こんなお悩みありませんか?
- 朝起きた時の一歩目に指先が痛む
- 動き始めに指が痛む
- 履く靴によって指先が痺れる
- つま先立ちできない
- 指の付け根にしこりがある長時間歩くと指先が痺れてく
- 整骨院、鍼灸院、整体院を試したがなかなか改善しなかった
どこへ行っても治らなかった痛み・悩みは
横須賀えびの治療院にお任せください!
まずはモートン病について知りましょう
足裏の指の付け根周辺の神経が骨や靭帯に圧迫されて痛みが出る症状です。特に中年以降の女性に多く見られ、しびれやひりひりするような痛みが出たり、靭帯や腱が肥厚してコブのような状態になり痛みを感じる場合もあります。
女性に多い理由としてハイヒールなどのつま先が狭く踵の高い靴を多く履くことにより重心バランスが悪くなったり、足根骨の歪みが引き起こされることによって、指の付け根に過度な負担がかかってしまい痛みが出てしまうことが考えられます。
またアスリートにもわりかし多い症状で、特に長距離ランナーにもモートン病がよく起こるケースがあります。モートン病の特徴として裸足の時は痛くなくて靴を履くと痛い。また履く靴によって痛みの度合いが違う。夏場は痛みが軽減するが冬になると症状が悪化してしまうなどがあります。
モートン病の一般的な治療
整形外科の場合
レントゲンや筋電図検査、超音波検査などで診断を行っていきます。痛みを感じるストーリーや押して痛む場所の確認などでも診断することが可能です。多くの場合、痛みとめや湿布を処方され運動量を落とすなどして経過を見ていきます。症状が改善しない場合、肥厚してしまった靭帯や腱のコブの除去手術を行ったり、ステロイド注射などを行って治療をする場合もあります。
当院以外の整骨院、鍼灸院、整体院の場合
整骨院や鍼灸院整体院の場合モートン病の専門治療を行っている場所は非常に少ないです。実際にモートン病の治療には専門的な知識が必要で合ったり、モートン病に対する専用の治療法がないと改善していくことは難しいです。
横須賀えびの治療院の場合
この後解説していきますが、モートン病の原因として、重心位置や筋肉の硬さなどは挙げられますが実際にそれだけを治療していっても改善しない例が山ほどあります。
また足の裏の痛みですのでできれば早急に痛みを取りたいですよね。根本的な解決には必要な治療かもしれませんが、重心位置や筋肉の張り感を取る根本治療にプラスして痛みも一緒に取れる専用の治療をしていくことが大切なポイントになります。
横須賀えびの治療院のモートン病の考え方
多くの場合コブが原因
モートン病は指先末端の筋肉や腱、神経の密集した隙間に「コブ」ができたり「神経種」ができてしまう事で痛みや痺れ、ヒリヒリ感などが起きてしまう疾患です。
モートン病の直接的な痛みや痺れの原因として挙げられるのはほとんどの場合が指と指の間にできる「コブ」が原因です。足の裏にかかる重心バランスが崩れてしまうことで過度に前側体重になってしまい、その状態で歩き続けることで指の隙間にコブができてしまうのです。
このコブのことを専門用語では「組織の肥厚」と言います。肥厚とは、腱や靭帯、神経や血管などの軟部組織が硬く分厚くなってしまう状態のことを指します。特に足の指の間には細かな筋肉や神経、血管、腱、靭帯などが密集して集まっている関係上、過度な刺激が反復して繰り返されることで組織が肥厚してしまうのです。
この肥厚した組織に足の指の隙間を走行する神経が触れるとビリッとした痛みや痺れが起きたり、継続的に圧迫を受けることで感覚が鈍くなっていってしまうのです。
横須賀えびの治療院ではこの肥厚を柔らかくするための専用の整体があります。足の裏に鍼灸治療などを行わなくても整体を行うことで柔らかくしていくことが可能です。
重心位置のズレ
前項で解説した通り足の裏にコブができてしまう大きな要因は重心位置のずれにあります。ただこの重心位置のズレは1つの原因で引き起こされることはありません。
全身各所のどこかに重心をずらしてしまう原因が隠れているのです。この原因を無くさない限りはコブを柔らかくする治療だけ行っていてもまた再発してしまう可能性があります。もちろん痛み止めや注射などでその場しのぎをしても同じことが言えます。
では具体的にどのような状態が重心位置をずらしてしまうのかというと、足根骨の歪み、姿勢不良(特に猫背)が挙げられます。臨床上多いのは姿勢不良から引き起こされることの方が多いです。またこの重心の位置がズレることで体を支えるためにふくらはぎの筋肉が硬くなってしまうこともモートン病を引き起こしてしまう要因の1つとして考えられます。
猫背によるモートン病
姿勢不良とは背中が丸くなってしまう状態のことでいわゆる猫背の状態です。猫背はモートン病に限らず世の中にあるケガや病気の元として考えてもいいと言う位よくない状態です。では具体的になぜ猫背が足の裏の痛みにつながっていってしまうのでしょうか?
まずみなさんに知っておいて欲しいのは全身の体重の分布です。まず人間の体を上半身と下半身で分けた時に全体重の7割が上半身にあるということを知っておいてください。中でも頭の重さは成人で約5キロ〜6キロほどあると言われており体のパーツの中で最も重いものが体のてっぺんに乗っているのです。
これが我々人間の体の構造なのです。さらにこの構造は約20数センチの幅の中に100数十センチのものが立っているという非常に不安定な形をしています。
タワーマンションと同じ構造であるとイメージしましょう。タワーマンションの最上階がとてつもなく重い状態で、そのマンションを揺らしてみるとどうでしょうか?どこかのタイミングで崩れてしまうでしょう。
ただ人間は崩れないように、全身各所の筋肉が硬くなったり、骨を歪めたりして立ち続けることができます。問題は全身の筋肉を硬くすること、骨を歪めることです。
スマホやパソコンを使いすぎてしまうことで頭の位置が背骨よりも前に出てしまう、いわゆるストレートネックの状態が続くことで胸椎という胸の骨を歪めて猫背になり立つという状態を維持するのです。体の背面の筋肉を硬くすることで骨を支えることで動作することができるようになります。
ここからは想像通りです。最も重い頭が体の重心より前側に来るわけですから、足の裏にかかる重心の位置もつま先よりに変わっていきます。その状態に気づかずに日常生活を繰り続けてしまうことで足の裏の指の間にコブができてしまいモートン病へとつながっていってしまうのです。
モートン病の根本治療には足だけの治療ではなく体全体の調整を行うことが非常に大切になります。横須賀えびの治療院ではモートン病の治療に対して前項で解説した肥厚した組織を柔らかくする専用の整体に加えて姿勢を維持できるようにする整体や鍼灸治療を行うことでモートン病を根本から改善していくことが可能になります。
足根骨の歪みによるモートン病
足根骨の歪みは前項で解説した姿勢不良で引き起こされることもありますが、靴などの履物によって引き起こされる場合もあります。そもそも足根骨とは何かというと、くるぶしから下の骨のことをいいます。足根骨は片足28個の骨で構成されており、すべてがブロックのように積み上がっています。足根骨は建物の基礎のような役割をしています。28個のブロックが規則正しく並ぶことで強靭でしなやかな基礎となり体のしっかりと支えてくれるのです。
しかしこの足根骨が歪んでしまうことで強靭さもしなやかさも無くなってしまい足の細かな筋肉に余計な力が入ってしまいモートン病や足底筋膜炎など足の裏の症状につながっていってしまうのです。
足根骨が歪む原因の一つとして挙げられるのが姿勢不良です。前項で人間の体の体重の7割が上半身にあると伝えました。そんな思いものが猫背により重心よりも前側に来てしまったら倒れてしまいます。倒れないように足は踏ん張らなければいけません。また踏ん張りの効きやすい状態に変化していかなければいけません。
足の裏にはアーチと呼ばれるものがあります。特に姿勢不良によって潰れてしまうのは横アーチという場所で足の裏の母指球から小指球を結ぶラインにあります。このアーチでバネの力を使って歩行をするのですが、横アーチが潰れてしまうことでバネのつからが使えないどころか本来であればそんなに体重の乗らない場所にまで体重が乗ってしまい、周りの組織が肥厚していってしまうことになるのです。
このように28個のブロックが乱れることで基礎に歪みが起こされ、足の裏にかかる重心圧のバランスが悪くなることでモートン病を引き起こしていってしまいます。
横須賀えびの治療院では足根骨の歪みを矯正する専用の整体を行うことが可能です。鍼灸治療に加えてこれらの整体を組み合わせることでより早期に改善することができます。
高血糖の影響
モートン病は血糖値が高い人も引き起こしやすい症状の一つです。モートン病は足の指に痛みや痺れが起こる症状ですが、指先末端までいい血液が流れてこないことで前述してきた軟部組織の肥厚が弾き起こりやすくなってしまいます。
心臓から最も遠い足は重力の関係も相まって老廃物質が溜まりやすいです。しっかりと心臓まで戻らず足元で滞留してしまった老廃物質は時間が経つと発痛物質へと変化したり、軟部組織の癒着や肥厚につながってしまいます。
ではなぜ高血糖が影響するのでしょうか?血糖値が正常値の人とそうでない人を比べると、高血糖の人は血液がドロドロしています。
想像通りドロドロした血液は手先足先末端までしっかりと流れることが困難になってしまいます。また血液の質もあまり良くなく、しっかりと酸素と栄養を乗せてくることができません。
つまり負荷がのって壊れてしまった組織や細胞の回復のための材料が届かない状態になるのです。本来であれば回復できる損傷や疲労も高血糖であるが故に回復が追いつかず、蓄積し痛みに変わり何モートン病へと変わっていってしまう可能性があるのです。
もしこの記事を読んで高血糖になってしまいそうな食事をしていたら改善することを強くお勧めします。
モートン病の改善方法と効果
モートン病について解説してきた通り、モートン病によって引き起こされてしまう痛みの原因とその原因をつくってしまう要因を同時に治療していくことでどこへいっても改善しなかったモートン病は改善することが可能です。モートン病は足の指に起こる症状であり、痛みを庇いながら生活を送ってしまうと足首、膝、股関節などその他の関節にも痛みを引き越してしまう可能性があります。指先に痛みを感じてから時間が経ってしまうと完全に痛みを取り切るまでにも治療期間が長くなってしまう可能性がありますので早い段階での治療開始をお勧めいたします。
モートン病になると履く靴を選ばなければならなかったり、長い時間歩くことができず買い物や旅行を楽しめなくなってしまいます。また整形外科や靴屋さんにいくと高額なインソールなどを勧められて実際に使用しても効果が実感できないということもあったり、インソールを入れている靴を履いているうちは調子がいいが他の靴になると痛みが出てしまうなどという事もしばしば。ここまでお読みになられた方はなぜインソールだけでは改善しないのかもうお分かりだと思います。
あなたが悩んでいるモートン病の本当の原因にアプローチすることで期間も費用も最小限に抑えて改善していくことが可能です。もう一度履きたい靴を履いて、行きたい所へ行くという生活を取り戻すためにぜひ横須賀えびの治療院へお越しください。
モートン病に対してやらない方がいい事
様子を見ない
モートン病は初期段階だと、激しい痛みではありません。「少し痺れたかな?」「ちょっと痛いかな」程度です。靴の影響や歩きすぎなどと考えて様子を見ているうちに、だんだん痛くなり日常生活にも支障が起きてきます。
この位のタイミングで治療をするとかなり早いペースで改善していきます。ただ、残念なことに多くの方がこの段階でも様子を見てしまいます。
整形外科で湿布や痛み止めをもらって様子を見る。そしてステロイドの注射を打って様子をみる。ここまで読まれている方は整形外科の治療があまり効果的ではないことがわかったと思います。
このように様子を見れば見るほど肥厚した組織はどんどん大きくなり固くなり治り辛いものに変化していってしまいます。痛みが起きて時間が経ってしまっている場合1日でも早く通院してもらうことをオススメします。
ステロイド注射は打たない
上記でも解説しましたが、ステロイド注射は根本的な治療にはなりません。その場の痛みを取るものであり、遅かれ早かれ再発します。
理由は、モートン病の痛みの元は無くす事ができますが、モートン病になってしまった原因を無くすことはできないからです。さらにステロイドの厄介なところは「組織を脆くする」という点です。
モートン病が起こされる足の指先は神経や血管、筋肉、腱、関節、靭帯など多くの組織が密集しています。そこへ薬を注入することで、足の組織は片っ端から脆くなっていきます。
本気で治したいと思った時、ステロイド注射を打ったことが裏目に出てしまう臨床の例をこれまでに何千何万と見てきました。これらの理由からステロイドはあまりオススメできません。
当院で治療を受けた患者様の声
痛み、不調が改善しました!
病院では手の痺れは頚椎のヘルニアと手根管症候群、足裏の痛みは足底筋膜炎で痺れは原因わからないで診察終了。何をどう頑張り努力すればいいのかわからず、酷くなる痛みと痺れを我慢する努力をし、いつの間にか努力してる意識もなくなり痛み痺れがあるのが私の身体なんだと。
そんなとき海老野先生に出会いました!先生は根本を見付け!根本を治療する!それだけじゃなく食生活や自律神経も関係していると教わりました。人間の本来の力がスムーズに働くよう治療するというか、上手く言えませんが、治療中に痺れがスゥッとなくなり、帰り道では痛みはどこへいった?です。何日か経つと症状がでてきますが治療を根気よく続けていると間隔が空いてきます。今事情があり2ヶ月治療受けれずですが症状出ることなく過ごせています。海老野先生は私にこうなってもらうために治療をしてくださっていたんだと感謝しかありません。
海老野先生は患者と心から向き合い、必ず治す!という気持ちが伝わってきます。お話しを聞いていても、日々勉強をされていて努力をされているのがわかります。痛みや痺れで辛い日々を過ごされている方、えびの治療院に足を運んでみてください。絶対に諦めないてほしいです!海老野先生にお世話になって何年経つでしょうか、まだまだです!笑 一生お世話になりたいと思える先生に出会えたことに感謝しています。
都筑区|ミヤ|50代|女性
足首の痛みが改善しました!
日常生活では特に寝起きが痛く歩くのも困難でした。正直良くなるまでにかなり時間がかかると思っていました。
治療を行ってもらい、徐々に寝起きの痛みがなくなり、歩行時の痛みが改善されていきました。少しずつ動けるようになって、ランニングも可能になりました。
海外でサッカーを行っているのですが、普通は安静にしながら治療を受けると思いますが、横須賀えびの治療院では動かしながら治療を受けることができました。
海老野先生が非常に親身に話を聞いてくれるので安心して治療を受けることができました。
アスリートなど運動を行っている人で早期回復したい方には是非お勧めしたいです!
オーストラリア|川崎凌|25歳|男性
足首の痛みが改善しました!
問診から治療まで、本当に丁寧に分かりやすく説明・対応していただきました。厄介な左足首の痛みを良くしていただきました。
中々治らない痛みをお持ちの方、早期回復を望んでいる方に是非おすすめしたいです。
横須賀|K.R|20代|男性