「横須賀えびの治療院」横須賀市久里浜1-5-14鈴木ビル4F

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足関節捻挫

足関節捻挫でお悩みの方へ

こんなお悩みありませんか?

  • 運動中に捻挫してしまった
  • 痛みを早急に取りたい
  • 捻挫をしてから痛みが引かない
  • 捻挫をしてから腫れが引かない
  • 捻挫後から足の裏が痛む
  • 整形外科では湿布だけで何もしてもらえない
  • 整骨院、鍼灸院、整体院を試したがなかなか改善しなかった

どこへ行っても治らなかった痛み・悩み
横須賀えびの治療院にお任せください!

まずは足関節捻挫について知りましょう

足関節捻挫は足首の捻挫で、足首の靱帯が伸びたり切れたりしてしまった状態です。主にスポーツ選手に多い怪我ですが、普通に生活している中でも、段差で足を捻ってしまい足関節捻挫を受傷してしまうケースも非常に多いです。

また、靴が足に合わない、女性の場合ヒールを履いて歩いていただけ、かなりの長時間立ちっぱなしだった。など、大きく足を捻った訳では無いのに足関節捻挫になってしまうケースも珍しくありません。

捻挫の種類は大きく分けて2つのパターンに分離できます。さらに重症度によって大きく3つのグレードに分けて診断を行うことができます。

捻挫の種類

外反捻挫
足首を外側に捻る(足の裏が外側に向く)

内反捻挫
足首を内側に捻る(足の裏が内側に向く)

捻挫のグレード

1度(軽症):靭帯が伸びる
2度(中症):靭帯の一部が切れる
3度(重症):靭帯が完全に切れる

捻挫の症状

  • 足首の腫れ
  • くるぶしの周辺を押すと痛い
  • 安静時痛
  • 歩行時痛
  • とにかく動かすと痛い
  • 足首の前側も痛い
  • アキレス腱周囲も痛い

一般的な治療法

整形外科の場合

受傷後レントゲンで骨折の有無を調べます。足関節の骨に異常がなく腫れが強い場合はその場で捻挫と診断されることが多いです。

トップアスリートの場合、MRIなどで靭帯の損傷具合を確認することがありますが、アマチュアのスポーツ選手や運動をしていない人であればいきなりMRIまで行うことは稀です。捻挫の度合いによって完全に足首の靭帯が切れてしまっているような感じであればMRIを撮ることもあります。

湿布や痛み止めを処方、もしくは簡易ギプスで固定などを行い松葉杖を借りて絶対安静を言い渡されることがほとんどです。おおよそ2週間から3週間後にもう一度受診して問題なければ治療は終了です。

当院以外の整骨院、鍼灸院、整体院の場合

患部に対しての電気治療や超音波治療を行います。押して痛みの影響が少ないところをマッサージ等でほぐす治療も行います。

テーピングなどで足首の固定を行いなるべく動かさないように指示をします。またしっかりとアイシング等で冷やすようセルフケアを支持する整骨院や鍼灸院もあります。

横須賀えびの治療院の場合

捻挫は急性期であればかなり痛みが強く足をついて歩くことも困難な事が多いです。ただ、横須賀えびの治療院では骨折、骨挫傷、靭帯の完全断裂がない限り通院したその日に足をついて歩く事ができるくらいまでは回復できます。

また一般的な処置である固定などは一切行いません。またアイシングも行いません。(理由は下記参照)

捻挫からの早期改善を望むのであればぜひ当院へお越しください。

横須賀えびの治療院の足関節捻挫の考え方

靭帯の損傷はほぼ関係ない

冒頭でお伝えしました、足関節捻挫の重症度のグレード分けですが、グレードで注目しているのは靭帯の損傷度合いです。靭帯が切れていなければ軽症であり切れていれば重症であるということです。

これまで11年間の臨床現場で足関節捻挫の患者様を数百件以上見てきましたが、グレード3の患者様は1名いたかどうかです。それもラグビーの試合中のコンタクトによって起きた怪我でした。もしかすると詳細に調べたら靭帯断裂の診断が出た人はいたかもしれませんが、靭帯のことを関係なく治療してどの方も早急に改善することができていました。

むしろ今までの経験上、大切なのは靭帯よりも骨への影響です。

よほど腫れが強い場合は整形外科で骨折の有無の確認は行った方がいいです。靭帯が伸びているとか、切れているとか診断されて私の元へ来院される方は非常に多かったですが、ほぼ関係ありません。

残念ながら切れた靱帯を戻すことも、伸びた靱帯を縮めることもできません。それでも痛みなく今までと同じ通り競技復帰できるのです。理由はこの後詳細に解説していきます。

また、骨折に関しては簡易検査をすることが可能で、音叉という歌手の方などが使う音を合わせるための道具を決まった場所に当てることで骨折の有無を確認することができます。(あくまで簡易検査で確定診断はできません。正式な診断は医師の指示の元で行うようにしてください)

また、完全骨折ではない日々などの骨折は受傷直後には画像に映らないことがあります。骨折の疑いがある場合は受傷から5日間ほど時間を空けてからの方が確実な診断結果が出ると思います。

炎症を一気に終わらせる

捻挫をした場合、多くの方が炎症を止めるためにアイシングをして一気に冷やすことを行います。確かに受傷した直後、現場での処置として数十分の間冷やすのは正しい処置といえますが、次の日もその次の日も永遠と冷やしてしまい炎症を止めよう止めようとしてしまうことがあります。

実はこの処置が捻挫を治り辛くしてしまっているのです。

そもそも炎症は捻挫に限らず、止めてしまうのは大きな間違いです。もちろん内臓などの問題で長期的に炎症が続いてしまうことは問題ですしそのままにしておくことは良くないことです。

ただ、捻挫のような外傷やその他の怪我に関して炎症を止めようとするのは大きな間違いです。そもそも炎症は体を治すための体の生理的反応です。

捻挫のように靭帯に損傷が起きた場合、その靱帯を回復させるために周囲の血管を広げて栄養を乗せた血液を集めて回復させるための反応なのです。それを止めるということは、血液循環が滞り回復させるための血液が流れてこないということになります。

つまりはいつまで経っても組織が治らずいつまで経っても足首の痛みや違和感が残ってしまうのです。過去に捻挫をして、その痛みが何かの拍子に痛くなったり、また捻挫をしていない方と比べると動きが悪く感じたり、安定感がなかったりと色々と感じたことはありませんか?これは全てアイシングの仕業です。(具体的にはもう1つ原因があります。下記参照)

つまり無理やり炎症を止めてしまうことでその場はいいかもしれませんがその後の予後が良くないという結果になってしまうのです。ではどうするのか?炎症は「止める」のではなく最後までしっかりと「終わらせなければいけない」のです。

ただ、炎症が終わるまで悠長なことも言っていられませんし、長期的に続く炎症が良くないと私が言ったばかりです。大切なのは、一気に炎症を終わらせることです。炎症を「早送り」するのです。

そもそも炎症の生理反応は、体を回復させるための反応です。足首の捻挫が体を動かすことにとって問題のない状態と体が判断すれば自然と炎症は治ります。

このことから横須賀えびの治療院では足関節に対しての治療はもちろん、体の回復力は治す力を一気に底上げするための鍼灸治療や、患部の炎症を一気に終わらせるための鍼灸治療を組み合わせて治療を行なっていきます。

この組み合わせで行うことで捻挫の炎症を早送りし早期に足首の腫れを引かせることが可能です。

積極的に動かす

捻挫と聞くと絶対安静、固定などで動かさないようにするのが基本と思われがちですが、長期的に固定することで捻挫の予後が悪くなります。

こんな経験ありませんか?
捻挫をした方とそうでない方と足首の硬さが違う。
捻挫をした方の足首が硬くて曲がらない

これは過去の捻挫で固定期間が長かったことによって引き起こされる後遺症の一つです。どうしても炎症が強かったり、痛みが強いとなるべく動かさないようにと意識するのと、しっかりと固定した方が治るのが早いような気がしてしまいます。しかしこの対処こそ治りを遅くすることと、痛みが取れた後の足首の状態を悪くしてしまうことに繋がるのです。

でも痛くて動かせないですよね。前項で解説した通り横須賀えびの治療院では、炎症を早送りする治療を施しながら痛みを取るための治療も組み合わせて治療を行なっていきます。

具体的にいうと捻挫の痛みは神経の伝達異常によって引き起こされることが多いです。神経に対する特殊な整体を行うこと治療直後から足をついて歩けるくらいにまでは回復させることが可能です。

このように足関節の炎症を一気に取りながら痛みをとることで固定期間を大幅に短縮することができ予後も非常に良好になります。

特にスポーツ選手にとっては復帰までのスピードも大切ですが、復帰してからのパフォーマンスの低下もなるべく小さくしたいところです。横須賀えびの治療院ではその2つを同時に叶えることができます。

積極的に動かす理由

積極的に動かすにはもう一つ大きな理由があります。それは「体性感覚」を鈍らせないためです。

我々の体には体性感覚と言って関節の角度や位置、筋肉の緊張度合い、力加減などを細かく感じ取って制御する感覚があります。

この感覚がなければ卵を潰さないように持つことはできません。オンかオフかのどちらかになってしまいます。ちょうど良いところで調整する機能だと思ってください。

またこの体性感覚というのは各関節に多く集まっています。ゆえに、手のひらや足は感覚が鋭敏なのです。特に足に関しては足根骨(くるぶしから下の骨)が片足28個ありブロックのように積み上がっています。

もちろんこの骨には全てに関節があるため体性感覚が密集しています。さらに足の指の先には「虫様筋」という小さな筋肉がついており、この虫様筋が「メカロセプター」と言って足の情報を受け取るセンサーのような役割をしている筋肉になります。

捻挫をしてしまい、足首に強い炎症が起きると通常のように足首を動かさないようにするために神経のリミッターをかけます。このリミッターがかかることで、体性感覚も同時に反応が鈍くなってしまうのです。

体性感覚の反応が鈍くなるということは、実際の足の角度や位置、筋肉の緊張度合いが正確にわからなくなってしまうのです。

捻挫は癖になる。ということを聞いたことはありませんか?実はこれはこの体性感覚が大いに関係していると考えられます。捻挫をしてガッツリと固定をしてしまうことが逆に捻挫を繰り返しやすい足首を作ってしまうのです。

そうならないために、早期に炎症を「最後まで」終わらせて、痛みをとり、1日でも早く足をついて歩くという感覚を取り戻さなければいけないのです。

横須賀えびの治療院では来院当日から足をついて歩けるように捻挫に特化した鍼灸治療と整体治療を組み合わせて治療を行なっていきます。

神経の伝達

捻挫を起こした直後から非常に強い痛みが起こります。この痛みは神経の伝達に異常が起きたものとして考えられています。そもそも痛みは患部で感じているものではなく、患部の異常を脳へ送り脳で痛みとして感じるのです。

つまり、足首に強い炎症が起きることで脳へ送る神経伝達が過剰になることで考えられないくらいの痛みになってしまうということです。

横須賀えびの治療院が行う捻挫の治療で当日から足をついて歩けるようになる理由はこの神経に対しての特殊な整体を行えるからです。

過剰に興奮してしまった神経の興奮を抑えることで激しい痛みから解放されるのです。前項でお伝えした神経の伝達のリミッターは運動神経によるものであり、この項目でお伝えした感覚神経とは全く別物です。

メカニズムとしては、強い痛みを脳に送ることで運動神経を鈍らせるということです。強い痛みであれば動かしたくないと思いますよね?

捻挫をした直後は動かし方が鈍くなる感覚もあると思います。その反応が今お伝えしたメカニズムによって引き起こされるということです。

足関節捻挫の改善方法と効果

ここまでお読みになられた方は今までの足関節捻挫の治療とは全く反対のこと解説しているので大丈夫かと心配になると思いますが、これが最新の治療法です。

人体の根本的な構造、機能を理解する事ができればこれまでの捻挫に対する治療がいかに理に適っていないことかがよくわかります。

ただ、闇雲に動かせばいいというわけではありません。動かすには動かすための治療とその理由が必要です。

横須賀えびの治療院では痛みを取りながら動かす事ができるから、一般的な治療法では追いつかないほど早期に改善し競技復帰まで持っていけるのです。

1日でも早く改善したいと願う方はぜひ一度お問合せください。

足関節捻挫に対してやらない方がいいこと

アイシング

アイシングはこれまでお伝えしてきた通りです。冷やしてしまうことによって炎症が止まってしまい治らなくなってしまいます。完全に治る前に痛みだけ取れてしまうので、動かすとまた痛みが起きたり再び炎症が起きて腫れたりを繰り返すのです。

これを繰り返してしまうことで足首の関節内で軟部組織(筋肉、靭帯、脂肪体、神経)が癒着を起こし、慢性的に痛みが出たり、痛みが取れても足首の硬さが取れなかったりしてしまうのです。

固定しすぎない

固定に関してもお伝えしてきた通りですが、ギプスやテーピングなどで固定しすぎてしまうことで関節運動がなくなり拘縮(足首が硬くなる)が起こりやすい状態になります。

アイシングとダブルパンチです。さらに「体性感覚」という体のセンサーが鈍ってしまい、足首の不安定間、捻挫の再発など痛みが取れた後の予後が非常に悪くなってしまいます。

なるべくガチガチに固めてそのままにしておくことはしない方がいいです。拘縮を元に戻す治療の方が捻挫の治療よりも時間がかかります。

当院で治療を受けた患者様の声

スポーツ障害が改善しました!

ランニングが趣味のため、定期的にメンテナンスも兼ねて見ていただいています。本当に効果的な対処をしてくださり信頼しています。

東京都|erika m|20代|女性

足の指の付け根の痛みが改善しました!

トレーニング中に足の指の間を痛めてしまい。歩くのもとても痛い状態でした。体重を乗せるだけで痛みがありとても走れる状態ではなかったです。海外でサッカーをしている為早期改善をしたかったのですが中々改善せず悩んでいました。オフ期間中に一時帰国した際に友人の紹介で治療をしてもらいました。治療を始めてからどの動作をするにも痛みが和らぎ、通院当初より断然楽になってきました。今ではトレーニングも再開してサッカーも普通にプレーしています。横須賀えびの治療院の良かったところは、足の状態以外にもサッカーのパフォーマンスに関係する身体の予備知識を教えてくれるところです。怪我をして中々改善しないアスリートや体のどこかが気になる人には是非お勧めしたい治療院です!

オーストラリア|君島克佳|20代|男性

足首の痛みが改善しました!

日常生活では特に寝起きが痛く歩くのも困難でした。正直良くなるまでにかなり時間がかかると思っていました。
治療を行ってもらい、徐々に寝起きの痛みがなくなり、歩行時の痛みが改善されていきました。少しずつ動けるようになって、ランニングも可能になりました。
海外でサッカーを行っているのですが、普通は安静にしながら治療を受けると思いますが、横須賀えびの治療院では動かしながら治療を受けることができました。
海老野先生が非常に親身に話を聞いてくれるので安心して治療を受けることができました。
アスリートなど運動を行っている人で早期回復したい方には是非お勧めしたいです!

オーストラリア|川崎凌|25歳|男性

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Please

来院前にお読みください!

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残念ながらこのような方には当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めできません!

長時間のマッサージをやってもらいたい

治療(整体・鍼灸)効果よりもただ気持ちよく揉んでもらいたい

根本改善よりもなんとなくその場だけ楽になりたい

一回の治療(整体・鍼灸)で全てを治してもらいたい


このような治療(整体・鍼灸)をお望みの方は、当院ではお役に立てません。
リラクゼーション系やマッサージへ行かれることをおすすめします。

⚪︎

このような方達に当院の治療(整体・鍼灸)をお勧めします!

3カ所以上の病院、鍼灸院、整骨院、治療院へ行ったが改善しなかった

・慰安ではなく効果のある治療(整体・鍼灸)を受けたい方

・ご自身の健康に興味を持ち、本当にお体を良くしたいと思っている方

国家資格者(はり師・きゅう師)が行う安全で効果的な治療を受けたい方


当院はこのような皆様のお役に立てると思います。
お気軽にご相談ください。

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久里浜商店街「マリノス通り」
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【近隣駐車場多数あり】
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