こんなお悩みありませんか？
- ボールを投げると肩が痛む
- ラケットを振ると肩が痛む
- バレーのアッタクで肩が痛む
- プレー中は気にならないが終わった後に肩が痛む
- 一番痛いのはリリースの瞬間
- 一番痛いのはインパクトの瞬間
- 整形外科では安静しか言われなかった
- 整骨院、鍼灸院、整体院を試したがなかなか改善しなかった
どこへ行っても治らなかった痛み・悩みは
横須賀えびの治療院にお任せください！
投球時の肩の痛みとは？
投球動作の多いスポーツでは肩の痛みを引き起こしやすいです。
野球、バレーボール、テニス、バドミントンなどが肩の痛みを起こしやすい代表的なスポーツとして挙げられます。
手先末端にボールを持ったり、ラケットを持ち、体の回旋運動によって遠心力を使いボールを投げたりインパクトをしたりしますが、その瞬間に肩へは大きな負荷がかかります。
肩に痛みが出ると、一時的な運動の中止、フォームの改善、テーピング、痛み止めなどを使用しながら騙し騙し運動を続ける選手が多いです。
一見肩に痛みが起こるのは「肩周辺の異常」としてだけ捉えられてしまいますが、肩に痛みが出るのは、体全体の連動性の低下が疑われます。
つまり、肩以外の部分を怪我するのも時間の問題ということになるのです。
投球時の肩の痛みの治療
整形外科の場合
レントゲンやMRIなどの画像検査を使って肩の状態を確認し診断を行います。安静にして肩の使用を避けるように指示される事が多いです。
痛み止めや湿布などを使用して症状の改善を行います。
当院以外の整骨院、鍼灸院、整体院の場合
投球時の肩の痛みに対しては電気治療や超音波治療、マッサージなどがメインの治療方法になります。
テーピングやフォームの改善、ストレッチの方法を教わって症状の改善を行なっていきます。
横須賀えびの治療院の場合
横須賀えびの治療院では、鍼灸治療と整体治療を組み合わせて治療を行なっていきます。
投球時の肩の痛みを改善していく上で、選手のスケジュールや状況によりますが、基本的に絶対安静を行う前提での治療は行いません。
できる範囲の動きを維持しながら治療を行い改善していく手段を取ります。
投球時に肩に痛みを感じてしまうと、治療は肩に行うものと考えられがちですが、実際に投球時に肩を痛めてしまう場合肩以外に原因がある事が多く、
「胸椎の可動性減退」「胸椎に対しての肩関節の可動域」
に問題がある事が多いです。
これらの状態を改善していくために実際の投球フォームを見ながら、どの関節の動きが悪いのか見極めて治療を行なっていきます。
横須賀えびの治療院の投球時の肩の痛みの考え方
症状は結果である
投球時の肩の痛みに限らず言えることですが、実際に今起きている体の痛みや不調は全て「結果」です。
つまりどんな原因不明の病でも必ず「原因」があるのです。
投球時の肩の痛みは単に「体が硬い」「フォームが悪い」「筋力不足」などと考えられがちですが、そう単純な話ではありません。
なぜ今の状態になってしまったのか？その根っこに迫る治療を行う事が投球時の肩の痛みを改善するために最も大切な事なのです。
胸椎の可動性減退
まず、投球動作で肩を痛めてしまう選手の多くが、脊柱（背骨）の胸椎という場所の動きが著しく悪いです。
人間の背骨は「頸椎」「胸椎」「腰椎」の３つに分類されています。中でも胸椎は回旋運動（体を捻る）や前屈後屈（お辞儀や反らす）を行う関節であり、投球動作以外の運動があるスポーツでも非常に大切な場所です。
投球動作を行う際に、胸椎の動きが悪いことで体を反る動きに制限がかかります。いわゆる「しなる」という動きができなくなります。
体幹のしなりが欠如した状態で投球動作を繰り返すことで、手先足先末端の力に頼ったフォームに変わっていってしまうのです。
結果的に肩の関節に大きなストレスがかかることで投球時に痛みを生じてしまうということにつながります。
肩の治療を行なっていく際に最も重要視しなければいけないのは実は胸椎なのです
胸椎に対しての肩関節の可動性
胸椎の硬さが肩関節に大きな負担を与えてしまうことは前項で解説した通りですが、ある特徴を持った方はより大きく負担をかけてしまうことになります。
それは、
「肩の関節が柔らかい人」
です。
意外ですよね。
肩の関節が柔らかければ怪我とは無縁のように思えますが、実はここには大きな落とし穴があります。
肩の柔軟性が生きるのは「肩以外の関節の可動性が十分な時」です。
肩の関節「だけ」が柔らかい状態で、胸椎の動きに制限がかかってしまっている状態では、胸椎で行わなければいけない体の「しなり」を肩関節が全て担って投球をしてしまうのです。
多くの方が肩の関節が硬いことによって起こるものだと考えてしまいます。
そういったことから、本当はやってほしくないケアがあります。
それは、
肩関節の可動域を広げるストレッチです。
フォームの改善を行う上で一番手のつけやすい場所が肩の動きです。この肩の動きを改善することで肘への負担も減らせる。と考え肩関節の柔軟性の向上を図るストレッチを行う方が多いです。
しかし、胸椎の動きを無視して肩の関節だけが柔らかくなってしまうと、先ほどお伝えした通り全ての動きの負荷を肩に任せてしまい、肩の痛みを悪化させてしまうことにつながります。
なぜ肩の関節が硬くなったのか？肩の関節が硬くなるのは肩だけが原因なのか？しっかり見極めて治療を行う事が大切です。
投球時の肩の痛みの改善方法と効果
投球時の肩の痛みは当然ですが、肩に痛みが起こるため、肩周辺の治療だけでどうにかなると思っている方が非常に多いです。
しかし、投球動作は全身運動であり、全身の連動性の中でどこかに歪みがあることで肩に大きなストレスがかかり痛みを起こしてしまう事が考えられるのです。
横須賀えびの治療院では、現状のフォームチェックから肩以外にも体の動きの悪い場所を見つけ出し、その動きの悪さがどのようにして肩に影響をもたらしているのかを考えて治療を行なっていきます。
患部の治療にプラスして全身の治療を行うことでより早期に回復させることが可能です。
どこへいっても改善しなかった投球時の肩の痛みでお困りの方、ぜひ一度お問い合わせください。
当院で治療を受けた患者様の声
肩と腰の痛みが改善しました！
昨年の晩秋の頃から、左肩と左腰に痛みを感じ自身でストレッチ等試みたが一向に改善せずにいた時、地元久里浜でえびの治療院開院の知らせを耳にし、 オープン日より早々受診を開始！
従来の鍼灸院だと、もちろん鍼治療は施術していただきその場は、痛みも取れスッキリするのだが２.３日経つと痛みが戻り通院の繰り返し！？
しかし‼️ここ！えびの治療院は一味違う‼️患者とのヒヤリングをしっかり行い原因はどこにあるのか見つけ出しそこをピンポイントに治療を行うので、医師からの説明を受けながらの治療なので納得して治療を受けられます。
自身も現状まだ定期的に受診しておりますが、日に日に痛みも無くなり、初診時より痛み等も格段に解消されております
身体の痛みで、諦めている方‼️一度受診してみる価値はあると思います。【Google口コミより】
横須賀市｜Y.T｜50代｜男性
肩と腰と膝の痛みが改善しました！
右肩の痛みで4ヶ月間悩んでいましたが院長の治療で驚くほど改善し、3回の通院で腕の動きが楽になりました。
LINE予約が便利で、症状を事前に伝えると的確な治療方針を提案してくれます。
海老野院長には3年前から膝や腰の痛みでお世話になりました。通院は遠いですが通うことにしました。
さまざまな痛みで悩む方にはぜひおすすめします。【Google口コミより】
海老名市｜bopu jp｜60代｜男性
痛み、不調が改善しました！
病院では手の痺れは頚椎のヘルニアと手根管症候群、足裏の痛みは足底筋膜炎で痺れは原因わからないで診察終了。何をどう頑張り努力すればいいのかわからず、酷くなる痛みと痺れを我慢する努力をし、いつの間にか努力してる意識もなくなり痛み痺れがあるのが私の身体なんだと。
そんなとき海老野先生に出会いました！先生は根本を見付け！根本を治療する！それだけじゃなく食生活や自律神経も関係していると教わりました。人間の本来の力がスムーズに働くよう治療するというか、上手く言えませんが、治療中に痺れがスゥッとなくなり、帰り道では痛みはどこへいった？です。何日か経つと症状がでてきますが治療を根気よく続けていると間隔が空いてきます。今事情があり2ヶ月治療受けれずですが症状出ることなく過ごせています。海老野先生は私にこうなってもらうために治療をしてくださっていたんだと感謝しかありません。
海老野先生は患者と心から向き合い、必ず治す！という気持ちが伝わってきます。お話しを聞いていても、日々勉強をされていて努力をされているのがわかります。痛みや痺れで辛い日々を過ごされている方、えびの治療院に足を運んでみてください。絶対に諦めないてほしいです！
海老野先生にお世話になって何年経つでしょうか、まだまだです！笑 一生お世話になりたいと思える先生に出会えたことに感謝しています。
都筑区｜ミヤ｜50代｜女性
