をされているのがわかります。痛みや痺れで辛い日々を過ごされている方、えびの治療院に足を運んでみてください。絶対に諦めないてほしいです!
海老野先生にお世話になって何年経つでしょうか、まだまだです!笑 一生お世話になりたいと思える先生に出会えたことに感謝しています。
都筑区|ミヤ|50代|女性